グランドレビュー2014『愛の翼〜Aras Del Amore〜』 / たけふ菊人形公演 10/3~11/9
千秋楽~♪
OSKの16人の皆さま^^38日間の公演が無事終わりましたね。本当にお疲れさまでした。
今年は、駆け足で公演を追っかけていってたような感じで、腰を据えてじっくり観劇できなかったことが心残りです。密かなお楽しみもなんも出来なかったしぃ~ねっ^^;;;;;(笑)。
一カ月以上もお休みなしで連日やってるたけふ菊人形公演ですが、行こうと思えばいつでも見に行けるんだと思いがちでしたが、今改めて一回一回しっかり見ていないと、本当にあっという間に終わってしまうものなんだと今年はつくづく感じました。
しかし、今年は少ない観劇数ではありましたが、千秋楽イブイブ^^;の日の公演はとても感動して、ああ^^もう今日で終わってしまってもいいかなぁ~っと思うほどでした。
皆さま^^ほんといい顔されてましたよね。里都ちゃんがブログで写真をUPして下さいましたが、もう写真のそのまんまの雰囲気が舞台に反映されていましたから、目にするなり思わず笑みがこぼれて嬉しくなってしまいました。
そうですね、欲を言わせてもらえば、肝心の里都ちゃん自身がこの写真でみせるような雰囲気を舞台に活かしきれていなかったように思いました。それは、初めての座長であった重圧のせいでもないような気もするものの、本日の千秋楽の公演において時折みせてくれた柔らかな心の表情は安堵からくるものも少なからずあったのでしょうか。
役を初めから型にはめ込んでしまうとなかなか崩そうとしてくれない里都ちゃんの性格ですが(これは、私だけが思う事なのかもしれませんけど・・)、せっかく一カ月以上もある長期公演なのですから、客席の反応を覗いながらいろいろと試してみてみる価値は十分にあったと思います。毎日通ってくるお客様は、その苦悩する姿を楽しみにしているのかもしれませんもの^^;;;
でもまあ、私^^;;; 今年んとこは実際あまり観てないので、こんなにえらぶった事は言えないんでしょうけどねっ。もっと自分を出せるような・・、う~ん、里都ちゃんってどんな役がいいんだろう~^^?
そうそう^^公演終了後、越前市の奈良市長様から団員の皆さまに贈られた労いの言葉の中で、公演中のセリフを借りて「OSKもお客様も私達は皆ひとつの家族なのです」と素敵なお言葉を述べて会場を湧かして下さいました。
ああ^^;なるほど~そうだったのか^^;;;と、その言葉でこの公演が意図するメッセージにやっと気がつく私でもあったのでした。
OSKにとって武生の地は、"第二のふるさと" と称された場所です。今では、まるで家族を出迎えるような感じで、毎年「おかえりなさい」と団員さんに皆んな呼びかけるようになってきました。そんな家族のような絆をこれからも大事にしていきたいですね。
では、来年まで^^元気で大阪へ行ってらっしゃい~♪ そして、羽ばたくその翼で「ただいま」と、笑顔でまたこの越前の地に帰ってきてくださいな^^v 待ってますよって。。。
あ~~~っ^^ ほやでかぁ~!!!
噴水広場で、ドスンと座りこんでいる真っ白な菊クマぷーさん^^
気がついたらいつの間にか、チビぷ~が足元に寄り添っていたもので^^; ビックリ!
なるほどぉ~っ^^;;; そうやったんかぁ!!! (気がつくの遅っ@@;;;)
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