NHKの毎日の連続ドラマ「ほんまもん」
大坂を舞台に、父が残した料理やを引き継ぎながら成長していく娘、
木葉の、料理人としての人生を描いていく~
仕事のお昼休みに、毎日くつろぎながらかかさず見ている。
でも最近終盤になると泣かせてくれるので、とっても弱ってしまう・・
ぐぐぐ・・今ないたらあかん・・まっかな目では仕事でけんがぁ~~
っと、思っても目が、めがいたい。。。
騙しつづけてきた腹違いの娘、すずが木葉達の店を強攻的に手に入れようとする。思いあまった木葉は、かねてより父がお世話になっていた庵主様の所にすずを連れていき、かつて父がここで作った精進料理を知って欲しいと木葉が作り始める。庵主様宛に託された亡き父の、すずを思いやる遺書に心ほぐれるすず・・まもなく、父の味を再現した木葉の精進料理がすずの目の前に運ばれてくる。そこで木葉は目をうたがった。ひとくち口にするなり、泣き崩れるすずの姿がそこにあったからである
SMAPの生番組を見てから間もないころでしたから、
なぜか重なり合って・・・
私、すずさんが精進料理を口にしたとき、気持ちはすずさんそのもので~すずさんが泣き崩れる前に、かつて味わった亡き父の味が身体中に広がっていく感じがもろに伝わってきて
お父さんの味・・お父さんの味なんだと思うと・・
居ても立ってもいられなく、
ついボロ~ッ。。と大粒の涙がこぼれてしまった~~~~~
すぐさま、現実に引き戻す午後の鐘の音が、すさまじく鳴り響く~
うつむき加減で仕事に取りかかったのは言うまでもない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます