…そのようなわけで、601回以降の表題を「錬銀」とさせていただきました
内容索引
「新版氷月神示」 (旧ブログ)
初回~その13
(枝番があるので、その14に詳しい索引あり)
「氷月神示」
その14~100
清雫の1~100 (=その101~200)
銀雫の1~100 (=その201~300)
白雪の1~100 (=その301~400)
黄煙の1~100 (=その401~500)
錬金の1~100 (=その501~600)
錬銀の1~16 (=その601~616)
長くて申し訳ありませんが、連載形式になっております
所々にあらすじや必要な説明を多少加えてありますので、途中から読まれてもある程度はわかると思います
(あらすじは『銀雫の96』にもあり)
出だしは翠さんの人生の回想
(書き手のヒヅキさんが代筆したり、Aさんとして表記)
後に翠さんの魂の兄のアダムの語り(「銀雫の97」よりシャルルとして登場)
その後、又わしが引き継いでいろいろ語っております
(エデンがすんだら、アダムの都合次第ですが、彼の語りの続きに参りたいと考えています)
ここからは雑談:
翠さんの仮名は「羽が生えたように幽体離脱し、兜率天から来た、」という意味を込めましたが、その他に既述したヘルメス·トリスメギストス(三重に偉大なヘルメス)と同一?とし、
ミドリ=三+トリ(スメギストス)としました
そして、伝説ではヘルメス·トリ…(省略)は、錬金術の12の奥義を記した銘碑板を残したという
現存していないが、「エメラルド·タブレット(=緑玉板)」と名付けられている
ここでお気づきと思うが、私が彼女を翠と名付けたのは、この板にもあやかっている
もし、翠さんこそが錬金術を体得し、過去ではなく未来に来ることを予告された??架空のヘルメス·トリスメギストスに該当?するなら、
この彼女の体験 (記録したノートが沢山ある) こそが、すなわち翠玉板、エメラルド·タブレット?ということになります
エメラルドタブレット
=英明等瑠度タブ裂とう
=サ央妙竹土寸王留度タブ列衣とう
=さ追う妙多気どすんオールドタブ列衣とう
=さ追う妙多記重いタイプライター(=オールドタブ=古いタブがある)列厭(いと)う
意味やで:
さあ、このブログを追う
妙な事が多く記述され、分量が重いタイプの作者だな
しかも、順番通り列を守って話題を書くのをいやがり、あちこちに話が飛ぶ
緑玉板
=理良く魂規範
意味:魂の錬金術の理屈が良く説明されており、規範となる
翠玉板
=羽卒王点板
=うそつおうてん木反
=うそつおうてん黙探
意味:
このおジイは、初めうそついてるのかと思ったが、わりとつじつまが合ってる(おうてる)じゃないか
黙って探索するか
ははは、これはご愛敬、手前みそでしたな
…エメラルド·タブレットの翻訳文?と言い伝えられる文書に基づき、この「ヘルメス·トリ…」の名前の由来は、「神がかり、錬金術、占星術」の3種類の知識を極めているからではないか、という説もあります
翠さんの場合は、神との交流、錬金術を体得しています
残る占星術については若い時かじったことがあり、その証拠として最近、彼女に頼んで自己のホロスコープ(出生天宮図)を手書きで作成していただきました
30分ほどで書き上がったそうです
その時わかったのは、
昔彼女が占いの本で見た星の位置表には若干のずれがあり、正確なデータ (ブログ主で書き手のヒヅキさんがネットで検索したもの) を元に作成し直しました
最近は星と星が作る座相 (角度) の許容範囲 (オーブ) は、一般に狭くとる傾向があり、前後5度ずつ位だそうです
しかし、ここでは昔通り、60度が前後6度ずつのオーブを持つ以外は、前後8度ずつとることにしたそうです
また、この場合はそれで合っているように私は思います
なお、太陽は現在ではオーブを広めに前後10度以上とるそうですが、そうなると冥王星と180度となりますが、この図では昔通り8度としているので、座相としては載せていないことをお断りしておきます
なお、金星と木星は次の部屋(室) の境界5度以内にあり、次の部屋に所属するのか、微妙な所です
以上、占星術に関心のある方には一例としてご参考に?なるかもです
翠さん作成の図のコピーを送っていただいたので、載せておきます
図を描き慣れた人であることが、わかると思いマス
(なお、星の度数は太陽だけ公開いたしまス
記号の列は、星の座相を表します
赤線は吉座相、濃い青黒い線は凶座相を表しています
点線は12の部屋(室) の境界線です)
では今年はここまで
みなさん、つたない話をお読み下さり、どうもありがとうございました
どうぞお身体に気をつけて、良いお年をお迎えください
3×ヘルメス
=実ヘルメ(ット)ス
=点冠三人頭防御ス
=天歓見人到不正御す
意味:
天は人々が不正を行う人達を制御するように到るのを、歓んでご覧になる
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