今日の東京は土・日・月とは違い、暖かい春らしい日でしたね。
春といえば新入社員。今年は対面式の入社式も復活したところが多いようです。帰りのターミナル駅でもそれらしき人々を見かけるようになりました。
全員がスーツを新調したわけではないと思うのですが、なぜか今ごろの新入社員は見分けがつきます。顔つきや態度に学生らしさが残っているせいでしょうか。三十数年前の私もそうだったのでしょう。
逆に入社して配属されたとき、一つ上の女性社員がとてもお姉さまのように感じたのを覚えています。いやいや、年下の短大卒の先輩も同様です。
入社直後はまだ社会人とはいえず、見栄えも幼かったのでしょう。それがひと月、ふた月と過ぎていくうちに、上司や諸先輩方からの指導を受けて成長していくのでしょうね。
実際、秋や冬に一目で新入社員とわかる人たちは見かけなくなります。
さて、私はというと、「老害」と後ろ指を差されないよう気をつけないと。。。