僕が敬愛する城山三郎氏の著書に「そうか、もう君はいないのか」という名著がありますがそんな気持ちです。ほちさんがいた15年間、我が家にはほちさんの足跡、爪跡が満載です。ほちさんが破って通路にしていた障子。
他にも爪研ぎしてた柱・・・
もう使う人いないんだなぁと思うと泣けてきます。
昨日隊長がついにほちさん愛用の水飲みの器を撤去しました。無性に寂しかったです。今日ほちさんが排泄した猫砂をりんご山に捨ててきました。オシッコで丸くなった猫砂を見てたら生きてたほちさんを思い出し泣けてきました。こんな気持ちじゃ天国のほちさんに笑われてしまいそうです。
by よっちゃん隊員