あけまして おめでとうございます。
今年も雪のない穏やかなお正月を過ごさせていただきました。
ありがとうございます。
のんびりやの私ゆえ、まだまだお正月気分が抜けきれず申し訳ないやら^^;;;
やっと、始まります(笑)。
今日からお仕事の皆さまご苦労様~。
我が家の娘も、今朝バタバタと慌てながら仕事に向かって行きました。
新しい酉年の一年が羽ばたき始めます^^v
今年もどうぞよろしくお願い致します。
あけまして おめでとうございます。
今年も雪のない穏やかなお正月を過ごさせていただきました。
ありがとうございます。
のんびりやの私ゆえ、まだまだお正月気分が抜けきれず申し訳ないやら^^;;;
やっと、始まります(笑)。
今日からお仕事の皆さまご苦労様~。
我が家の娘も、今朝バタバタと慌てながら仕事に向かって行きました。
新しい酉年の一年が羽ばたき始めます^^v
今年もどうぞよろしくお願い致します。
10月から新しい朝ドラ「べっぴんさん」が始まった。
ちょうど、「たけふ菊人形」の開幕とほぼ同タイミングで始まったこともあって、べっぴんさんばかりいるOSKの公演を気にかけながらドラマを楽しんでいる。
『 今日では、「べっぴん」という言葉は“美しい女性”を表す意味で用いられていますが、江戸時代には「別品」と記し、“特別によい品物”を表す言葉でした。
今回、ヒロインが真摯に作り上げる子供服は、それを着せる母親、着る子供にとって、この上ない愛情に包まれた「別品」に他なりません。また、生き方の美しいヒロインの姿はまさに「べっぴん」です。 そんな思いを「べっぴんさん」というタイトルに込めました。 (NHK制作談話より引用)』
「べっぴんさん」 第2週 ~しあわせの形~ 10月14日(金)
出征の前夜、二人は静かに見つめ合い生まれてくる子供に思いをよせて語り合う。
「子供の名前の事なんやけど、男の子やったら坂東家を継ぐことになるからお父さんに付けてもらってください。もし、女の子やったら「さくら」という名前にしてください。」
「さくら・・」
「学生時代、帰省した際にすみれのことを見かけたことがある。子供の頃から君を思っていたけど、大人になって桜の花びらが舞う中を歩く君に、僕は心を奪われた。」
「母であるすみれのように、そしてすみれのお母さんのように花を咲かせる人生を送ってほしい。
今が一番しあわせや、僕の子を、僕とすみれの子をしっかり頼みます。」
そして翌朝、紀夫は気丈夫に出征していった。
昭和19年(1944年)6月。すみれは無事出産。かいらしい元気な「さくら」嬢ちゃんです。
さあ、戦後の焼け跡の中、娘のため、女性のために、子供服作りの夢にまい進していくすみれの奮闘物語が始まります。
さくら^^が生まれた===333
もぉ~なんかね^^;朝の放送後、むくむくと沸き立つものがあり、よしっ^^OSK観劇は今日だ~♪ 神様ありがとうございます。行って参りまぁ~す^^v
秋の夜長、耳を澄ませて虫が奏でる鳴き声に癒しを求めてしまうこの頃です。
10月になれば、10月になればと、待ち焦がれて頑張ってきた秋がやってきた~嬉し!!!
一か月間、うんと楽しもう^^またやってくる長い冬のために。
母を頻繁に襲う目眩は相変わらずの状態だが、やっと気持ち的に病気を受け入れる心情になってくれたのか穏やかな日々が流れている。
素人目にも耳障害からくる目眩じゃないとわかっていても、今更ながら耳鼻科へも足を運んでみたし、念のためにMRIの脳検査も受けてみた。当然ながら年相応の損傷は認められるもののどちらもそう大きな異常は認められない。
あれから、薬の種類が必然的に増え、元から胃が弱い母はそれだけで食欲もなくなり気持ちも落ち込み気分も荒れる。薬に依存しても、どうもこの老人性の目眩は完治する見込みはないようなので、薬の種類を一粒でも減らしていく方向にもっていきたいと取っ組み合いのけんかを母としたこともあった。思わず主人が止めに入って大事には至らなかったが、刃物を持ち出すとどうなっていたかと思うと恐怖である。お互い、突っ走ってしまうと止められないものがある。これを飲ませてしまうと、また戻ってしまうかもと思うと必死になっていた私があった。
しかし、根負けした私は薬を出してしまったのだが母から後で聞いた話、まだ正気だった母は悩んだあげく結局は目眩が鳴りやむのを我慢して飲まなかったようだ。
耳鼻科で試しにもらった目眩の薬が穏やかながら母の身体には合うようなので続けている。気分的なものもあるのだろうが、飲んでも飲まなくてもあまり様態がそう変わらないのであれば、気分が悪くなってしまう薬を続けることはない。今の先生への恩義がある母の気持ちもわかるが・・・。先生がいいという薬を断り、これを相談してみた。
それと、ほとんど毎日のように目眩緩和の注射を受けに病院へ通う。これにしても母の目眩に特に効いているとも思えないのだが、半日は楽になったような気分になれるようなのだ。というか、そう思いながらすがるように通っている。これも今では一日置きに我慢できるようになってきてはいるのだが、夕方になって我慢できずにまた病院へ車を飛ばすこともある。
眠っていても目眩はやってきているようで、夜だけは安定剤を飲んで睡眠をとっている。
ここ数日になり、久しぶりに母が好きな蓮如上人の絵をまた書き始めた。お地蔵さんみたいで決して上手い絵ではないのだが、今まで毎日毎日何年も書き溜めた同じ姿が何百枚にもなってある。まだまだしっかりしたタッチの絵だった!ちょとした手芸もボチボチと始めてみる気になってくれたようだ!なんかしていなと本当にボケてしまうもの~。
そして、待望の「たけふ菊人形」が6日から始まる。
どんだけ観劇に行けるともわからないのだけれど、母は彼氏に会えるのを楽しみにしている。
もちろん^^私もお久しぶりのOSKだもの~わくわくソワソワ~♪ 楽しみたい^^v
台風18号の接近が開幕日と重なり会場設営の皆様ご心配ですね。大事にならずに通り過ぎて行ってくれることを祈りたいものです。太陽のお越しをお待ち致しております。
~~~~~~~~~~~
遅くなり今更感が大いにありますが、先月にサンドーム福井で行われたイベントの新聞記事です。
先端、伝統の技が集結 越前モノづくりフェスタ開幕
武生菊人形公演をPR OSK高世さん 意気込み語る
越前市の「第65回たけふ菊人形」で公演するOSK日本歌劇団の男役のトップスター高世麻央さんが17日、越前モノづくりフェスタの会場でトークショーを行った。「私たちも舞台という”ものづくり”を頑張りたい」と、本番への意気込みを語った。
たけふ菊人形10/6~11/6に同市武生中央公園で開催。同歌劇団の公演「LEGEND 愛の神話」は、同市文化センター大ホールで10/25を除いて連日行われる。高世さんや娘役トップ折原有佐さんが出演する。
トークショーで高世さんは、ものづくり舞台について話し、「ダンスや歌など魅力いっぱいで、初めての人も楽しめると思う。華やかなショーを堪能して」と来場を呼び掛けた。歌も披露し、訪れた人たちは手拍子をしながら聞き入っていた。
( 2016.9.18 / 福井新聞 )
ヤッター! まっさらさらのパソコンです。こんにちは^^v
ノーパソに変えてからこれで3台め、使い勝手や機能も各段バージョンアップしているようでびっくりです。このWindows10って、、なんなんね~でっす(笑)。
しばらくぶりのネットの世界、気になるあちこちの記事を読みためるだけでも大変^^;
へぇ~そうなんや~?と、眠れる森の美女?どころか、まるで浦島太郎さん状態です(笑)。
でも、ここ数週間はちょっと心労的にきつい毎日やったで、どっちみち、うろたえ太郎になっていたことには間違いないかも・・・(そりゃ、PCもウイルスに占領されてまうはずですよね~^^;;;)
突然、長年にわたり信じきって通っていたかかりつけの病院を、母は固い意思ゆえに振り切ることとなった。先生も何事かと思ったに違いないが、言い出したら始末におけないのが我が母の信念ともいえる頑固な性格。事の起こりは看護婦さんがふと漏らしてしまった言葉を、陰でたまたま母が聞いてしまったことから・・らしいのだが!?
まあ、今度お世話になる先生もまんざら知らない仲でもないので、母は安心しきって頼り通っております。今まで飲み続けていた薬の副作用を心配して精神安定剤を一旦すべてやめることにした。現在は血圧の薬と日々訪れ続けるめまいの症状を和らげる僅かな薬だけで日々がんばっています。
母は何年間もほぼ毎日のごとく、治りたい一心で地元の病院へ車で押しかけるが如く通っていました。私も悪かったのですが、まだ運転できる母をいいことに見て見ぬふりをしていたせいか、どんな薬を飲み続けていたのかさえも全く知らず、どんどん悪く進行しているのかさえも老化現象ぐらいにしか受け止めていなかったことが今にして思えば悔やまれます。
今まで服用していた薬をやめた当初は、前の先生を恨みながらまるでボケてしまったかのような言動症状に身が凍る日々でしたが、よくよく聞いているうちに、その言動が徐々に前向きな言葉へと変わってきているように思えてきたことから、これは幻覚症状ではなく母の意志妄想なんではないかと思えるようにもなってきたんですね。それからは、私も少しづつ気持ちを落ち着かせつ分からんなりにも必死に薬のことをネットとにらめっこしながらただ今勉強中です。
最近は摩訶不思議な^^母の言葉も少なくなりました(笑)。
毎日あつい中、薬を我慢しながら相当に頑張っている様子でっす^^v
真夜中に先生がやってきては、頭に電気ショックを送ってくれて治してくれている・・・
そうです^^;;; 有り難いことですなぁ~~~^^。
そうそう^^v ネットと繋がるようになって一番うれしかったのが、たけふ菊人形の情報でした!
ほんとぉ~~!!! 桐生さんも^^連れてきて下さるんだ~♪
高世王子様^^ありがと~~♪
これで母も、がんばる張り合いがあります。
秋のたけふ菊人形、親子ともども楽しみに待っております。
NHK朝ドラ 「とと姉ちゃん」 第10週59~60話 / 6月10~11日放送分
朝早く家を出かけたため見逃してしまった前日分と一緒に二日分を録画で楽しんだ。
いよいよ「常子、プロポーズされる」という週の山場!これは見ておかないと話題に置いてけぼりにされてしまう(笑)。
しかし、あんなにお互いに信頼し合い、常子にとっては心の寄りどころであった星野さんの決死のプロポーズを断ってしまうなんて・・・。
自分で決めた気持ちを確かめるべく、大阪へ行く準備に追われている星野の下宿を訪れる。
「私たちは似ていますね。いい夫婦になれるかもしれませんね。」と笑顔を見せるのだが、今はまだ家族と離れず、妹たちの成長を見守り支えていきたい気持ちを伝え、星野との結婚をあきらめる常子。
その答えを聞いて戸惑う星野であったが、「心のどこかで、そう言われるのは分かっていました。」
と、常子のこころを気遣うのであった。
その後、帰る常子を星野は送っていく。並んで歩く二人に暫し穏やかな風が流れていきます。
常子が星野に尋ねます。「どうして、断られるような気がしてたのですか?」
「僕が思いをよせた常子さんは、そうされると思ったから・・」
「自分のことは後回しにして、ご家族の為に全力で走りまわる常子さんだから、恋に落ちたのです。」
これは矛盾した話なのですが、星野を選ぶような常子さんは自分が好きな常子さんじゃないという訳らしいのです。星野さんが思い描く大好きな常子さんならば、やはり結婚よりも家族を選ぶという思いがあったようで、自分との結婚よりも家族を選んで欲しいと望んでいたとも言えます。
そう思うと、この二人は本当に似たもの同士なのかもしれませんね。
常子への想いを断ち切るように「この辺でお別れしましょう。」と、途中で星野は告げるのです。
「さようなら、お元気で。」 「さようなら。」 星野は常子とすれ違うとひとり立ち去る。
悩みに悩んで自分の方から別れを告げた常子ちゃんだったので、私は決して振り向きはしないであろうと思ったのですが、
(やっぱ^^、、 女ごころは隠せねェなぁぁぁ~^^;;;;; )
常子ちゃん^^; 星野さんのあの優しい笑顔とその姿を最後に一目と探してしまうんですよね~
でも、もうそこには星野の姿は無く、空しい空間がぽっかりと開いていただけでした。
そして、とうとう星野が大阪へ向かう日がやって来た。
駅のホームで学友たちの見送りを受けるが、最後に一目逢いたかった常子の姿はそこには無かった。
もぉ~~^^;;; 星野くんも「この辺でお別れしましょう。」って、自分から言ったじゃないか!
ほんとに、ほんとに、似たもの同士の二人なんだからぁ~!!!
汽車が鉄橋にさしかかる。橋の下には、ひとり見送る常子の姿がある。
それを見つけた星野は急いで窓を開けると、やっと自分の本心をこころから伝えるべく名前を叫ぶのです。
「常子さぁ~ん! 常子さぁ~ん! 常子さぁ~ん!」
そんな気持ちが常子に届いたのかどうかは分からないが、手を振る星野に向かって一礼した常子はそのまま汽車を見送ったのでした。
ああ^^、とと姉ちゃんはやっぱ強いなぁ~って思ったんだけど、肩を落として家路に着いた常子が、お母さんの腕の中で幼子のように泣きじゃくる姿をみたら、もう^^こちらまでもらい泣きしちゃいました。
がんばれ!常子! 今週からは苦難の連続なのじゃ~~~!!!
本日は、集落の神社において地区の厄払い行事が行われた。
午後から、今年還暦を迎える主人と連れ立って一緒にお祓いを受けて参りました。
集落の村人こぞって行われるこの厄払いですが、子供の頃は「お菓子まき」と称して楽しみにしていた冬のイベント行事でした。それこそ当時は、子供心に何にも知らずに買い物袋いっぱいのお菓子を貰って喜んで帰っていったものでした(笑)。
厄年の方がお供えした品物(酒・餅・お饅頭・果物・菓子など・・)を、お参り下さった集落の方に撒いて振舞い、大厄を小厄に、小厄を無厄になるよう、厄を請け負ってもらうのです^^:
そもそも、正月の松の内(1月7日もしくは1月15日)や節分に厄払いをする地域が多いのではないかと思われますが、我が集落には神主さんがいないもので、他所から出向いていただくこともあってこの時期になるようです。
男性の厄年は、数え年で25歳・42歳・61歳で、女性は数え年で19歳・33歳・37歳・61歳です。
その内でも男性は42歳、女性は33歳が大厄(本厄)とされています。
我が集落では、男性は大厄年を3年続けて厄払いをされる方が多いです。
今回、37歳の女厄があることを初めて知りました。こちらではどういう訳なのかやっていません。
その代わりという訳ではありませんが、長寿のお祝いとして米寿を迎えた方がこの厄払い行事に毎年参加されます。今年は三人のお元気なお姿がみえていました^^。
2016年
男性の本厄年齢 25歳 平成 4年生 (1992)
42歳 昭和 50年生 (1975)
61歳 昭和 31年生 (1956)
2016年
女性の本厄年齢 19歳 平成 10年生 (1998)
33歳 昭和 59年生 (1984)
37歳 昭和 55年生 (1980)
61歳 昭和 31年生 (1956)
それぞれの前後年である前厄・後厄を加えた3年の期間を厄年とされ、災いが多く起こるとして行動を慎まなければならないようです。
厄払いは、絶対にしなくてはいけないというものでもなく、あまり気にならない人にとっては不要だともありましたが、ちょうど人生の説目にあたるのが厄年ともなり、体調に変化が起こる年齢と重なる時期です。自分で気をつける意味でも厄払いはしておいたほうがいいのではないかと思います。
そういえば^^;;; 我が家に残ってる娘も今年30歳になる。大厄を二年後に控えています。
それまでに^^;いい人が現れて結婚できるのか???
できるといいなぁ~。 できれば、我が家に婿に呼んで来て欲し~~い!!!
昨日は季節の変わり目の邪鬼を追い払う節分。
やっとこれで大寒も終わり、暦の上では今日から立春です。
節分用に神棚にお供えしてあったグリーン豆やイカピー豆を放張り、夕飯の支度など考えながらのんびりしていたその時、先日のガン検診の結果をまだ聞いていなかった事にやっと気付きまして(でも、ほんに異常があれば即むこうから連絡があるでしょうけど~)、
ま^^呑気すぎる私にも程があるのでしょうが^^; 期日よりも一週間も遅れて本日やっと病院へ電話をかけてみましたところ・・・明るい異常なしという返答にほっと胸を撫で下ろしたのでした(笑)。
みなさま^^お騒がせいたしました。これにて、子宮ガン疑惑はひとまず消え去りました。御安心を! ホルモン注射の方はまだまだ春まで続きます。
さあ、こうなりゃ^^ 春を待ち望む気持ちにも更に拍車がかかりますよん^^
カモ~ン 春^^ く~~ん。 春よ恋こい^^早く来い 。。。
めり~、くるしみましたぁ~~^^;;; 皆様は素敵な聖夜を迎えられましたでしょうか・・。
いよいよ年の瀬も押し迫ってまいりましたのに、こんな泣き言を呟いている場合じゃないのですが、
今年を締めくくる出来事として残しておきます。
どうやら私^^;;;更年期に入ってしまったようで、今月頭からどうも身体の容態が思わしくなかったのですが、あれよあれよという間にとんでもないことになってしまい、ただいま婦人科にお世話になっております。
お話を覗えば、もうこの年齢だとさよならしててもいいようなのですが、どうも、やっと今からみたいです・・^^;。何事も無く、あっけらかんとスコブル元気に過ごさせてもらった日々、そう思うと私いままでどんなに幸せだったことか~、 ありがと~OSK^^ ありがと~桜花ちゃん^^さま様さまでしたね。
しかし、しびれを切らして待っていただいた老化現象にはもう逆らえないようで、当分の間はこの憂鬱な毎日との付き合いが続くのかと思うと、どうもやり切れない気持ちでいっぱいです。
でも、このまま治療やっていて、本当にこの過多月経が止まる日がくるんだろうか? 毎日もの凄い出血量なのですが・・・。心配で遠出が出来ないのが哀しいです。やっぱ、手術しかないのか・し・ら?
とにかく、このまま春まではガンバらねバ^^!(アカンのやろなぁ~~^^;;;)
今年の冬は、暖冬の兆しなのでしょうか、まるで春先のような陽気が続いております。
雪がないのはとても有り難いことなのですが、チラッとだけ^^; ふわふわ綿雪をみせてほしいかも~なんちゃって^^;;; あなたのガンバが私の心の支えですから~^^v
みなさま^^今年も一年間Donko楽しくお付き合い下さいまして有難うございました。
来る申年も^^気長にまたよろしくお願い致します。 良いお年をお迎えくださいませ^^。
今日は、すっきりとした晩秋の青空が広がる一日となりました。
風に身をまかせた綿雲がゆっくり流れていき、やがて青空に魅了されるがごとく吸い込まれるように消えて見えなくなっていきます。
今年は、11月に入っても暖かな日が長く続き、ほんとに冬がやってくるのかしらと疑ってみたくなったほどですが、そんな淡い期待は27日の初アラレによって見事に消し去られてしまった。そうなんですよね^^ちゃんと来るものは来るものなのです^^; 電気毛布を出してこなくちゃと慌てながらその日からは温ったかいお布団にくるまり伸び伸び寝ております(笑)。
さて、今年も後一ヵ月を残すのみ^^お元気でいらっしゃいますか^^?
こちら北陸の大イベント「たけふ菊人形」が終わってしまうと、ほんとに火が消えたようで楽しかった日々を思い返しては淋しさをかみしめるばかりです。
人は無くならないとわからないことばかりで、無くなって初めてその重要性に気がつく。
目の前にある^^今見えるものを大切にしないといけないのに、どれが大切なのかさえも全くわからないでいる。きっと、欲張りだからどれもが大切なのに、どれも大切にしていない今がある。そして、何が大切なのか本当のところ自分では分かっていない現実がある。
先日の南座公演観劇後、それを強く感じることが多い。
それはきっと^^;;; この師走という月が意味する忙しさが襲ってくるものなので、ひとつひとつ段取り良くこなしながらゆっくり考えたい^^:::
切羽詰まって今日あしたに無くなってしまうものでもないのだから~ (ってゆう、そもそも、そういう考えが身を堕落させていくものなのだ!) でも^^; そんなん言ってもどうにもならないでっしょ! 私は一人しかいないのだから~ (そやね、どっち取るかと言ったらそれもしゃぁ~ない話やね・・) 迷わせるだけなんやったら何も言わんといて!ちょーだい。
そーいえば^^;; こんなん呟いてる私^^; 昨年の今頃なにしていたのかしらとブログで思い返してみたら、父の手術入院でそんなんどころでない大変な時期だった。やっと、12月8日に退院とある。嘘のようだった去年の現実を思い出す。
でも、今こうして元気に一年を平穏に過ごしてきた父の姿をみてると、そんな大事だったことでさえ忘れてかけていた自分があります。もう何年も昔の出来事のように思えてならない。
どうか本当にそうなるためにも、これから先も病状がこのまま進行しないでいてくれることを切に祈っていたい。年が明けると父は83歳を祝う。
暑かった夏の扉もそろそろ閉ざされようとしているのか、少しづつ秋の気配を感じられるようになってきましたね。気がつけば、子どもたちの夏休みも^^もうすぐ終わり、心なしか風鈴の音色も淋しく聞こえます。
ここ数日、我武者羅に田畑の草むしりに奮闘してた私です。特に雨がよく降った翌日は、またかと思うほどに、先がみえない雑草との戦いにうんざりするぐらいでした^^; こうなりゃ、シャキーンと除草剤の助けを借りるしかないと協力を願ったが、あっという間に一瓶がなくなってしまう始末で、ほんと、もう^^;やんなっちゃいます^^;;;
肝心の畑仕事については、気丈夫にいてくれる父におんぶにだっこの在り様で、まだまだ知らないまんまで甚だ面目ないのですが、おかげ様で今年の夏もたくさんの野菜が収穫できましたので在り難いことです。そんな繰り返しの毎日を過ごしていたある日、月夜に一筋の光を放って朗報がふってきたのでした。
9/5(土) センチュリープラザ 創立20周年記念イベント! 『桜花昇ぼるショー』 ==☆
うわぁ~@@マジ^^;;; しかも、突如来週ってぇ==333 えっ?入場整理券^^???
ったく、のんびりしてるにもほどがある私ですが、なにぶんにも気がついたのが昨夜ゆえ、夜が明けるのを待って、受付時間と共に越前市の観光案内所にさっそく電話してみた。
「ある^^? まだあるんですかぁー! きゃぁ~~嬉しい^^v ありがとうございます!!!」
昨夜は、村の同行が寄り合う「おこさま」の日であったためお堂場にお参りに行ってました。今月は我が家が当番だったこともあり、朝から準備でわたわたしてたのですが、帰宅してパソコンを開いてみたら、おだちんらしからぬプレゼントが~☆、もう^^ 日頃の疲れも一気に吹っ飛びましたってば~~♪
でも、電話をするまでは気が気でなかったですね^^;;; 残っていて、ホントよかったです~☆
毎月の「おこさま」へは父が出向いているもので、ろくすっぽお教は満足に唱えられない私ですが、このタイミングで思ってもみないステキなおだちん^^ 素直にいただいてもいいのかしら^^; 私の下手なお経でも仏様に通じたのなら嬉しいのですが・・・^^;;;
桜花ちゃん^^ 楽しみに待ってるからねぇぇぇ~~~♪ (^嬉^)。
パラッとめくった朝刊に、春風がほのかに匂い立つような^^嬉しい記事を見つけた。
桜花昇ぼるさんが20日講談師初高座 前OSKトップスター
大阪を拠点に活動するOSK日本歌劇団の男役トップスターを務め、昨年8月に退団した桜花昇ぼるさが講談師としてデビューすることが4日、分かった。講談師の旭堂南陵(きょくどうなんりょう)さんの門下で「旭堂南桜(なんおう)」を名乗り、2月20日に大阪市中央区の千日亭で初高座に臨む。
桜花さんは1993年に同歌劇団に入団、2008年からトップを務めた。退団後、昨年10月から南陵さんの講談塾に通い、稽古を重ねてきた。「歴史の言葉がたくさん詰まり、何人もの人物を1人で演じ分ける講談に魅力を感じた」という。初高座では、大阪夏の陣での武将たちの友情を描く「幸村の娘と小十郎」を披露。今後はミュージカルなどの舞台と講談の両方に力を入れていくといい、桜花さんは「二つの名前で、自分の芸を深めていきたい」と話している。 ( 2015年2月5日(木)/ 福井新聞 )
~~~~~~~~~~~~~
そして我が家には、待ちに待ったミルキーな初孫の泣き声がころころ響き渡っている~♪
この桃くん、生まれながらにその場の空気を賢く読むのが実に上手い子です。ちゃんと予定日にちゃんと産まれなあかんのだと悟ったみたいで、頑張って30日内に飛び出てきてくれました。パパの誕生日が11月30日なものですから、いっしょな^^日付にせなあかんでっしょ^^みたいなっ^^;;;。 そして、ママとなった娘の産まれ日付4日を待って、パパはそそくさと出生届を役場に提出しに行ったもようです(笑)。
晴れて桃くんは、正式にOOOくんという名前になったのですが、どこかで聞いたことがある名前の響きです^^。もしかして?と、うろ覚えのお名前を確認してみれば、現OSK団員の皆さまの中にいらっしゃいました^^;;; うわぁ、これは何とも嬉しい偶然です。命名したのはOSKを知らないパパですから、これはちょっともがビックリ~♪ なのでした^^v
それから我が家の桃くん、数字の「3」がどうやらラッキーナンバーみたいなんです。
2015年1月30日 / 23時53分 出生 体重3118kg 部屋303号室
実は「3」という数字、私の主人も大好きなのです。なんたって、ジャイアンツファンのじじ様は、栄光の背番号3を持つ燃える男ミスター長島茂雄さんが大好きで、背番号が30だった元ジャイアンツのエースであった江川卓さんの大ファンでした。もちろんもちろん^^私ばばちゃまも「3」大好きですよ! だってだってホラねぇぇ~~~^(爆)^
さあ!どっちの桃くんも^^;;;、すく^^すくす^^くっと、大きく育ってくださいネッ^^v
バアちゃん、楽しみにしてるからね~~~♪
やっとやっとこさで^^ あけ メェ~~ まして^^ おめでとうさんでございます。
by. ヒツジちゃん年やもん^^ネッ♪(笑)♪
そして、はぁ~~^^;;;や、暦の上ではもう2月です。冬と春の分かれ目となる立春を待って、あまい薫りをまとった春の天使が我が家にドンブラコッコとやってきます。はい、そうなんです^^v ついに誕生、1月30日の日付が変わるギリちょん前に桃太郎OOOくんが日の目をみました!
もう~ほんと可愛いとゆうか^^ 実にカッコいい美男子の初孫なのです。出来るものならば、あっちのお家にはマジ帰したくないんですがぁ~^^; あぁ~もぉー私の娘が産んだのになぁ・・・^^;;;(アンポンタンですね、ホント馬鹿でしょうがないバアちゃんですわ^^;)
しかしながら、暫くは我が家だけが独り占めできる幸せを満喫したいと思います^^v
今回の娘の出産に際しては、旦那様と一緒に分娩室に立ち合うことが出来て思わぬ貴重な体験をさせて頂きました。先に分娩台で頑張ってらした方がいたこともあったのですが、隣の畳の間で昔ながらの出産をさせて頂きました。ほんとに七転八倒する娘の苦しむ姿を目の前にして、出産とはこんなにも凄いものだったんだと改めて思い知らされました。旦那様と娘と私、三人して汗だくになりながら乗り切った約8時間、お付き合い下さった助産婦さん、みんなみんなに感謝です。そして、こんな幸せな体験をさせてくれた桃くん^^ありがとうございました。
ほやけど^^;;; 今になってどぉー考えても^^? あの狭いトコからさぁ~君が飛び出てきたなんてこと、とっても信じられない奇跡なんですけど♪ おばあちゃん^^もしかして夢を見てたんやろか?
なんにしろ、春を呼び込むハッピー生スマイルが、もうじき我が家にやってくるのは間違いないのだ! ヤッホォ=====333
PS. 父のその後ですが、退院後の抗がん剤治療は、やめておく方針に至りました。
ただ今は、元気でテレビ番ばかりの毎日ですが、早く暖かい春がやってこないかと
私以上に^^; 首をなが~くして待っています。
今年も残すところ、もう三日間こっきりとなってしまいました。
父の手元には、無事に更新されて輝く真新しい運転免許証が輝いております。高齢者講習合格の運に乗っかった父はこの際だからと、眼鏡を新調して即刻三日後には免許を更新しに走ってましたね^^はよ貰ってまわんと、みたいなっ(笑)。25日に戴いた免許証、きっと^^天からのささやかなクリスマスプレゼントだったのかもしれません。
さて、そんな喜びもつかの間・・
ただ今、我が家では父のこれから先に向けて薬物治療をいったいどうしていいものか家族みんなで考え悩みあぐねております。81歳の高齢に関わらずせっかくここまで元通りに元気に回復した父ですから、この先どんどんまた弱っていく姿を見守るのかと思うと忍びなく、かと言って、このままの元気な姿がそんないつまでもつづく保証は無いのですけど・・・、正直、そんなに無理して受ける必要性はあるのだろうか?と思う私。
末期の胃ガンが発覚した患者のドキュメント放送が流れた。もう選択は二つに一つしかない。70代のこの方は尊厳死を選択して自宅療養することとなった。その後ガンの進行は早く、余命一ヶ月と宣告される。自ら尊厳死を望んだものの、間際となって生への未練を捨て切れないものがあって、医者に本当に何もしないのかと訴えた・・・。たまたま父と二人きり、その番組に無言で見入っていた。
でも、父の場合はまるまるきれいに幹部は取り除かれて手術は成功しているのだ。 しかし、肝臓出口付近に転移の可能性があるかもしれないものが見受けられた(発病するとしても5年先か?)と先生から手術後に聞いてはいたのですが・・・。あまりに元気で退院できた父の姿を喜ぶあまり、その事実を脳裏からはすっかり消し去ってしまっていた。
退院後、病院へ再診に出かけた際、根耳に水の言葉を問われた。その場ではどうとも返事に困ってしまった訳で、ああ、そうなんだ、この病が大変なのはこういうことだったんだと改めて知らされた。
年明け早々に、先生から詳しくお話を聞かせていただく時間を用意してもらった。素人があれこれ血迷っていても拉致が明かないので決断はそれからなのだが、父本人がやると選択するのであれば、それはそれで^^;;;やるしかないのではあるが・・・(まわりの意見に左右されている父をみてると正直なところまだ迷っている様子。)
来年1月16日、父は82歳の誕生日を迎える。
こんにちは^^ ど久しぶりです。 毎日ありがとうございます。。。
ご心配おかけしておりました父ですが、驚異的な回復をみせまして^^今月の8日、おかげ様で二か月ぶりに我が家へ元気で戻って来ることが叶いました。本当に有難うございます。まだ通院が必要なものの、日に日に日常の生活の勘を取り戻していく父の姿に目を見張ります^^。
実は、来年の1月に運転免許の更新を控えておりまして、父としてはまだ車の運転を放棄してしまうのは忍びないようで、思い切って高齢者講習を受けてみることにしたのでした。以前に予約はしてあった講習日は入院の為キャンセルしてしまったので、新たに電話予約をしてみたところ今月の22日ならまだ空きがあるとのことで、即決その日に決めてしまったのですが果たして大丈夫なのかちょっと心配なとこもあるんですが、当の父親はもうヤル気満々でいるんですわぁ~~(笑)。 まあ^^;;; なんとかなるでっしょ~~♪ ガンバレ~!!!
さあ^~^じゃ、私はわたしで年末に向けてのお仕事にそろそろかからんなあきませんね^^; まずは年賀状書きからですね・・、はぁ~^^; 頭イタイわ。 ガンバレ~!!!
ほやほや^^来年ひつじ年、みんなの期待の星となる待望の桃太郎が産まれて参ります^^v
お姉ちゃんも^^ ガンバレ~!!! お腹のOOOくんも^^がんば!
はぁ~、やっと^^;;; 7月の仕事が終わりました!
猛暑の暑さが続きまくる毎日ですが、みなさま体調にお変りはありませんでしょうか^^
新装オープンとなって走りだしたものの、このご時世どこもかしこも人手不足は否めない事実で、遥かに超える労働時間に、家庭を顧みる余裕もなく働き続けています。しかし、もう限界なんでしょうかね^^; そろそろバテ気味となってきた私です。
でも、もう一日、後もう一日です^^; あした一日頑張ったら夢の東京ランデブーが待っている。なんのこれしきと気合入れまくりです! 実は、 目のまわる忙しいお盆を前に三日間のお休みを頂きましたので、主人と一緒に車でのんびり東京へ向かいます。
~~~
『 むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へせんたくに行きました。
おばあさんが川で洗濯をしていると、ドンブラコ、ドンブラコと大きな桃が流れてきました。
おばあさんは大きな桃をひろいあげて、家に持ち帰りました。
そして、おじいさんとおばあさんが桃を食べようと桃を切ってみると、
なんと、中から元気の良い男の赤ちゃんが飛び出してきました。
桃から生まれた男の子を、おじいさんとおばあさんは桃太郎と名付けました。』
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そんな^^おとぎばなしのように、おじいさんになる主人は翌日の朝から富士山の山頂を目指し、おばあさんを夢見る私は、虹の橋が架かる新橋演舞場の川へ心の洗濯に向かいます。身ごもった娘のもとに、ドンブラコ、ドンブラコと大きな桃が流れてきますように~♪ と、密かな願いをも込めて~^^v
ただいま、つわりの症状に思い悩まされている娘です。思うように食べられず点滴を受けながら頑張っているようです。ほとんどと言って、つわりを知らない母にとっては、どうしていいかわからず^^;;; ただただ無事に通り過ごしてくれるよう祈るのみです。
(う~んとね^^男の子なら、OOOくん!にしたい。女の子だったら、やっぱOOOちゃんネ!(爆))