今日は節分です^^v
みんなは、豆まき派? 恵方巻き丸かぶり派? きっと、どっちもするお家も多いのでしょうね。
鬼さん!!! 今のうちに早いとこどっかに逃げて隠れんなアカンよぉ~~^0^(笑)
さて、お陰様を持ちまして治療の成果もありぎっくり腰の痛みの方は和らいで参りましたので、体力をつけんなとばかりにもぞもぞ動きにかかりました。整骨院にもまだ暫くはお世話になって通う日々です。
あれから、神社の事や地域などの話を先生にお聞きしながら、あれこれ確かめに調べまわっていると凄いことが分かってきたんですよ! 今、どうやってご報告していいものやら思案中です^^;
まずは、先日訪れた雷神社へ、もう一度^^;今度はしっかりとした足取りで参拝にいって参りました。
1月30日^^今日は孫のももくんの誕生日、もう4歳になります。ホラっ^^快晴の空が私を誘ってくれます。
◆ 雷(いかずち)神社 (福井県越前市広瀬町82-13 ) 境内社 / 八幡社・天神社
往昔、八幡山の嶺(越前市東庄境町)に鎭座。 文化3年(1806)3月出火で古記等焼失。
明治7年(1874)9月現在地に再建遷座。 大正4年1月16日村社。
吉瀬川にかかる朱塗りの雷橋からつづく石灯篭が立ち並ぶ杉木立の参道
雷神社 拝殿
境内社、秋葉宮・八幡宮・庚申宮の合祭殿(本殿右手)
境内社、天神社(本殿左手)
こちら広瀬町は上地区と下地区に集落が分かれています。
それぞれに神様が祀られているようで上地区には雷神社、下地区には日吉神社が鎮座しています。
先生の言葉だと、この広瀬町は北に雨の神様、南は日の神様に守られて、ほんに神山(神山地区)だと感じることができるそうです。
ほんならと^^ 南に鎮座する日吉神社へも馳せ参じてまいりました。
◆ 日吉神社 (福井県越前市広瀬町103-14 )
今見ると、こころなしか空がどんより曇ってきたんですね。あんなにいいお天気だったのに・・。
後で聞いたお話だと、昨年の台風で拝殿の屋根に杉の木が倒れてきて破損したとのことです。
現在まだ修復中のようでした。(だから、お天気のようにきっと神様もしょんぼりだったのかも^^?)
御祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)/ 山の地主神であり、農耕(治水)を司る神でもある。
こんなふうに痛手を負うのは神様も一緒なんだと思うと、自分もがんばらねば!
きっと、桜が咲く頃には、ここの神様も笑顔になれるのかと思いを託しながら、私も春までにはきちんと身体のメンテナスをしなくては^^!
今年の冬将軍は、今日も雨となって大地に消え去っていきます。ありがとうございます。感謝。。。
さてさて、この先からが本題です。これから続いていく話の展開がとっても不思議でした。
雷神社はこんもりとした山に抱かれながら鎮座しているのですが、この山を越えた向こう側には越前市の大虫町があり^^大虫神社がそこに鎮座されています。雷神社はこの大虫神社から祭神の分身をいただいているそうです。
(っということなんですが、つづきがなかなか纏められなくて^^; もう暫らくお待ちください!)
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