gooブログを始めて3年目に!

勝ちと負け、どちらが正解?

昨夜のサッカーW杯2戦目。日本はコスタリカにまさか?の敗北を喫しました。「勝って二次リーグ進出だ」と喜べると思っていたのに、とがっかりした日本人が多かったことでしょう。

今朝のYahooニュースでは、国内外からの辛口の批評が掲載されていました。ドイツに勝ったときとはまったく逆の様相でした。

監督や選手のコメントもありました。先発を5人変えたことやゴールを決められた前のミスについても触れられていました。

私はサーッカーはずぶの素人ですので、戦術などに対して意見を言うことはできません。ただ、故野村克也氏の言に「負けに不思議の負けなし」というのがあります(実際は、江戸時代の剣術家・松浦静山の剣術書の一文の引用だそうです)。

負けたのには何かしらの理由がある。それを克服しないと同じ失敗をふたたび繰り返してしまう、ということでしょうか。

「日本はドイツに勝った」「スペインはドイツと引き分けた」「だから、日本はスペインに勝つ」なんて三段論法はまったく通用しないことは理解しています。

ただ、「ドイツ戦は『勝ちに不思議の勝ちあり』の典型だった」といわれないよう、ベストは尽くして頑張ってもらいたいと思います。「負けて悔いなし」なんてありえません。負けたら絶対に悔しいものです。できるだけその悔しさを、先で味わえることを祈ってます。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る