台風も過ぎ去り天候も落ち着いてきましたので、梅干の土用干しに取り掛かることにしました。
7月29日(月)
梅干を漬け込んだ桶にかぶせてあった埃よけ新聞紙を取り除いて@@ビックリ!
うそぉぉぉぉおおお^^; なんやこれ? カ、、カビが湧いてる!!!
まるで浮草のように梅酢の中にポツポツと増殖し浮かんで発生しておりました。
一瞬^^;母を呼びかけたのですが、
「アカン!こんなもん見せたら、またよからん思いにとりつかれても困るので、ここは内密に処理~。だいじょうぶ大丈夫! このぐらいのカビやったら何とかなる^^;やろ。なんとかせんなぁ・・^^;;;」
とりあえず、お玉ですくい上げてカビを取り除くことにした。(どんなんか写真に残しとけばよかったですね~でもそんな余裕とってもなかったです)桶の中はそうカビ臭いということもなかったので大丈夫だろうと高を括る^^;;;
今年は昨年の倍の20kgに増やしたこともあって、土用干し用に干物専用の四角い大きなザルをホームセンターで購入した。(サンコー / ワイドバスケット) 移動に重ねて持ち運べることもあって、しっかり丈夫でなかなかこれは使い勝手が良さそうです^^v
しかし、ここで、、梅を取り出し干してしまってから気がついたんだけど、カビ・・まだこの中に菌がいるんでは・・?
だいじょうぶやろとは思うけど一応今後の為にもと対策を調べてみることにした。
~ カビが出たときの対処・土用干しのポイント ~ https://kitchenhime.com/archives/782
私の場合も、梅酢にカビが浮いていただけで、梅や赤シソはなんともないようにみえましたので、梅酢の煮沸消毒だけを試みてみました。
・・・といっても、慌てててみんな取り出してしまってからの煮沸でしたから、梅へカビの影響が移ってしまったんではないかという心配が無きにしも非ず、、、
今年は、お店で他のお客さんに香りが良くなるからと裏葉が緑の”香り赤シソ”を薦められて、いつもの”ちじみ赤シソ”と2種類のシソ葉を半分半分の割合で漬け込んだ。しかし、どうも色づきが昨年に比べ薄いように思えたので、この一日干した梅を煮沸した梅酢(冷ましてから)に戻し翌日そのままにして一日置いてみることにした。ちょうど翌日は、晴れ間がみえたもののどんよりとした一日だったこともあり日差しが弱かった。
7月30日(火)
夕方、再び梅干しを取り出す。ほんのり紅色が増していい感じです^^;そのまま夜露にさらす。
最初に干した時と、もう一夜漬け直した後の梅干しの色合いの状態の写真です。
→
反省^^;;;
あ~ぁ、、体調や気持ちの異変がこんなところにも影響してしまうとは・・・。
思えば今年は、ダワして梅の焼酎殺菌を忘れて漬け込んでしまったのが大きな原因だったかもしれません。
念には念を入れて何から何まで消毒をかかさず^^;そして、ほったらかしはアカン!ということですね。
もう、後は偉大なるお天道様が放つ慈愛のパワーに委ねるしかありません。よろしくお願い致しますm(__)m。
梅干初心者の皆様^^ こちらもご参考になればと。。。
・梅干しにカビが生えたときの対処法!原因や生やさないためのポイント
https://shufu-arekore.com/umeboshi-kabi/
・梅干しの作り方簡単な方法と土用干しのやり方 カビ対処方法は?
https://richlife100.com/4265.html
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