スマホデビューは3年前で、LINEPayやPayPayなどを使い始めたのはこの1年ぐらいですが、今では自分にとって、なくてはならないものになっています。
最初はやり方がよくわからず、最寄り駅近くのコンビニで利用している人を観察してから真似をするようにしました。
商品をレジに置き、スマホの画面を店員さんに見せて読み取ってもらって、あとはレシートを取るだけ。慣れれば簡単なものです。
一昨日の土曜日は、外出先の近くのコンビニにより、PBのお茶を購入。いつものように画面を見せたら「バーコード決済の画面に触れてください」と店員さんに言われてしまいました。
そのときは「いつもと違って面倒だな」と思い、あまりよい印象は抱きませんでした。
しかし、よくよく考えてみると、すべての商品のコードを店員さんが読み取ったら「お支払方法を選択してください」(細かい言葉は違っているかもしれません)とアナウンスが流れ、現金で支払うときは自分で押しています。
同じように、バーコード決済ならその部分を、他の方法だったら該当する部分を客側が選択するのが本来の手順なのでしょう。
それが、最寄り駅近くのコンビニでは店員さんがその操作もやってくれていたわけです。いつからそうなったのか、知るよしもありません。ただ、一度それが通ってしまうと、その後に拒否して客にやってもらうことは困難になります。
面倒だからといって自分でやってしまうとあとが大変、というのはよくあることです。おおげさなようですが、改めて勉強になりました。