平成13年1月19日(土)前日の雪模様が止まって、晴時々曇り微風の天候に恵まれたWS
気象予報士の海の水が蒸発して雲になり雨となりそれが川に流れる。食物連鎖から全てに生物、ものに
無駄がない。自分の生命は自分で守る。
川と水と生き物のフシギ探し、近くの大根川に移動して現実に投網で生物採集したが
冬場で魚など水深の深いところで生きているので捕獲は難しい。
気象予報士のお話し聞きいる子どもたち、
後ほどアンケートの結果を読んで、今日の講師のお兄さんたちのようになりたい、
大根川には多くの生物が棲んでいてびっくりした、もう少し水が汚いと思っていた。
大人からは、大根川で水泳が出来るようになったらいいなぁ。などなど今日のWSで
古賀市の環境について少しでも理解が深まったのかなぁ。と思った。
冬の大根川でのWSは、土手を下りて九大の博士課程の富山さんが
投網で魚を捕獲を見ようと子どもたちが群がり関心の深さに関心したが、
当事者として子どもの安全管理に目を注ぎ動きに注意した。(当然)
無事盛況に終了し全ての方々に感謝! 「古賀ふるさと見分けの会」 :新田 昌彰
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