祭りが終わったら＾＾ｖ

今年も無事に村の神社のお祭りを迎えることが出来ました。

ちょっと残念だったのは、宵宮の盆踊りが前日の雨のぬかるみで踊るには無理と早々と中止。今年は婦人会担当のたこ焼き当番で久しぶりに境内で腕を振るっていたのですが、なかなか売上アップに貢献することができず今年はイマイチの成果＾＾；；；　悔しい～！ 本場大阪のたこ焼きには勝てないにしても、この歴代秘伝のたこ焼きは本当に美味しいのになぁ～～＾＾；；；　

本宮日曜日の子供たちの神輿も空もようを心配しながらの練り歩きでしたが、お陰様で無事にまわり終えたようです。でも、集落内の子供たちって昔に比べると本当に少くなってしまいましたね。神輿を引く（つかまりながら歩く）幼い子達を眺めながら、我が家の孫の姿がないのがちょっと寂しかったかなぁぁぁ・・・・・。

そして今週末は、昨年9月28日に亡くなった義兄（主人の一番上の兄）の一周忌の法要がいとなまれます。
ちょうど今年の「たけふ菊人形」の開催日と重なり、いつもより一週間も早く大阪からＯＳＫをたけふに呼んでくれたみたいでちょっと嬉しくて感謝してしまう（笑）。ありがとうございます＾＾ｖ

こちら開催地の越前市は国体の準備と重なって今テンヤワンヤの忙しさだと思いますよ＾＾；
今年は天皇、皇后両陛下が、福井国体の開幕に合わせ福井県へ来県（9/28～30）されます。30日には、フェンシングの御観戦に越前市にいらっしゃるそうです。両陛下のご来県は、2009年６月に福井市で開かれた全国植樹祭以来９年ぶりになります。

さあ＾＾もうすぐですね～ 楽しみだわ～ん＾＾♪　

それはそうと＾＾本日は、あの「コウノトリ」の幼鳥三羽の放鳥日。福井県での放鳥は4年連続になります。
夕方のニュースでは話題をさらって、木箱の扉が開け放たれるやいなや勢いよく飛び立つ姿がＴＶの画面からも頼もしく見えてとても嬉しかったです＾＾。

もぉ～＾＾；待ってました！とばかりに鼻息も荒く一先に飛び出してきたのは「ひかりちゃん」。
そして、おい、コンニャロ～ 待て待て！とその後をあわてて追ながら飛び立つ「りゅうくん」。
おっとっと、 あら～ッ 遅れちゃったわと言いながら＾＾；最後に悠々と大空に舞い上がった「こころちゃん」。

コウノトリにもいろんな性格があるみたいですね＾＾；　いいの、いいのよ、みんな元気に育てばいいのよ！

 

 PS.　えっ＠＠？  うっそぉ～～～、ほうなんですか？？？　でも、まっ、、ありがとう＾＾？ ございます（爆）。こちらも只今＾＾；夜なべ頑張っております。楽しみにおいでくださいませ（笑）。

三羽のコウノトリ

8月23日、県より正式に発表＾＾！
５月に越前市中野町の飼育ケージで誕生したコウノトリの幼鳥三羽の愛称が決まった。
愛称は6～7月に公募で寄せられた県内在住者1408人の中から、雄と雌のそれぞれ20点を候補に選考。
今月 6～19日の県民投票（2132票）の結果、上位の名前が採用。



・人々の心に幸せをはこぶ～♡　
    こころちゃん （メス / 個体番号　J0203 / 足環　右：黄青　左：黒青）

・恐竜 はぴりゅう（国体キャラクター）にちなみ～♪　
　りゅうくん （オス / 個体番号　J0204 / 足環　右：黄青、左：黒緑）

・太陽や星の光のように輝いて～☆　
　ひかりちゃん （メス / 個体番号　J0205 / 足環　右：黄青、左：黄黒）

三羽の親は、県が飼育している雄の「ふっくん」、雌の「さっちゃん」のつがいで、県内で産まれた有精卵から54年ぶりにひなが誕生した。三羽とも親と同じ体重四～五キロ、翼を広げた大きさは二メートル弱まで成長し、放鳥に問題はないという。9月17日午前十時から、越前市坂口小学校付近の水田で放鳥されるようですね＾＾。元気に大空へ巣立って欲しいものです。

 

そうそう、しあわせをもたらす～といえば＾＾；；；

もうそろそろ、大阪から越前へ飛んできてくれる時期＾＾みんなの笑顔が待ち遠しいな。
この三羽のコウノトリの愛称をみてると、まるで今年やって来るOSKのメンバーさんみたいで親近感がとても持てるんだけど～～（笑）

「第39回  たけふレビュー　～GERSHWIN NIGHT（ガーシュイン　ナイト）～」

りゅうくん～＾＾ 桐生麻耶さま。 こころちゃん～♡ 虹架路万ちゃん。 ひかりちゃん～☆ 華月 奏ちゃん。

「2018 たけふ菊人形」　9月28日（金）　開幕 する。。。

大阪北部地震

6月18日 （月） 午前7時58分　大阪北部で震度5.9の大きな地震が起こった。
被災された地域の皆様方には、心よりお見舞い申し上げます。

折しもその地震報道を目にするほん少し前まで、「福井地震」（1948年6月28日）から70年として広く体験談を募るニュースが震災当時の映像と共にＴＶに流れていたのでした。福井地震（震度7.1）は、東日本大震災、阪神大震災に次いで、戦後３番目となる大きな被害だったようで、この地震より震度階級に「震度7(激震)」が新たに設定されました。

まだ生まれる以前の出来事で、地震の恐怖というものを体験していない私は呑気なもので、ニュース速報を聞きながら、えっ？大阪で地震？？？と思う間もなく、ガタガタとやってきた揺れに来た来た！と思いながらも、ゆっさゆっさとＴＶを揺らして去っていく地震を見送ったのでした。

こちらでは震度3を観測したようで、揺れを感じたのはニュースからものの1～2分後です。まるでＴＶの中から地震が飛んできたような不思議な感覚でした。

亡くなられた方もいらっしゃる中、まったく馬鹿げた話で申し訳ありません m(__)m。
震度6弱を観測した地震は、震源が浅いところで発生しているため、余震があったら震度5弱以上の強い揺れの恐れがあるようですからしばらくは警戒が必要ですね。

大阪のみんな＾＾； 大丈夫やろか＾＾；；；

みんなでわろてんか

きのうの「わろてんか」を見て、、、

アメリカに行ったまま行方知れずになっていた伊能さんが、6年ぶりに大阪に てんのもとに帰ってきた。弱気なてんを元気づけるよう伊能さんが言ったセリフ、これがものすごく＾＾カッコよかったんだわ～～ん～♡

 

NHK朝の連続ドラマ『わろてんか』　
最終週「みんなでわろてんか」 3/26～3/31　あらすじ　（ＮＨＫ番組HPより）

『てん（葵わかな）は嫁のつばき（水上京香）やトキ（徳永えり）たちを連れて、妹りん（堀田真由）のつてを頼って滋賀に疎開した。大阪には風太（濱田岳）が残り、細々と天満風鳥亭で寄席を続けていたが、昭和２０年１月の空襲で焼失してしまった。終戦後すぐに、てんと風太は風鳥亭の焼け跡に戻って、芸人たちが戻って来るのを待つことにする。てんはなかなか復員しない隼也（成田陵）のことを心配し落ち込むが、風太（濱田岳）と一緒に北村笑店再建に向けて動き出す。そのうち芸人たちも徐々に復員したり疎開先から戻ってきて、バラックの北村笑店はにぎやかになり、てんは焼け跡に寄席を再建することを決める。』

 

3月29日（木）149話

どうやら、マーチンショーのつてでアメリカの映画会社にいた伊能さんは、そこで出会った信頼できる仲間の力で開戦直後中立国にのがれ無事に日本に帰ってくることができたようです。

「僕に何かできることはないか？ 僕は北村の人間だ。たいした事はできないかもしれないが再建にために働かせてほしい。風鳥亭を立て直す資材が必要ならあちこち当たってみる。力業だが進駐軍にでも・・」

「伊能さん、おおきにありがとうございます。けど、みんなまだまだあ食べるんで精いっぱいです。そんな時に寄席を再建するなんてうちらにはできまへん。申し訳ありません、すんまへんな。」

「家族同然や思てる芸人が戦死したりけがして廃業したりして てんは何もできひん自分を責めてんねや、何より隼也が帰ってきいひん。このままやったらてんは歩き出せへん。」
と、風太もてんの心の内を伊能に伝える。

数日後、風鳥亭再建のために瓦礫の後片付けに奮闘する伊能と風太の姿があった。

伊能さんが、いつまでもしょぼくれているてんに声をかけた。

「あちこち当たってみたがどこも資材不足で難しいな。とにかくこうやって手に入ったもんでコツコツやるしかないな。」

「なあ、てん！」と風太も声をかけるが、てんはなかなかその気になれない・・・

そこですかさず、てんに向かって言った伊能さんのこの言葉が素晴らしかったのです！！！

「ライバルが立ち止まっていたら、引っ張ってでも歩かせる。横に並んでこそのライバルだ。さあ手伝って。」

一仕事終えて、お茶を飲みながら話す てんと伊能。

「久しぶりに体動かして汗かいたら何やらすっきりしました。伊能さんにはいつも助けてもらうばかりで～」

「日本は戦争に負けた。愛する人や家族を失って皆生きる気力を失ってる。そんな時だからこそエンターティメントが必要だ。やっとだ！やっと日本にも自由な文化が花開く時がやってきた。今度こそ自分の作りたいものを作れる。だから君ももう一度歩き始めるんだ。夢はまだ終わっちゃいないだろ。隼也君が帰ってきた時胸を張って迎えられるようになるためにも、ね。」

そこへ、伊能商会の山下社長以下役員たち総出で戻ってきてほしいと頭を下げにやってきた。伊能は、北村笑点との業務提携を再開して不動産業部にある人材や物資で風鳥亭再建に協力してくれることを条件に戻ることを決心する。

みんなが喜ぶ中、聞き覚えのあるアコーディオンの音と歌声がどこからか流れ聞こえてくる。その音の主を探し出すように急に走り出すてんと風太。

「赤いリンゴに 口びるよせて 　だまってみている 青い空 ～～♪
　リンゴはなんにも 云わないけれど 　リンゴの気持ちは よくわかる 
　リンゴ可愛や 可愛やリンゴ～～～♪」

リリコと四郎との再会である。やっと、てんに笑顔が戻ります。そして、ここからてんの夢、風鳥亭の再開が本格的に動きだすのです。

 

本日（150話）
元気に隼也が復員。そして、キースとアサリ、亀さん、万丈目と歌子夫婦もみんな戻ってきました。
泣いても笑っても、明日がほんとうに「わろてんか」の最終回です。
どんな幸せが待っているのでしょうか＾＾みなさま、お見逃しなく～～～♪

 

わろてんか隊がゆく

今朝の「わろてんか」を見て、、、

昨夜、昔の思い出にどっぷりと浸りながらブログを書いていたせいもあるんだと思うのですが、今日の「わろてんか」の展開には、堪えきれずに涙があふれて＾＾；あふれて～＾＾；；もの凄かった＾＾；；； 一緒に見ていた両親にもなんだかそんな姿が恥ずかしくて、その場をそっと離れると娘が録画しているものを独りになって今日の回をまたじっくり見返してみた。

ホントなのかぁぁぁぁぁｌ！！！！
（あ、皆様＾＾；気にせんといて下さい。涙もろいオバちゃんのよくあるいつも勘違い妄想噺やで～＾＾；；；）

 

 

NHK朝の連続ドラマ『わろてんか』　
第23週「わろてんか隊がゆく」　3/5～3/10　あらすじ　（ＮＨＫ番組HPより）

『昭和１４年、てん（葵わかな）が社長をつとめる北村商店のもとに、芸人たちで慰問団を組んで外地へ派遣して欲しいという依頼があった。お国のためだと風太（濱田岳）や東京から帰ってきたキース（大野拓朗）ら芸人たちが乗り気になる中、てんは軍部と近づきすぎないほうがいいと伊能（高橋一生）から忠告され、慰問団派遣に慎重になる。しかし、戦地にいる将兵を笑わすことができるのは自分たちだけだと考えたてんは、風太が慰問団長の「わろてんか隊」を中国へ派遣することを決めた。最初の訪問地・上海で「わろてんか隊」が大うけする中、オーケストラ楽団に入る四郎（松尾諭）と一緒に中国へ渡ったリリコ（広瀬アリス）が、風太を訪ねてくる。』

 

3月9日（金）132回

上海の慰問演芸会最終日、風太は阿久津小佐にある提案をする。

「少佐殿、お忙しいところ失礼いたします。
　今日、最後の演芸会でちょっと新しい趣向をやらして貰われんかと思いまして、
　高座に上がる芸人らに制服やのうて、いつもの衣装を着さしてやりたいんです。
　兵隊さんらにうち芸人のほんまもんのお笑いを見せて差しあげたいんです。」

「だめだ！」

「少佐殿、笑いは薬です。
　どんなに苦しゅうて辛いことも、笑いがあれば人生乗り越えられると思うのです。
　我々の慰問演芸会に来てくださったぎょうさんの部隊が、皆前線に行かはったと聞きました。
　けど、命はった兵隊さんらに、うちの芸人の渾身の力を込めた
　ほんまもんの笑いをお届けできたんか？　兵隊さんらに薬をお渡しできたんか？　
　こんな気持ちのままでは、のこのこ内地には帰れませんわ。
　そやさかい、新しい趣向やらしたって下さい。お願いします。」

で。。。ここの風太くん、めちゃくちゃ素敵だったんですよね～。ドラマながら惚れ惚れしてしまいました（笑）。
実は、この風太の役どころがOSKの桐生さんの面影とづっと重なってみえていてね＾＾；「わろてんか」楽しむうえのツボ＾＾ｖでもあったんですよ（笑）、きっと母もそうだったんじゃないかなぁ～と、、、（爆）。テレビみながら、、わぁ～桐生さぁ～～～ん、がんばってぇ～～～♪（アッ、わたしです＾＾；；；）

楽屋裏では、そんな命がけの漫才の原稿を作家吉蔵が妻の歌子にどつかれながら頭を抱えひねり出している。ウタコ・キチゾー夫婦は再結成する前から文句なしの夫婦漫才師である。キースとアサリも再結成を通じ二人の絆を確かめるように練習に余念がない。現地にて途中から加わったリリコと四郎、こちらもこの再結成を期に結婚しても二人の進む道はこれしかないことを確かめるのであった。

慰問演芸会の最終日がやってきた。（どうやら、渋々ながら少佐殿から許しがでたようです。）

そして、わろてんか隊の最後を飾ったのは、ミスリリコ・アンドシロー。

実は内地から預かってきた手紙を紹介したいと、おもむろに着物の胸元から手紙を取り出し読み始める。（とたんに顔色を変える少佐だが、慰問団長の風太の願いに言葉を呑み込む。）

「恋しい恋しい タカシさん、お元気ですか。
　そちらはお寒くありませんか？
　こちらは庭の緑もすっかり鮮やかになり
　今朝は、よちよち歩きを始めたカナコが たんぽぽを見つけました。
　綿帽子になったら そちらに届くよう願いを込めて二人で飛ばしてみます。
　どうぞ ご立派にお手柄を立てて必ずお元気でお帰りになるよう
　武運長久をお祈りしています。」

「新婚さんなんやろなぁ・・」と、四郎さん。

「子供は三人と書いてあります。
　こういう奥さんは家に帰ったら、やかましいやぁ～。
　これは名古屋の方やから　”おみゃーあ、はよーぉ帰ってこい！”って
　どぃりゃ～怒られるんですが～なぁ。」
　
手紙にしんみりとなった兵隊さん達だったが、リリコの名古屋弁を聞くと会場は明るい笑いに包まれていった。

渾身の慰問演芸をやり遂げたわろてんか隊の見送りに阿久津小佐が出向いてきた。

「上海での公務慰問まことにご苦労でした。私の出身地も名古屋だぎゃね。」と表情を和らげながら感謝を伝える。

「おおきに、ありがとうございます。」
風太の思いが伝わった。そして、やっとみんなの顔にもほっとした笑みが広がっていく。わろてんか隊は、この後も多くの戦地を訪問し多くの兵隊さんたちを笑わせ続けました。とさっ。。。

さて、慰問派遣隊は無事に戦地から帰って来れたようですね。　
つづきは明日の「わろてんか」みてね～♪

 

桃のご利益

ひなまつり。。。

午前中、母を病院へ連れていく。帰宅した頃合いを見計らって娘も到着。もちろん＾＾御利益のご馳走を引っ提げてももちゃん兄妹達もいっしょにやってきた＾＾ｖ

先日おじゃまさせていただいた御礼を兼ねてのお寿司だったようで、向こうのご厚意を遠慮なく頂くことにした。お昼にみんなで美味しくペロリ＾＾；；；　カワイイお雛様を模ったケーキもあったんだけど、ももやら＾＾すももに引っ掻きまわされ無残な形状に（笑）。

でも、なんて今年の桃の節句はこんなに幸せ過ぎるんやろ～っ。。。( *´艸｀)

そして、この日あったかくて天気もほんと良かったんで、午後から娘の車で遊びに出かけた。

ピーチ姫は、このチャイルドシートが馴染めないこともあるが、ママから引き離されるともうづっと泣きっぱなしである。私が隣でなだめすかそうが何しようが、、、まっ、仕方ない今はそんな時期なのだから＾＾；；；　もも兄ちゃんは助手席でママをここぞとばかり独り占めする＾＾；（でも、いいのか助手席にチャイルドシート設置！）　

しかし、ももくんは生まれた時からこの車の振動がとても心地いいのか、いっつも睡魔に誘われて早々に眠りについてしまうのですよ＾＾；この日もこの大音響の中、気がつけばひとり可愛い寝息を立てていた。

そんならとばかり、娘は春からの保育所入園の買い物をしたいと行き先を変更。私は眠るももくんといっしょに車の中で待つことにした。ピーチ姫は抱っこ帯にくるまれるとあんなに泣き続けていたのにピタッと泣くのをやめる。なかなか厄介なおなごですわ～娘も大変だぁ（笑）。

あったかい日差しで車内もぽかぽか陽気、私もついうとうとと・・ももくんの泣き声で目が覚める。連絡とり戻ってくる間もまだ暫らく泣き止まなかったもので、外で抱っこしながら慰めてあげていたら泣き止んだもので「泣いたらすっきりしたやろ～っ！ 泣きたい時は泣いたらいいんやで～」って、、、抱っこしてるももくんの背中がだんだんと丸くなっていく感触が～～～もお＾＾婆ちゃん、たまらんかったあ！！！

ちょっと前までは、歩くことが好きで散歩しても一人でどんどん歩いて行ってしまい、帰りの道の遠さに心配して抱っこやおんぶしてあげよかと言っても断って背中を向けて歩いていたもも君でしたが、こうやって抱っこさせてくれるようになって婆ちゃんはとっても嬉しかった＾＾ いくつまで抱っこさせてもらえるんかなぁ～～～☆

それから皆で一時間ほど公園の遊具で遊んだ後、夕方早くには御利益ご一行は向こうへ帰って行ってしまったのですが、　ほ～んとに＾＾；；；　きょうは、 うれしい＾＾  ひなまつり～～～♪　でした＾＾ｖ　（爺ちゃん仕事やったで、婆ちゃんの独り占め！（爆））

 

そして翌日の日曜日は、村のお宮さんの行事で祈年祭が執り行われた。毎年その時に厄払いの行事も一緒にあり、今年は我が家の下の娘が女の厄年を向かえる。

しかし＾＾；もうそんな年齢になってしまったのか＾＾；；；　さすがに、いい加減なんとかせんなあかんやろっ。と、声を大にして叫びたいところだが、嫁に出してしまうと我が家はどうなるのか？ 選択を迫られると弱く何も言い出せない現実が今ある・・・　でも、どうにかしなくてはなぁ＾＾；；；

春のきざし

ホッ＾＾とした穏やかな日々を過ごしています。今日で2月もやっと終わる。

あんなに狂ったように降り続いた雪も、ようやく春の気配に観念したのか雪の嵩は驚くほどに低くなり姿を消していきます。我が家に春を呼び込むために私もいっしょになって雪解けのお手伝いに毎日専念！！！（爆）

明日から3月、乙女達の桃の節句ももうすぐそこにスタンバイです＾＾ｖ 孫のピーチ姫も今年初節句を迎えます。先日、主人と連れ立ってピーチ姫のお祝に行って参りました。マイペース主義のもも兄ちゃんはその姿を誕生日に見せてくれなかったのですが、がむしゃらピーチ姫はハイハイなんかしてる場合やないと密かに日々歩く練習に勤しんでいたようで、誕生日もまだまだなんですがもう5～6歩もあんよして私達ふたりを喜ばせてくれました＾＾ほんに可愛らしいのぉ～♪

そんなピーチ姫の姿に、そして視界が広がった我が家の庭先を眺めながら、頑張れば頑張ったぶんだけこんなにも早く春はやってきてくれるもんなんだと今年はつくづくひとり思った次第です。

さあ＾＾、ポカポカ陽気に誘われ今度はもっともっと可愛らしい春風さんを見つけにこっちから行くぞぉぉぉ～～お！！！　準備は万端！　いざ大阪に向かってレッツらGO～！

『イン・ザ・ニューヨーク』

宝塚OG公演　『イン・ザ・ニューヨーク』　  12/10（日）  16；00～  　

 

名曲とスタイリッシュ＆官能的なダンスでつづる、虚飾と退廃に満ちた人間ドラマ。「清く・正しく・美しく」の宝塚で一時代を築いたOGたちが魅せる華麗なレビュー。

 

出演者　/　高汐 巴 ・ 紫 とも ・ 初嶺 磨代 ・ かず ゆうと ・ 杏里 ミチル ・ 梅園紗千

第一部 曲目　
Tako me back to Ｍanhattan ・ ブロードウェイの子守歌 ・ マンハッタン ・ サンデーインニューヨーク ・ A pretty is take meiody ・ セプテンバーソング ・ オールディズメドレー（恋の片道切符・ヘイポーラ・ジョニーエンジャル・ロコモーション・ヴァケーション）・ 黒い瞳 ・ リベルタンゴ ・ 42thストリート ・ 煙が目にしみる ・アンフォーゲッタブル ・ スマイル ・ スワニー ・ アイガットリズム ・ 慕情 ・ スターダスト ・ ナイトアンドデイ ・ ニューヨークニューヨーク

第二部 曲目
タカラジェンヌに栄光あれ ・ あゝ宝塚わが宝塚 ・ 花園宝塚 ・ ボンジュールタカラヅカ ・ ビギンザビギン ・ 白い花が微笑む ・ 愛あればこそ ・ たからじぇんぬ ・ フォーエバー宝塚

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

まさか＠＠まさかさまの宝塚ＯＧ様たちが＾＾こんな片田舎まで、ようこそ～♪　まっこと＾＾ありがとうございます。

もう10年以上も昔になるでしょうか、以前＾＾鳳蘭さんら御一行が公演にいらっしゃったことがありまして、残念ながらショー観劇は出来なかったものの、出待ちして握手をGETしちゃったぁ～＾＾ｖ ミーハーなおばちゃんです（笑）。

思い返せば＾＾今年は春から縁起が良かったような～＾＾とっても幸せに満ちた不思議な一年だったように思います。その締めくくりがこのショーですもの、早めのXmasプレゼントをサンタ神様から頂いてしまったように感じてしまいました。凄いですヨネッ＾＾ｖ 遠路はるばる～～♪ もぉーびっくりポン！やって＠＠；；；

最後のご挨拶によりますと、今回のショーは12年前に18人で公演されたとか、それをこの６名だけで魅せて下さったんですよ＾＾凄いですね。

観劇後に出演者の方のブログを読ませて頂いたのですが、数日のお稽古期間で仕上げたとてもタイトな公演だったようです。集中力持続が大変だったと思います。お稽古終わってダウンされた姿も覗かせて頂き、そんな姿も微笑ましく嬉しさが込み上げてきます＾＾ありがとうございます。

宝塚公演の歌ながら、聞きなれた曲目に思いは遥かOSKの時代をさかのぼり、恋していたあの懐かしい頃の思い出をもう一度蘇らせてもらえました。まるであの頃の公演を目の前に次々と見せられているような感覚になりながら、そうそう＾＾そんな風に出会って喜んでいた日々、悩んだり戸惑ったりもしながらも、永遠に続くかと思えた幸せな日々に終演を迎えたんだよね・・・なんて＾＾；；；
　

桜花さんと共演された紫ともさんが＾＾偶然にも出演されていて御縁を感じてしまった（笑）。綺麗な方で見惚れてしまったのですが、歌った曲目それぞれに私の思い出が投影されていて、それをまた感情豊かに聞かせて下さるものだから聞きほれてしまいました。

一部の終盤からはどんどんと気持ちも高ぶり、OSKのいろんな方の笑顔が浮かんでは消えていった・・・。そして、「ニューヨーク・ニューヨーク」で幕。

なんだか＾＾ここにきて、またまた＾＾ ”ニューヨーク” ですが＾＾； （笑）。

人それぞれに大好きな場所ニューヨークがあります。ど田舎ですが、またいつかお越し下さることを願って＾＾日本一しあわせな福井県がニューヨークとなりますように＾＾。

台風21号

一晩中猛威を奮って暴れまわった台風21号。轟音かき鳴らし、雨粒を叩きつける。それでも寝ているつもりなのかと今度は家を揺さぶり続ける。ピキッピシッ音がする窓ガラスは、いつ割れるともしれない恐怖を感じ本当に怖かったです。もう生きた心地がしないとはこんな状況でしょうか、幼い頃に感じた台風の恐怖が蘇ってくるようなそんな体験の一夜でした。

明るくなって外へ出てみると、もう凄い有様に何処から飛んできたのか木材やトタン板が散乱しているのを目の当たりにしてビックリ＠＠；よう我が家はなんともなかったことかと胸を撫でおろした。かといっても、家の周りは落ち葉が山のように散乱して凄い有様＾＾；；；近くの木々はみんな丸坊さんで、一夜にしてはや冬の装いです（笑）。

午前中も雨風がまだ収まらない中でしたが、家の周りの後片付けにひとり追われていた。でも、たけふ菊人形の会場も凄かったのではないかと案じてみる。どやったんやろ？大丈夫だったんでしょうか？

ＯＳＫの公演は、2回公演が通常通り行なわれたようです＾＾何があってもみんな踊らんなアカンのやねぇ～～～♪　お疲れ様です＾＾

お昼から買い物に出かける。どこもかしこも凄い有様だ！
買い物を終えて車で帰る道すがら、ふと空を見上げると大きな虹が架かっていた。あわてて車を止めてカメラに収めた。以前は虹がかかることが10月によくあったのだが、ここ数年あまり見かけなくなってしまって寂しい。やはり、こうやって虹を見つけると嬉しくなります＾＾時計をみればもう3時をまわっていた。どうやら、今日も無事に公演が終わったようですね。

そうか＾＾ 虹が知らせにくるぐらいだから、きょうの舞台はみんな顔晴って＾＾とっても良かったんですかねぇ～～♪


明日は休演日やから、OSKの皆様＾＾ゆっくりお休みを楽しんで心を躍らせてくださいませ！

 

ロミ・ジュリ・わろてんか

10月から放送が始まった連続テレビ小説『わろてんか』　大阪を舞台に笑いで人生を切り開いていく夫婦の物語らしい＾＾；
ヒロインてん役の葵わかなさんの笑顔がとても可愛らしく、その笑顔に引き込まれながら毎朝テレビの前に座っている。

しかし、今日の放送は本来の『わろてんか』のお話を一時忘れる回となった。
突然、目の前にバァーッとある景色が見えてきたら、急に涙が流れてどうしようもなかったのです。

自分のせいで土蔵に閉じ込められてしまったてんを心配して藤吉が忍んで天窓から訪ねてきます。

そうなんですよ＾＾ここはロミオとジュリエットの話を連想させる場面です。この光景から、昨年OSKも『 ROMEO & JULIET 』を上演していたことを思い出した。

観劇には行けなかったものの、あの印象的なチラシの写真でヤンさんが主演だったことは覚えていた。しかし、舞美りらさんがジュリエットをやっていたのだと改めて今いろいろ検索しながらやっと思いだしました。ごめんなさい＾＾；ヤンさんとはもう組んでたのですね＾＾；；；

今年の「春のおどり」観劇後、生観劇が叶わなかった『カンタレラ』のDVDを母のお土産にと購入させてもらったのですが、桐生さんと組む舞美りらさん、そういえば歌も踊りも演技さえも凄かったです。まじまじ堪能させていただきました。実は、母のお土産とは口実で、本当は桐生さんの様子が知りたかったのが本音なんですが＾＾；； 観劇したあの日の桐生さんの様子があまりにも元気がなく見えて、いつものパワーはどうしたんだろうかと気になってしまったのですよね～（いやぁ、舞台姿はすっごかっただけど＾＾）。

でも、『カンタレラ』のDVDからはなんも読み取れなかった（笑）。そんなもの以前のだから当たり前なんだけど、これも、高世さんの『カルディアの鷹』のようなものなのかなと、若手（いやいや、もうしっかりＯＳＫを支えてくれる主力メンバーですが）の力量を披露するための公演やったんかなぁ＾＾；と思っていたんですが～（でも、本来の意味はちゃんとあったんでしょうけどね。たけふが落ち着いたらまたゆっくりDVD鑑賞してみます。）

今年のたけふ公演、なかなか観劇タイミングが計れない母へ少しでも癒しになればいいかと2回め観劇帰りに「That's★DANCIN' Crystal passion ～情熱の結晶～」のDVDと第二部「I've got Jazz」のライブ音源CDを買って帰る（10月末にジャズの公演も控えていることだし～ネッ＾＾）。でも、母にはこれだけじゃ桐生さんを楽しめないだろうからと、「Black Diamond」のCDも一緒に購入した。こっちは以前から私も聞いてみたいと思っていたものだった。

CDを聞く～。「ＯＳＫシンフォニー」を観る。っというか、やっぱ聴くかなぁ＾＾。そして、またCDを耳にする～。

10月になってからは毎日がそんなくり返しの日々で、嫌な事も忘れて楽しく過ごさせてもらっています。そうだったんだと＾＾；；；今更ながらに気づかせてもらいました。OSKの皆様、本当にありがとうございます。とっても嬉しいです＾＾；；；；；；；（独り善がりで盛り上がってて申し訳ないです！）

そして、演出家の麻咲梨乃先生＾＾ 「OSKシンフォニー」には素敵な物語がこんなにもいっぱい散りばめられているのですね＾＾武生だけやなんて勿体ないかもしれません。ありがとうございます。

 

で、『わろてんか』の話に戻るのですが、、、（笑）））））

芸人の藤吉は、まだ子供だったてんちゃんが自分の芸に笑顔で返してくれたことが忘れられず、旅先から手紙を送り続けていた。でもそこに書かれていたことは、みんな作り話の嘘だったのでした。

「藤吉さんのお手紙、嘘でもほんま楽しかった。子供の頃からずっとお手紙読んで、笑ろて、夢見て、励まされて、ほんまおおきに有難うございました。」

と、てんは子供頃からの思い出に別れを告げるのですが、

「違うんや、手紙の礼をせんなあかんのは俺の方や、この八年間手紙を書くことで励まされたんや、俺な、どうしてもやらんなあかんことが、やり残したことがあると気づいたんや・・・」

人が来る気配に、「必ずまた来る」と言い残して藤吉は去っていきます。

そこへ来たのは、様子を心配してやってきた幼いころからてんに心をよせ続けている店の手代・風太。例によって饅頭をもってやってきた～＾＾；（天窓から半ぶんこや、って投げ入れるんだけど・・てんは食べない。）

翌日の夜、もう嘘はつかないと本当にやって来てくれた藤吉の姿にてんは喜び、藤吉が持ってきてくれた真っ赤に熟した柿を食べるのです。（うわぁ＾＾禁断のリンゴを口にしてしまったのですね＾＾；）

それを物陰から目にしてしまった風太、持っていた饅頭を握りつぶしてしまうのよぉ～～～＾＾；；；

さて、明日はどうなることやら～？？？

 

上弦の月

快晴の空に恵まれた先週末、清々しい秋空が広がる絶好の連休びよりとなりました。

さて、おじいさんは勇んで山へ登るぅぅぅ・・・

はずだったのですが、入院していた義兄さんが一足先に昇って逝ってしまいました。

まだ60代なんですよ、逝ってしまうにはとても早い年齢です。病を患っていなかったら、定年後にはどんなに充実した楽しい日々を過ごしていたかと思うと、やりたい事もやり残した事もいっぱいあったと思います。

今日は、ちょうど10年前に亡くなったお義母さんの命日。

あまりにも頑張り過ぎたお義兄さんの姿を見かねたのか早々とお義母さんは迎えに来られたようで、葬儀の一部始終を見届けると一緒に連れていってしまいました。

もしかしたら、このまま登山に行っていたら災難に遭ってたかもしらん主人の身を案じて義兄さんは止めたかったのではないかという話も通夜を終えた席でありました。そんな主人にとっては、白山登頂で見上げるはずのこの空の色は義兄さんを永遠に見送った青空と重なり苦い思い出となってしまうのかもしれませんが、秋空の澄み切った青空にとけていくようにお義兄さんは旅立って逝ったのです。

今朝からナット・キング・コールの『Too Young』を聞きながら、お義兄さんを偲んでいます。

（桜花さんのお誕生日ライブのデュエットダンスはこの曲だったのですね＾＾秋風のおたより有難うございます。アサギマダラの思い出に癒されながらしんみりと聞き入っています～♪）

お義兄さんが亡くなった日、夜空には上弦の月が煌々とした月光を放ち輝いていました。まだ半月なのになんて明るいんだろうかと暫く窓から見上げ見惚れていたぐらいです。

上弦の月は満月に向かう時の半月のことをいい、弓に見立てた場合に「弦」にあたる部分が上を向く場合を言います。日没の際に西に沈む時のみ弦にあたる部分が上を向く形で、丸みのあるほうから顔を出して昇り、丸みのある方から西の空へ沈んでいくイメージを持つと分かりやすいそうです。

そういえば、お義兄さんは上弦の月に例えるような人生だったのかもしれないなと今にして考えたりもします。

このぶんで行くと、ちょうど＾＾初七日の頃に綺麗な満月に手を合わせられるのでしょうか＾＾ｖ
昼近くから涙雨が降ってきました。 天の神様お願い＾＾、雲でお月さん隠さないでくださいね！

 

さて、今年の「たけふ菊人形」も間近となり開幕まで後三日となりました。
楽しみにしていたOSK公演ですが、お義兄さんの喪に服してマイ初日観劇はもう少し先になりそうです・・・。

 

 

風のたより

台風が過ぎ去って、穏やかなお彼岸の入りとなりました。あちこちの道端には真っ赤なヒガンバナが彷徨う魂を優しく両手で包み込んでいるかのようにして咲いています。

今日は、お墓まわりの掃除に行ってまいりました。あの台風の後ですもの、山ほどの落ち葉が舞い飛んできて凄い有様でした。暫くほったらかしにして伸び放題だった雑草もきれいに引っこ抜いて片付けてまいりました。こんで、お墓もきれいになり、私の気持ちも軽くなって一挙両得です＾＾ｖ

 

そんな私の手元に台風に飛ばされて風のたよりが届いたのです。（イン た～♪ ネット より～＾＾ｖ）

今さらですがの「夏のおどり」の様子です。実際に見ていないと知りえないことだっただけに、東京公演に出向くことができなかった私にはとても嬉しかったです。でも、何がどうかとは詳しく言えませんが、舞台から高世さんの気持ちのお返事をいただけたような感じに受け取れて、勝手にひとりで舞い上がって喜んでしまいました＾＾；；；（高世さん＾＾有り難うございます。）

実はそのことを主人だけに話したら「ふぅ～ん・・・」と、まあこんな感じの反応でしたからそんなに大したことではないようですね。私だけの思い込みで幸せに喜んでいればいいんだってさぁー＾＾； 俗にまぁ～よく勘違いするような些細な事みたいやで＾＾；悪しからずです（笑）。

し、しかしかしかし、、来年に公演される「三銃士」には、うっそぉ～＾＾、ホントに～？ マジまじ！！！　っと、ちょっとビックリしたんだけどもぉ～＠＠；；；

はやから来年の事をいうと鬼が笑うかもしれませんが、凄く楽しみにしています！ いったいどんなステキな姿をこの作品で見せてくれるんだろう・・・？

 

OSKと共にがんばる母

待ちに待った今年の「春のおどり」のDVDが先日届いた。今回はＣＤもおまけ＾＾ｖ

そういえば、新橋演舞場での「夏のおどり」の公演が 31日から始まる。こちらがこの暑さだ、東京はもっと暑いのだと思っただけで目がまわる。若いってホント凄いんやで、みんな頑張ってね～♪

8月に入ってから体調がどうも芳しくない。どこが悪いとはいえないのだが、いよいよ更年期特有のホットフラッシュが始まったのかもしれない？　のぼせ・・？　ほてり・・？　う～ん、、、そんな症状が続いている。気持ちのモチベーションが落ち込む・・（やっと、あがるのかなぁ・・・！？）

この暑い最中、血圧がなかなか安定しない母も毎日我慢しながら頑張ってくれている＾＾；；； 病院へは週二回通うペースが今もそのまま続いている。緩和剤の注射は欠かせない。かといって毎日することは叶わず、3～4日は我慢せざる負えない訳なのだが・・・。症状が楽だからといって動き回ると、てきめんに後から襲ってくる目眩や体調不良に悩まされる。アイスノンで冷やしたり、ホッカイロで温めたり、だからといって何もしないのもボケる恐怖につきまとわれるようで、毎日手先を動かしながら一日を過ごすことが多い。

やっぱ昔取った杵柄とでもいうのか、あれこれ以前作ったことがある布の花とかフクロウやタオルぐるみとか、思いだしながら一通り作っていたのですが、最近はアクリル毛糸で作る食器洗いの編み物に落ち着いている。毎日2～3枚づつ編み貯め込んでは、病院や知り合いに配って歩くことを楽しみにしているようです。これがまた本当にきれいになるもので我が家でも重宝して使わせてもらっています。食器だけでなく、コンロ周りの掃除やステンもピカピカになるし、クタクタになってきたら床掃除などに使い回すことをお勧めする。隅々のほこりが取れて綺麗になりますよ＾＾。

そんな母の部屋からはOSKの公演DVDが一日中響き渡っている。よくぞ、母もOSKを好きになってくれたものだと今更ながらに感謝する。毎日聞こえてくるその歌は、いつも同じものであっても私にとっては心地よいものだからだ。DVDを楽しみながら？ 編み物をして目眩が過ぎていくのを我慢したり、気持ちの高ぶりを落ち着かせたり、何処へも出かけられない寂しさを紛らわせているのかもしれない。

さっそく今日は新しい「春のおどり」の歌が流れています。なかなか＾＾みんなの顔がわかるまでには回数が必要みたいですが、先はまだまだ長いのですからゆっくり堪能してほしいなと思いますね。まずは、高世さんと桐生さんのお顔は早々と見つけたようやで安心や＾＾；ネッ（笑）。

そうそう、「これ＾＾東京へ持ってくんなら、これはきっと、いいわぁ！！！」って、母も太鼓判を押していましたよ。

　　　　　ＯＳＫのみなさま＾＾
　　　　　　　　　華のお江戸でやる大事な「夏のおどり」です。　
　　　　　　　　　この夏の暑さを吹き飛ばし、自分に負けんと熱く熱く気張ってくださいのぉ～～～♪

 

運に恵まれて～☆

お疲れさまでした～！

先日の日曜、やっと＾＾；ピーチ姫を無事先様に送り届けて参りました。
いつもの静けさを取り戻した我が家でポツンとひとり佇んでるバアちゃんです＾＾；；；
「楽なさびし」って、きっとこんな気持ちなんかしらねぇ～～。

もも兄ちゃん時は初めてだったこともあり、やらんなアカンことが次から次にいっぱいありまして、てんやわんやで孫渡しの日を迎えたように思います。それに引き換え、ピーチ姫との一か月間というものは、季節的にも過ごしやすかったせいか、ほんわか時間が過ぎのんびり楽しい日々を過ごさせてもらった。しかるに＾＾ほんにおなごは、男子より育てやすいもんだと実感！＾＾ｖ

さて当日の朝、お宮参りや写真館への予定が入っているもので、今回は遅れてならじと我が家を早めに出発することにした。ピーチ姫も初めての遠出ドライブとなり、さぞや緊張し疲れたことやと思うものの、心地よくチャイルドシートで道中スヤスヤと眠っていたんですが・・・

なんと申しましょうか＾＾；；； 伝説に残るような大事件がピーチ姫の身に起きてしまったのです！

おかえり～おかえり～と、皆様に代わる代わる笑顔で抱っこされ温かく出迎えて頂いたまでは良かったのですが、ベビー服から異様な染みが広がって参りまして～気がつくや否や慌てておむつ交換です。しかし、それが類を見ないほどに背中まで広がりウン〇まみれになってしまったものですから、、、こりゃ手に負えんわ＾＾；このままお風呂に入れた方が手っ取り早いやないんかとなり「誰か、たらい持ってきて～！お湯沸かしてや～～！」とみんなしてバタバタと家中を走りまわる始末＾＾；；；

おしり丸出しのピーチ姫は、こんな状況でもポカンとそしらん顔＾＾；さすが腹が座っていて頼もしいおなごです。お家へ帰って早々一番にお風呂に入れてもらってほんに気持ちよさげな顔をしておりましたわ＾＾（笑）。

もぉ～お宮参りに出かける前でホンマ良かったわぁ＾＾；；；と、家族の笑いの渦に見守られながら、真っ白なドレスに着替えたピーチ姫は可愛い朱色の着物を羽織って地元のお宮さんへ向かったのでした。

神様の元へ階段を上っていくと、鳥居の前にまたまた＾＾； ウン〇がころころり～♪
きっと、神社裏に広がる竹林を荒らす猿か猪のモノなんでしょうが、なんともいやはやぁ～＾～＾；；；

こんなにも、ピーチ姫は “運まみれ” なんだもの＾＾；
きっと、天からもいっぱい運を授かって明るい人生を歩むんじゃないかと思いますよ＾＾ｖ　

もも兄ちゃんと仲良くして元気に大きくなるんやでぇ～～～＼(^o^)／

ももくん＾＾兄ちゃんになる。

夜中過ぎ、あわてん坊のピーチ姫が生まれたぁ～～～☆　

まだ3月やで＾＾；；；めちゃ、早やすぎ～！！！

眠いで・・・m(__)m　　バアちゃん、、、暫らく寝かせてもらいます。。。

取り急ぎ、ご報告まで＾＾ｖ　おやすみなさい。