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氷月神示 錬銀の15

クニノトコタチノ神より皆様へ

今年も残り少なくなりましたね
急いで私の宿題を片付けないと

なぜタイトルが「錬金」の次は「錬銀」か、でした
もちろん、翠さんの丹田の変容の特徴から採用しています
彼女の丹田内が2007年後半に白い気の蒸気と賢者の石を有し、幽体が流動的黄金になったあと、丹田内の気が熱しすぎて、一旦暗く透明になった (超臨界状態?)
幽体も透明な、空(くう)を体験した
その後から続けます

…それから少しして、又翠さんの丹田内には前よりも激しく熱する白い気が立ち込め始めた
まるで火事のように白い煙のような気が、内部でもうもうと充満している
しかし、今度は内部の中央に石(気の結晶)はなく、丸い丹田の内壁にびっしりと、白いダイヤモンドのような結晶がこびりついた
…それは縦長の六角形達のようであり、多少大きさにはバラつきがあった
翠さんは不思議でおもしろく、時折丹田内を透視して観察した
一方、彼女の幽体は、今度はいつしか流動的な銀になっていた
…それは水銀に似ているが、もう少し流動的で、中に虹色のきらめきが混じっていた
虹色というのは、塩のような白い粒状の気(白雪)を拡大していくと、直方体のゆらゆらする膜のようなものの中に、薄黄色の塩水のような気が入っている
これが中がプルンと揺れると、虹色にきらめくのを彼女は以前見て知っていた
その成分のようなものが、銀色になった幽体の中に溶け込んでいるようだった
この銀色の幽体の状態と、丹田のダイヤモンドの内壁の状態とが連動しているようだった

それがしばらく続き、だいぶたったある日、突然彼女の丹田内は湯気がおさまり消えて、薄い透明な琥珀色のゆったりした、少しとろみのある気の液体が満ちた
彼女はびっくりし、いつもお話しするようになっていた神さまに心で話しかけた
神さまから仰向けに寝るように言われそうすると、ややあって丹田内の琥珀色の気の液があふれて周りの体内にこぼれ、見るまに全身内に広がり満ちた……
神様は、これで完成だとおっしゃった

宇宙界の外に白い雲状の愛の気でできた天界、その又外にはうす青い霧状の智恵の気が満ちた神界があり、全部で三重球となっており、これを『聖球』と言うと、前にお話ししました
その聖球 (巨大な神さまから見ると、粒のように小さい、) は広大な、濃い愛の気の海に浮かんでいます
(それを、『愛の蝋の海』と呼ぶ)
それが、巨大な形のない気のもやである神様が、昔自己の内部に産み出された、原初の愛の気で、白い霧状の気で丸く囲まれ、中では薄い琥珀色の広大な波が、ゆったりとうねっています…
イブ(=翠さん=みろく)の幽体は、天界の白い雲状の愛の気の、ほんの1部から作られており、人間大に超圧縮されていますが、
その丹田の気が、普遍的な愛で高温になり錬成された結果、原初の「愛の蝋の海」の成分と同じに戻ったのです…
私たちから見れば、彼女の幽体は天界でいた時と同じに戻ったに過ぎない
(人間に生まれる時、わざと彼女の丹田を封じて気の力を抑え、波動を落としておいたから
若い時の特訓の後にアダムが彼女の丹田を開封し、徐々に気の力を回復させていったから、波動も伴って上がって行った
その結果がこれ)
彼女は丹田について、もう湯気が出なくなったので、非常に落ち着いた感覚を持った…

ここまでが、当時の翠さんが体験した、
錬金術→その上の 錬銀術→錬蝋術 ですね
これはむろん、人間には達成不可能なものですが、ファンタジーとしておとり下さい

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