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帳尻合わせの節分

2021年01月30日 | 待 合 室

ありがとうございます^^v
嬉しいです^^ 本日の福井新聞からでございます。。。

『今年の節分は なぜ1日早い?』(こどもタイムス vol.514)

そうなんですよね~^^; 
豆知識だけではどーもなんかね? やっぱイマイチ呑み込めてなかったのです。
そんな、誰もが思ってたそこんとこを深く、お子ちゃまにも理解できるよう優しく解説してくださっております。。。

さすが!福井新聞ですね^^ アリガトウ! 御座います <(_ _)>

 

「節分」とは、ここで季節が分かれますよ^^って日ですね。

じゃ^^そもそも「節分」前の「立春」はどうやって定めてるのかというと、

太陽の周りを回ってる地球が、この位置に来た日を「立春」にしようと地球自身で決めたそうな^^;;(笑)

地球は太陽の周りを一年かけて一周します(でも正確には、365日と5時間48秒45秒)

そうなんです^^一年きっちり回ったと思っても
地球の位置は^^ 定めた位置より約6時間手前で止まっちゃう~(つまり、まだ一周到達できてない!)

そして、こんな現象が4年も続くと・・
約6時間×4年=およそ24時間(ほぼ一日分も遅れる現実!)

よって、この24時間のズレを直すために、苦肉の策^^;
4年に1回「うるう年」をこよみに設け一日増やすことで解決^^v おおッ、これは分かりやすい~^^;

しかし、、ここでまたもやズレ発覚!

正確に地球が太陽の周りを一周するのは、365日と5時間48秒45秒です!

4年間に発生するズレ時間を算出すると、
5時間48秒45秒×4年=23時間15分(あらら~24時間じゃない^^;)

そうです^^その差、約45分!!!
このズレ時間差が ”うるう年” 毎にまたズレ込んで積み重なっていくことになってしまうのです。

ほやで、今年2021年は、地球自身が決めた「立春」の位置を誰が見てもわかるように帳尻合わせをして一日分早く進ませたってことらしいです。

そうなると^^;やっぱ「節分」も一日早くせざるを得ないんですよ。



どうでしょう^^? これで、今年の節分が一日早くなる道理! 皆様^^ご納得いただけましたでしょうか。。。

 

ここまで説明されてなんとか納得できたのですが、この摂理には実はまだ不可思議なオマケ^^がありました~~☆

 

このままだと、「うるう年」があることで「節分」は少しずつ早まっていくことになってしまいます。

それを解決するために、なんと^^!!!

400年に3回!!! 「うるう年」の存在をなくすそうです!(うそぉ==333)

ホントらしい^^;;;

西暦が100で割り切れる年は「うるう年」がありません。
ただし、400の倍数の年は「うるう年」となる。そう決まってるんだそうです。

そんなこと言われても、はぁ~~もう^^;どうでもいいですぅねぇ~~(爆)

ちゃん、ちゃん。 

 

愛しの福井新聞殿、、詳しいご教授^^ まっこと有難う御座いました。。。

 

 


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