当日撮影入りますってなってカメラたくさん入ってたし、東映さんなので配信なり円盤なり何かしらで見れるといいなあって思ってます。地方住みゆえ全部は見れないけど、他も見たかったので、円盤boxとか出してくれないかしらん？
さてさて、大まかなストーリーは、小説の中で起こる四谷怪談お岩を題材にした全く異なる恋愛模様の物語とそれを執筆した小説家が殺人事件の容疑者として取り調べられる、二重展開の物語。
小説は作者の実体験をもとに書かれる事と、いつしか小説が作家の現実に影響を及ぼしだすというロジックが面白い。
アフトで岐州っち大人の演技してるってみんなに言われてたけど、そうなんです、彼、大人の演技するんです。砂の城のときは本当に本当に本当に本当に、セクシーで、堂々として、苦悩して、そして切ない役を見事に演じていたので、あれが映像として残ってないのが悔やまれるくらいに、ステキな舞台でステキな演技だった。
今回もぶっきらぼうで気難しい小説家、素直で優しい伊右衛門という、2つの役が見れてすごいお得だった！
脚長すぎ。
てっちゃんのガラの悪い三下も良かったし、セクシーな妾や花魁も良かったし、元気でかわいい妹役も良かったし、てっちゃんはやっぱり舞台慣れしてるなーって印象。どんな役もそつ無くこなして上手い。女性役のセクシーさはドラァグクイーンもやってたし、本当エッチなオネェさんだった！好き！
アフトでのハッチャケ飲みコールもすげえ良かったww
南「こんなハラスメントな飲み嫌だ」って言ってて笑ったwwあと、カジキイエローの声の高さねwww自己最高峰を叩き出しておりましたwwwてっちゃんとお岸のヒソヒソなやり取りもかわいかった💕
お岸は、真面目だね。うん。役者としては久々と言ってたけど、慣れてない分真面目に取り組んでるのがよく分かる。担当編集者のあの自然な感じは好き。時代劇だと
自然さよりそれっぽさが大事だから多少大仰になってても仕方ないけど、お岩のとーちゃんの感じ好き。無理やり年寄りの声っぽいの作ってるのいい感じだった。
アフトではいつものキラキラお岸がいてかわいくて良かった〜💕
ひろやんも、三下の三下(笑)が食いしん坊で団子食いすぎてたりおにぎり食べて裸の大将かってつっこまれてたりのくだりはアドリブだねww(台本買ったので)てっちゃんとアドリブ合戦ここでしてたww
それとは対象的にまどマギの事とか、タイタニックソッコー沈んだとかのセリフは台本通りでびっくり。台本がすでに面白いのね！ステキ！あとでちゃんと読み込む。
ちょっと軽いノリの刑事役もすごい合ってて、ひろやんの刑事良かった。
アフトはMCと言うより南劇場への突っ込みメインで、全然台本通り進まなかったのは安定のキュウレンジャーww
持ちネタのホシミナトネタもいいなぁ(笑)。ひろやんのこのメンツを制御せず(そもそも制御できないけどww)、野放しで軌道修正だけで放置するスタイル好きww
南さんのお岩とまどか、うん、南でしたね(笑)
脚斜めにしてちょこんと座ってるのめちゃめちゃかわいかった💕5YAの時の足芸思い出す(笑)
他の日だとちゃんと女性キャストがしてたんだろうけど、え、何で南が女性役？？🤣🤣
妹や花魁のてっちゃんのセクシーさとは違って、清楚で奥ゆかしい女性像だけども……。でもオネェにはなってなかったのでその点はよかった。
とにかくデカい女だなwwと言うインパクトww
アフトでは立ったり座ったり反ったり右に左にくるくる向き直り、「みんなと目線が合わない💦」(みんな座ってるのにお前だけ立ってるからだよww)とか騒いでたり、まーいつもの南劇場でした。楽しい。そして相変わらずやかましい。「クロストークッッッ」と言いながら誰とも交わらず一人放置プレイなのもいつもの事ww
南がお岩の役な事の感想について聞かれて
岐州「今日が一番お岩でした」
南「えっ！稽古の時からでしょ？！」
岐州「稽古の時は南さんでした」
爆笑
さすが本番にバチッと役作り合わせてきましたね。でも稽古の時は南だったのもめちゃめちゃ見たすぎるんですけど？？？？？？
一応フォローしとくと、大正版の四谷怪談の映像を見たりして、その頃の女性の言い回しだったり奥ゆかしさ的なのを学習して生かしました(意訳)と言っていたので、それでのあのお岩の完成度だったのでしょう。声の低さは仕方ないので、あとは足捌きを見ることしか。
とにかく本篇もくすりと笑え、ちょっとうるっと来て、アフトで大 大 大 爆 笑 、といった感じのステキな舞台でした💕
ほんと、映画化して欲しい。同じキャストで(笑)
てっちゃんの花魁めちゃめちゃキレイだと思うし、南さんも声の低さとデカさをのぞけば美人だと思うのよ(ヒゲ注意だけど)
東映さんお願いしまーす！
