『 紅に燃ゆる 〜真田幸村物語(たけふ菊人形スペシャルバージョン)〜 』 / たけふ菊人形 10/2~11/8
本日午後からの公演、三連休前のたけふ幸村をみてきました。
ちょっと^^;前の方へ行き過ぎちゃったかしら^^?とも思わないでもなかったのですが、
ともかくお顔の識別認識をはっきりしたかったもので^^;(笑)。
しかし、見え過ぎることはいいことなのか^^;悪いことなのか^^? お芝居を半分忘れそうになりながら、お顔ばかりを追いかけ回していたようにも思います。だって、みなさま^^とっても綺麗~☆
久しく^^;;; OSKの毎公演から遠ざかってしまうと、普通の観客に戻っちゃいますね^^;(笑)
これで、洋舞のショーがあったら、会場内みんな^^うっとり~^^;;; ですよ~♪
私もハマる前は、そうだったんだな~っと若かりし頃を思い出してました。
そして、ある日、お気入りの方とめぐり合ってしまったら、いとも簡単にハマっちゃうのです(汗)。
今年も、たくさんのカップルが産まれるといいですね(笑)。でもまあ^^;これはこちら側が勝手に思いこんでしまうことですから、客席で紅い糸はこんがらがってしまって大変かも~^^;;;
さて、そんなことも思いながら、悠浦幸村の姿をながめる。
立ち見の時に思ったのだが、悠浦くんの目線がいつも下向きになっていることが多く、顔を上げても視線だけで見上げている^^;その姿がとても気になっていた。みんなより背が高いから、言葉を交わす時にそう見えるのかしら? もしかして、後ろから眺めるから角度的にそんな風にもみえるのかも?と思ってもみたり・・・。 なぜ、もっと胸を張らないのかと不思議でならなかった。
その疑問を確かめるためもあって前の方に座ったのですが、ここで眺めてみても、悠浦幸村は後ろで見えたそのままに変わりなく、うつむき加減のままスラリとした長身を生かすことなく息絶えてしまった。自信がないわけではないのに何故なんだという疑問が駆けまわる。
ふと、、、お父さんの昌幸は、なぜ兄の信之を敵地に出したのか?幸村ではダメだったのか? もし、幸村と信之の立場が反対だったら、どうなっていただろ? とか・・・今更になって考えてみたりもした。
私達は、凛として前に進む桜花幸村しか見ていないため、幸村像はそうあるべきだと思い込んでいただけのことであって、実際は悠浦幸村のような武将だったかもしれない。たぶん、可なりの確率の高さで、本当はそうだったのじゃないかと思い直してもみる。だとすれば、悠浦幸村のなにもかもが納得できる。
あやと君、幸村の話を頂いた時は、本当に大変だったろうと察します・・。
きっと、真田幸村も父を亡くして、心中はいっしょだったのではないかと思ってみたりもします。
でも、合戦場面では、もっと胸を張って闘ってほしい!じゃないと、ファンの士気も高まらないです。
日の本一の武将! ひとりじゃなれないけど、仲間がいれば^^いつかなれる~☆
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