国之常立神より皆様へ
ここまでおわかりかな?
さかのぼるのがめんどうな方は、『清雫の58』を読んでいただければ、概要はわかると思う
これで一応、わしらの言いたい事の全容の中の「ミッシング・リンク(失われた輪)」(Bさん=謎の導師達?)はつながったわけだ
しかし、信じるも八卦、信じないも八卦、(「当たる·当たらぬ」やろ、) どうかお気楽にお読み下さい
幽体離脱の仕組みについては、以前に詳しく説明してあるわな
人間の幽体は4重
内側から外側へ向けて
1. 直感を司る幽体 (魂の中核で、神と交流する部分 丹田はここに所属する)
2. 感覚を司る幽体 (美や繊細な事を感じ取る部分)
3. 知識を司る幽体 (脳を管理する)
4. 肉体を司る幽体 (体を管理する)
この内、1.と2.が2重で幽体離脱可能
死んだら、この部分だけが天に帰る
3.と4.は肉体に残り原子に宿り、分解される肉体と共に、地の自然に帰り存在し続ける
天に帰った魂は人生を反省してから休み、何十年〜何百年ごとに人間に転生する
宇宙には気が満ちており、全ての物質、空間には気が宿る
人間の幽体も気でできており、宇宙の気の一部であるが、
宇宙自体が、巨大な形のない気の塊でできた神の中の一部であるかもしれない……
というのが我らのこれまでの話の一部じゃ
ご参考までに
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