どちら様も、酷暑^^;;;お見舞い申し上げます。。。
楽しかった^^松竹座の春のおどり~♪ 幸せに満たされた南座のサクラレビュー~☆
夢のようなしあわせな日々から、あっという間に目覚めてしまいましたね^^;
そろそろお盆も近くシャキッとせんなあかんのに^^; 連日続くこの暑さにバテバテ気味で気持ちが負けそうです。
やんちゃな紅い背の君も座り込んで、どした? 夏バテか^^?(笑)
ほやね、ここで幸せやった「海神別荘」の舞台を今一度ふり返ってみることに致します。
公演後UPされた桐生さんのOSKブログに、「海神別荘は、いただいた公子というお役があまりにも難しく、何度も心が折れそうになりました。」とあります。
そうだよね^^; 私もこの海の公子さまのことが掴めなくて投げ出してしまったぐらいですから~(笑)
でも、桐生さんがトップお披露目にあたって、自分自身にも言い聞かせるように何度も言い続けてくださっている ”お客様の心に寄り添えるような舞台創り” という言葉は、私達ファン側にも言える言葉じゃないのかなって思います。
舞台の上の優しい劇団員さんの気持ちに寄り添えるような^^;ほんの少しでもいいから舞台から投げてくださる本当の気持ちを汲み取ってあげられるような^^;;; 皆んながそんな楽しみ方を持ってずっと見守ってあげられたら100周年なんてナンチャない世界です。
話は横道にそれてしまいましたが、
「海神別荘」初見の公子さまは、まるで桐生さんそのものだと思いながら眺めさせていただきました^^; 青龍殿においての僧都や博士との愉快なやりとりは、まるで稽古場の風景を見ているようでとても楽しかったです。
しかし、物語も佳境に入ってくると、これはいかん^^;見た目はそれはそれは素敵過ぎるほどの公子像なのだけど、、、何かが違うような気がする・・・!?(でも、そんなこと思う以上に私はこの時とっても幸せな感覚に包まれていて~。そのまま、ふわふわと帰宅しちゃったんだけど^^;)
あの時、肝心の公子自身は果たして幸せになっていたのだろうかとふと気がかりになりました。きっと、幸せの意味が何なのかも分からずにいたのではないか^^;;; 欲しいものを自分の手に入れたからといって幸せになるわけではないのです。
公子の最後のセリフに「女の行く極楽に男は居ない。男の行く極楽に女は居ない。」とあります。
そもそもこのセリフの意味合いがいまいち私自身が呑み込めてないところに、初見で聞いた桐生さんのあの言い回しを聞いて益々意味不明に陥ってしまったのでした。(まっ、、半分イカレテましたから仕方ありませんけど^^;)
この最後の最後に言うこの一言が、きっと公子が本当に幸せなる瞬間^^v
そうなのよね^^、私は桐生さん自身が本当に幸せになっているその姿を見たいがために公演に通うと言っても過言ではありません。それが喜びだとも言えますね^^。劇中でもまず自分自身が本当に幸せになることが幸せへ辿り着く第一歩かもしれません。
で、、、^^; その後、再度訪れた南座~~♪ あの日の舞台は、もうほんと良かった!
みんなも本当に楽しそうに泳いでて、舞台には幸せが満ち溢れていて、それこそ夢かと思わんばかりの幸せを、私はもったいないぐらいいっぱい感じることができました。そんな充実してきた舞台の満足感もあってか公子のセリフからも桐生さんの気持ちが伝わってきて嬉しかったです^^v
桐生麻耶さま^^がんばってくださいませ☆ トップになったということは、それだけサヨナラが近づいたということでもあるんだから、悔いが残らないよう意義あるOSKライフを心に刻んでください^^。
たけふ~♪ 楽しみにしております^^v さあ、私も忙しくなるガンバるぞぉ。。。
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