(^^♪ は~るよ恋い はーやく来い
ここづっと空も鈍より、雨が降り続いていた毎日です。でも、山になった雪がみるみるうちに消えてゆく様を眺めていると、春の足音が近づいてきてるんだ嬉しくなります。
(^^♪ は~るよ恋い はーやく来い
歩き始めたミーちゃんが おんもに出たいと待っている~~♪
数日前、昨年秋に初誕生日を迎えた孫の動画が娘から送られてきました。
なんと! よちよち歩きだったマロンちゃんが赤い靴を履いて初めてのお外歩きに挑戦!!!
いつの間にこんなに歩けるようになったんだと驚く娘の声を背に、どんどん一人で歩いて行ってしまうマロンちゃんの足取りは頼もしく、そんな孫の成長を主人とふたり覗き込んで顔を見合せてしまいました。人間て凄いねー知らん間に歩けるようになってるんだね^^;;
本日は、啓蟄(けいちつ)。今朝のニュースから流れてきました^^
冬眠していた虫や動物たちが目を覚まし、活動を始める二十四節気のひとつですね。でも、虫たちだけでなく人間様もそろそろ畑の段取りにとりかからねばと思いを巡らすようになる時期でもあります。だって、秋に植えた玉ねぎの苗が雪の間に間に見えてきましたもの~^^。
そんな風にしながら待ちわびるポカポカ陽気の春。春といえば菜の花畑を飛び交うモンシロチョウを思い浮かべますが、なんと「春の女神」と呼ばれているとても貴重な蝶々の存在を知ったのです^^!
岐阜県で最初に発見されたため「岐阜蝶」という和名が付けられたそうですが、1年に1度、桜の季節のほんのわずかな期間にしか現われないゆえ、その華麗な姿から別名「春の女神」と呼ばれています。氷河期の生き残りとも言われる原始的なアゲハチョウ科の仲間なのだとか。
ギフチョウは早春に羽化。幼虫は約3カ月かけ成長し夏前にサナギに変わり、そのまま冬を越して翌年の春成虫に羽化。この間10カ月、成虫と幼虫が見られるのは一年のうち3カ月だけ。
【中部地方版】春の女神ギフチョウ撮影ガイド:生態と分布、撮影スポットや保護活動を解説 | FantasyPhotoLife
★ ギフチョウを見てみたい方へ
啓蟄ミニ展示「春の女神 ギフチョウ展 3/6~18」 - 石川県ふれあい昆虫館
★ こんな素敵なツワーもありました~^^v
2025/4/12(土)発 春の女神 ギフチョウを求めて新潟・小千谷へ 2日間 | 国内(風カルチャークラブ) | 風の旅行社