2007年10月の国慶節あけに中国語の勉強をはじめました。講師は武漢出身の陳という女性で、テニスサークルの人の紹介です。その人は毎週水曜日に教えてもらっているので、火曜日に教えてもらうことにしました。
月4回で授業料は1ヶ月500元です。授業料自体は高くもなく安くもなくといったところです。レッスン場所は、南山の彼女のアパートからバスで2駅の「名典珈琲語録」というチェーン店の喫茶店です。
授業の前に一緒に食事してその後1時間のレッスンをしてもらいます。もちろん食事代は自分が払います。二人で100元くらいです。よもやま話をしますが、彼女はそんなに日本語が流暢なわけではないので、わけのわからない日本語が出てきます。テキストは会話中心のもので、先生が持っていたのを日本から取り寄せました。内容は半分復習で半分新しいところに進みます。
先生はいつも食事の後に「かいしゅい」を頼みます。「お湯=さゆ」のことです。彼女は冷たい水はお腹に良くないということでいつも「かいしゅい」を頼んでました。中国ではビールも冷たいとお腹に良くないとかでなまぬるいビールを飲む人をよく見かけました。
白湯(さゆ)を広辞苑で引きますと「何も混ぜない湯」とあり「さゆで薬を飲む」と書かれています。そういえば子供の頃は薬を飲む時に、お袋からさゆで飲まされた記憶があります。そうか日本でも昔はあんまり冷たい飲み物は飲まなかったような気がします。
オランダ人の冬の寒い時に、カレーショップに行ったら氷入りの冷たい水がでてくるのが一番不思議と言われたことがあります。
月4回で授業料は1ヶ月500元です。授業料自体は高くもなく安くもなくといったところです。レッスン場所は、南山の彼女のアパートからバスで2駅の「名典珈琲語録」というチェーン店の喫茶店です。
授業の前に一緒に食事してその後1時間のレッスンをしてもらいます。もちろん食事代は自分が払います。二人で100元くらいです。よもやま話をしますが、彼女はそんなに日本語が流暢なわけではないので、わけのわからない日本語が出てきます。テキストは会話中心のもので、先生が持っていたのを日本から取り寄せました。内容は半分復習で半分新しいところに進みます。
先生はいつも食事の後に「かいしゅい」を頼みます。「お湯=さゆ」のことです。彼女は冷たい水はお腹に良くないということでいつも「かいしゅい」を頼んでました。中国ではビールも冷たいとお腹に良くないとかでなまぬるいビールを飲む人をよく見かけました。
白湯(さゆ)を広辞苑で引きますと「何も混ぜない湯」とあり「さゆで薬を飲む」と書かれています。そういえば子供の頃は薬を飲む時に、お袋からさゆで飲まされた記憶があります。そうか日本でも昔はあんまり冷たい飲み物は飲まなかったような気がします。
オランダ人の冬の寒い時に、カレーショップに行ったら氷入りの冷たい水がでてくるのが一番不思議と言われたことがあります。