令和7年1月27日(月)参拝
・八幡 神社 (福井県 三方郡 美浜町 麻生 20-37)
・彌美 神社 (美浜町 宮代 10-25-1)
本日は、お弁当もって主人と美浜町ドライブへ出かけます。やっぱ^^;運転手が居てもらえると楽ちんだわ~♪ スムーズに神社から神社へ辿り着くことが出来ます。独りだとナビがあっても何故か道に迷ってばかりなもんで~~(笑)。今日は一日かけて一気に巡ってみたいと思います。
◆ 麻生|八幡神社 (jinja-fukui.jp)(福井県三方郡美浜町麻生20-37)
敦賀より国道27号線を耳川の河川方向へ向かう。麻生の集落は耳川の東岸、御岳山(549m)麓にある。川原市の信号交差点を左折して県道213号線を800mほど南下。耳川にかかる橋を西に眺めたら、東の山裾にある集落を目指し左折してそのまま直進。神社は、集落の奥に鎮座。境内裏には舞鶴若狭自動車道が走る。
【拝 殿】
【本 殿】
御祭神
應神天皇、天照皇大神、豊受大神、伊弉册尊、
岐大神(くなど・ちまた)、八衢彦神(やちまたひこのかみ)、八衢姫神(やちまたひめのかみ)
本殿を守る狛犬の愛らしさにホッコリです^^;;;
【境内社】 宇佐八幡宮
天照皇大神宮、熊野大権現
麻生(福井県三方郡美浜町) (tangonotimei.com)
◆ 宮代|彌美神社 (jinja-fukui.jp)(福井県三方郡美浜町宮代10-25-1)
麻生集落から更に道を南下する。頭上を走る舞鶴若狭自動車道を通過したら、左手に宮代の集落入り口に聳える大鳥居が目に入ってきます。そのまま集落内の参道を一番奥まで直進。神社は御岳山麓に鎮座しています。
参道脇に咲きこぼれる冬桜を発見^^可愛らしいその笑みをお届けできればと思ったのですが、見事にボケボケ^^;で残念。雰囲気だけでも感じていただければ幸いです^^;
拝殿の扉に手を掛けたら、まるで魔法の如く迎え入れていただけて感謝感激^^v
拝殿の中は目がくらむ美しさを伴いながらも、神聖な空気が張り詰める空間です^^;
奥にある本殿への扉は以前のそのままみたいで、新しい白木と歴史の重みを放つ色合いのコントラストがこれまた絶妙に素晴らしい社殿でした^^;
御祭神
室毘古王(むろびこのみこ)
第九代開化天皇御孫 若狭耳別の祖
二十八所大明神
『伊勢、北野、春日、丹生、平野、松尾、加茂、稲荷、大原野、石上、大和、広瀬、龍田、住吉、梅宮、吉田、広田、祇園、気比、熊野、金峯、白山、熱田、石清水、上下宮、十禅師、日吉、三輪の二十八所の神様
(合祀 / 天照大御神、豊受大御神、建御雷神、天兒屋根命、布都主神、比咩大神、大山衹命、応神天皇、倉稲魂命、菅原道真公)』
令和3年(2021)に300年ぶりの大改修が執り行われました。(令和3年5月22日竣工式)
御大典記念事業 彌美神社御造営工事構造見学会の様子 | (有) 大同工務店
境内社 春日社、天満社
毎年5月に行われる神社の例大祭、五穀豊穣を祈って奉納される伝統芸能「王の舞」は、県の無形民俗文化財に指定されています。
彌美神社例大祭 - 美浜町わがまち自慢委員会
宮代(福井県三方郡美浜町) (tangonotimei.com)
ここから先は、県道213号線にいったん戻り、耳川にかかる橋を越えて西岸に建つ立派な美浜町役場を目指して郷市(ごういち)の集落へと向かいます。