南さんが主役の鳴上をやってるって知って、今まで実写化は原作レイプばかりでもう最初から見ないようにしてたし、2.5次元舞台も基本的には避けて通ってきたのに、南さん目当てで新品がとても安かったので買ってしまった。。。
うーんまあ、舞台で遠目で見る分にはそこまで見た目に違和感はないのかなぁと。映像だからアップのシーンはちょっとやっぱりビミョーだけどね。どうしても原作の絵を思い浮かべてしまうので、リアルは無理……。
もう一旦ゲームやアニメのことはおいといて、南さんを見ることに専念した。鳴上はプレイヤーキャラだから、ある意味無個性でなければならないのを、アニメでカッコいいのと崩れたのを両方やってたりしたので、全然大丈夫でした。むしろ南圭介そのままです。
内容はよくあの格闘ゲームをこんな長い話にできたなぁと(笑)
しかもキャストがP4Uの曲を歌って踊っててww
ミュージカルwwスープレックスの方では曲はそのままでダンスだけになったのでよかった(笑)
ペルソナの曲は結構良い曲が多いんだよね
舞台の真ん中に斜めの市松模様の床があるのがとても良いアイディアで、P4のゲーム画面に見えてくるからうまいことできてるなぁと。
クマーが唯一本物ですね、かっぺーの声だもん。
エリザベスめちゃ愉快だし、皆のアドリブ可笑しいし、無茶振りもおもろすぎるww
まあこれも、メガテンではなくペルソナ、そしてペルソナの中でも4だからできた愉快なノリなんだろうね。
メガテンだったら金子絵の悪魔が中心じゃなきゃならないから、コスプレじゃ追い付かないもんね。
全般的には、話もいいし、楽しめた。
これはいい南が足りました〜