少しさかのぼるで
(関西弁やと不満か? ならしばらく標準語で?参ろう)
…Bさんは仕事の都合上等で、某国の市民権をとっていた
主に、某国で活躍やな
197○年の夏に、ある集会で退屈して座っている時、目の前に幻影を見た
黒髪の日本人らしい、美?少女の幻だ
きっ、と彼の方を向いているが彼を見ているのでなく、遠い未来を見ているような眼差しだった
その瞬間、Bさんは寒気がして悟った
…この女に会ったら、自分の運命は激変する…俺は終わりだ……
戦前、1920年代に彼の属する先輩導師の仲間達には、託○が下っていた
弥勒が日本に生まれ、いずれ導師たちに影響を及ぼすとな……
その人は皇○の血をひく女性であると……導師達は必死になってその人物に該当する人を探したが、いつ生まれるのかもわからず、調べる範囲が広すぎて、ついにわからなかった
しかし戦後196○年に再び託○が降りた
弥勒は生まれて、元気に成長していると…
導師達は早速妨げるための○文を作ったが、これは上空から見ていたAさんの守護霊の1人であるイエス様が、ひそかに無効化された
彼らは197○年に再び同じような事をし、これもイエス様が陰で防止して下さったが、代わりに天照大御神様が、まだ何も知らぬ目覚めぬAさんに、特訓を開始された
わざとおとなしいAさんを気の力で操って、人から敬遠されるような高慢で怠慢な性格に時々し、彼女が自己嫌悪で自己否定したくなるようにされたのだ
お陰でAさんは20代前半で悩み迷い、更に気の術で擬似的ノイローゼにされて悪意を抱かされ、自分は悪人なのかと死ぬほど苦しんだ
(これは、ワルモノの気持ちを体感しないと、後にお祓いの術が身につかないため)
20代後半で天照様による気の術を解かれ、急にAさんは元気になっていき、普段通りに戻り、更に神仏から幸運をいっぱい与えられて幸せになったことはこのシリーズをお読みになった方なら、おわかりになるであろう
Aさんは、なぜ自分がこんな目に会うのかさっぱりわかっていなかったが、その後見えない天照大御神様のご指導で元々持っていた気の力を開眼させられ、気の術を沢山伝授され、急激に力が増していった
彼女は自分の使命はシャーマンか巫女であろうと思い、覚えた術で多くの邪霊(未成仏霊)を祓って行った
やがて、遠方からでも霊力のある者が見れば、彼女のスケールの大きなお祓いの様子がわかるようになり、ある日一人の異国の導師が、それに気づいた………、それが、Bさんだった
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