青空に映える大虫神社。
では^^話を続けますね。。。
(1月30日参拝。大虫神社→雷神社→日吉神社の順でしたから、ホラっ^^大虫町もこんなに快晴!)
◆大虫神社(福井県越前市大虫町21-28)
社伝によれば、崇神天皇7年、南越地方を平定・開拓した天津日高彦火火出見命の霊を鬼ヶ嶽(丹生嶽とも呼ぶ)の山頂に祀ったのに始まる。垂仁天皇の時代にイナゴが大発生したが、当社に祈願した所たちまちイナゴは退散。天皇はこれを喜び、当社を大虫神社と称し、山頂から現在地に遷座した。
社殿の左手に、大きな岩をご神体とする大岩神社(お岩さま)。境内には「石神の湧水」があります。
丹生嶽とも呼ばれる鬼ヶ嶽(標高533メートル)の山頂には大虫神社の奥宮があります。
ちょっと、話が横にそれてゴメンなんやけど・・^^;
鬼ヶ嶽というと、今も懐かしく思い出されるんですよねぇ~^^
2013年のOSKたけふ公演『武生の鼓太郎~愛と友情のレジスタンス~』桜花さんの座長公演。
2013.10.1 「武生の鼓太郎」の舞台場面に起用されている朽飯八幡神社へ^^v
2013.10.22 大虫神社参拝。公演中なのに鬼ヶ嶽へ登山もチャレンジしています!
朽飯八幡神社は今立地区にある八幡山の麓に鎮座している朽飯町の神社です。
昔この八幡山の嶺には雷神社が鎮座していたもよう。そして、その八幡山の雷神社が、現在鎮座する広瀬に再建遷座されたとあります。もとより、古社があった広瀬の地は雷神社の遥拝所になっていたようです。
(なんか^^;ようやく、当時気になってた「鼓太郎」という名前の由来が何となく分かってスッキリしました(笑)。こんなふうに物語が今につながって見えてくると興味深くて面白いですよネッ^^!)
そして、もうひとつ^^!
泰澄の像であると信じられている木造僧形坐像のお話へと続いていきます。
この本像、758(天平宝字二)年、越前市の大虫神社にこもった際に自身の像を彫って大虫神社に安置したと伝来。明治初期の廃仏毀釈では難を逃れるため民家に預けられ、その後泰澄ゆかりの泰澄寺に安置されたのですが、現在は福井市立郷土歴史博物館に保管されています。
泰澄白山開山1300年を記念して泰澄寺では泰澄の誕生祭(2017.7.11)が営まれることとなり、この泰澄座像は6年ぶりの里帰りをしています。
そうなんですよね^^;;;
今思ってもいろんな出来事がありましたが、みんなみんな桜花さんが(もちろん^^OSKも)そこにいて、そして泰澄さんが導いてくださった道なんかもしれません。
単に^^;ぎっくり腰になった訳やなかったんやね~~~♪
って、、、そう思うことで幸せな人生に生まれたんやと独り思うことにしましょ (^笑^)))))))))
さあ^^節分が終わり、立春をむかえた北陸には春一番が吹き荒れたようです^^
大阪からは、嬉しい^^やんちゃな桜のたより^^?があったような?無かったような~(^爆^)
ついに、高世さんも星の王子様にあきたのかしらね^^下界に降りてきてくださいましたよ~ん。
桜花ちゃんは桜花さんで、人生を忙しく謳歌しながら走りまわっております^^!
みんなの春はもうすぐそこまで来てます~~♪ はやく恋こい春よ^^カモ=ン!!!
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