。。ぽぽしゃんの夢見るDonko列車。。

大好きをゆったりまったり楽しんで
のんびりのほほ~んと語っていきたいなぁ~

Smile to Smile

2010年07月23日 | 待 合 室

上海万博にて今日から一週間日本館"紫蚕島 "にてOSKの「阿倍仲麻呂」のミュージカルステージが始まる^^。でも、どんなトコなんやろと気がかりなもんやで調べてみることにしました。

日本館のシンボルマークは、“笑顔のつながり”(中文訳:微笑相联/英文訳:Smile to Smile)を意味しているのだそうです。特に「こころのつながり」を大切にする気持ちを表現しているんですって^^日本と中国の友好のシンボルでもある朱鷺(トキ)の色合いをほどこしながら、やさしい気持ちになれる曲線で笑顔と笑顔をつなぐように描かれています。

「紫蚕島」とは日本館の愛称で、外観の形が蚕の繭を連想させる蚕の島から、通称“かいこじま“と呼ばれているようです。 外観の基調となっている淡い紅藤色は、太陽を象徴する赤と水を象徴する青の和によって生まれる自然の色なんだそうです。

紫は日本においても中国においても、気品のある色合いとされていますから神秘的な紫蚕島の雰囲気にぴったりですね。蚕の繭を原材料とする絹の製法は、中国から日本に伝来してきており、シルクロードなど日中文化のつながりを示す象徴の一つでもあります。それに、蚕はいつか高貴な姿に生まれ変わるという意味で、中国では不老不死の象徴嫦娥奔月 (じょうがほんげつ)ともなっているんだそうですよ^^v

とにかく、素晴らしくて神秘的なお蚕さんのひょっこりひょうたん島でやるのですねぇ~♪

日本館のシンボルマーク“笑顔のつながり・心のつながり”は、OSKのシンボルマークでもありますから、みんなして日中友好に頑張ってくださいませませ~☆ 

水平線の彼方から公演の御成功をせつに願いながら、お元気な笑顔で御帰還される日をお待ち申し上げております。連日の猛暑、お身体くれぐれも御自愛くださいませ。。。



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