。。ぽぽしゃんの夢見るDonko列車。。

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のんびりのほほ~んと語っていきたいなぁ~

再びの春のために

2009年03月23日 | O S K 駅
きのうは、桜姫彦達が翔る!「春のおどり」 の千秋楽でしたね ^^v
OSKの劇団員の皆様にとってはもちろんなのですが、関係者の方々においては本当に安堵のお疲れさまに尽きたのではないかと思われます。ももちろんちろん! ファンのみんなも~ネッ^^。

今朝いちばんに、どやったんやろ^^;と思いながら脚本・演出家の北林佐和子先生のブログを訪ねてみたら、うれしい笑顔をこちらに投げかけてくださっている写真が飛び込んできたものですから、なんかもうそれだけで・・・ホロッ^^;っとしてしまいました。でも、そんな笑顔に至るまでに抱えていた重圧を更に目にしてしまったら・・・・・。

北林佐和子先生いわく、実は今回のこの春のおどり公演 「桜彦翔る!」は、OSKにとって正念場の作品であり、次年度の松竹座公演の存続さえ占うターニングポイントになる大切な公演だったそうです! 

一部 「桜彦翔る!」にしても、二部のレビュー「RUN&RUN」でも、それぞれの作品名に込められていたものは大きく、そんな秘められた意味もあったんですね。 そっかぁ~、今まで以上にOSKの桜たちは一心不乱に翔って頑張らんなアカン公演やったんんやぁ~!!! なるほどぉ~そうだったのね^^;;;と、今更ながらのんきに理解しつつ、佐和子先生の “ 再びの春のために ” と書かれてあったプログラムの御挨拶文を改めて何度も読み返しながら、その言葉に込められていた真の願いや想い入れをこころから熱く感じたのでした(涙)。

そうですよね~、「いつまでもあると思うな、親とOSK!」 なのです(汗)。その後のファンの方々の感想を見させていただきながら、もう一度の観劇と思ってはみたものの仕事でままならないし、かといって武生みたいにすぐには飛んでいけないしで正直なところ地団太を踏みながら後ろ髪を引かれる思いの私やったんですが・・・。(ほやけど、こればかりはどもならんしで~) 

まっ^^、京都の南座公演はもう決定しているので無くならないとして ^^;
くる春なんですが、松竹座で 「春のおどり」の公演をさせて頂けますよねぇ~~~^^;;;

はやから来年のことを言うと鬼が笑うと申しますが、どんなに高笑いされてもいいですから、また^^佐和子先生の^^熱いお力添えをいただけたら嬉しいです~☆ かしこみ かしこみ^^; 申し上げまする。。。

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