令和3年1月31日(日)参拝
・弁財天白龍王大権現 (福井県吉田郡永平寺町竹原31-9)
先日の龍神さま検索中、なんと^^白龍神社なるものも発見!
ほんなら^^; ここも行ってみたいと、お休みの主人に頼み^^連れてってもらうことに。。
主人、、なんでここに行く・・^^? いや、話せば長くなるんで、またあとで~♪
神社のパンフによれば・・
養老元年(717)泰澄大師の開基された平泉寺がかつて48社、6000坊の繁栄を極めていた頃、この弁財天の奥大地にもその末寺辰の防、福千坊の寺院や白山神社等があってこの辺りも栄えていたようです。当時、その伽藍(がらん)の一部として弁財天がお祀りされました。
天性2年(927)一向一揆の兵火により平泉寺と共に焼失。しかし、大阪在住の材木商朝井末松氏が受けた夢のお告げにより発願再興して今に至ります。
ご神体は白龍(白蛇)にて、山肌にある大岩の亀裂に白蛇の姿 “へびがみさん” をみることができるという。弁財天の化身が白蛇ということで商売繁盛に御利益があるとして多くの参拝客に “へびがみさん” は愛されているようです。
拝殿横の橋を渡ると、奥の高台にみえるのが本殿です。
その右手奥には金刀比羅宮が祀られてあり、本殿左手にあたる山肌の大岩に “へびがみさん” が祀られています。その前には、不動明王がデンと見守っているかのように鎮座。
その山肌には、他にもいくつかの小さなお社がお祀りされています。
その中には、黒龍と書かれたお社もあり、黒龍さまに呼んで頂いたのかと思うとつい感慨深く、お賽銭ふんぱつ^^;;;(笑)
そして、その近くで凛として佇む石像が、人々に恩恵を与えて見守っていてくださる弁財天のお姿です。でも、その横顔は、まわりが雪景色のせいかチョット物悲しげでもあるような気が・・。
そして、その一帯からは少し離れた場所に、ポツンと薬師如来が祀られてありました。(なんで、、あんなに離れていたんだろうか?気になるなぁ・・)白山神社跡のなごり・・^^?
ちなみに、この辺りの白山神社を参拝したのは、今から3年前になる。頑張ってたんだ・・私^^; まッ、気ままに歩けたのは主人さま様でもあるんだけど~^^;;; ありがとう~☆ これからもよろしくお願いします。
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