。。ぽぽしゃんの夢見るDonko列車。。

大好きをゆったりまったり楽しんで
のんびりのほほ~んと語っていきたいなぁ~

白山ロード^^真田まつり(長野)

2016年05月11日 | 白山車窓景

平成28年4月24日参拝

・中島 白山神社(長野県上田市 武石小沢根)

・八重原 白山神社(長野県 東御市 八重原)
・袮津(ねつ)白山神社      (東御市 袮津)

・岩清水神社(上田市 殿城) 旧 白山神社

 

 

上田の「真田まつり」を是非ひとめ見たいと、年明けより旅行の段取りを進めていた。しかし、肝心の御宿がなかなか決まらず(上田市の目ぼしいとこは既にもうどこも満員です^^;)、仕方なく市外地でないか検索していたところ、近くに白山神社があるお宿を発見^^ここしかないと即決で宿泊予約を入れた(笑)。


本日は、「真田まつり」を目いっぱい楽しみます。
お昼頃に出発する時代行列の時間に上田市に向かう予定です。それまでは今日も白山神社をめぐります。
一方、まつりに興味がない娘は電車で「軽井沢」へ行きたいと、近くの駅で別れると別行動の一日を送ることになった。

民宿の優しい御主人に見送られながら朝早く宿を出発。そして、早速この宿へ導いてくれた白山神社へ主人と向かったのでした。


 

中島 白山神社 (長野県上田市 武石小沢根)

由来記より     

『当宮は江戸末期 本宮加賀一宮白山比神社より中島の地に分霊を勧請し神殿を設けて齋祀った
 爾来百数十年を徃て今日に至った、しかしながら今日では神域し狭隘を喞つようになり、
 社殿もまたその傷みが酷くなったために新しく現在の地に神殿を造立し勧請遷座し奉った。

 付記、当白山神社に関わる事はあまりなく 
    文政十三年の「寺院社堂取調帳」にその名の見えるのが古しで  
    保喤の日記に石垣しきって神域をととのえた事が記されている 』  

 昭和五十二年八月三日  中島区




 

 

 


境内には二つの鳥居がありましたが、赤い鳥居は奥に鎮座していた金毘羅さんのためなのかも・・?

こちらの地域特有の赤いヤマツツジの花がちらほらと咲き始めにかかっていました。
燃えるように真っ赤に咲くヤマツツジ。満開の花に包まれる白山神社はさぞや見事で綺麗なんでしょうね~。

神社前は広々と明るく開けていてマレットゴルフのコースとなっているようです。
面白いことに神社の境内もコース内に入っているみたいで、鳥居のある場所は2番ホールとなっていました(笑)。
こんなふうに皆んなが楽しく神社で集えるっていいものですよね^^v



八重原 白山神社  (長野県東御市 八重原)

 


その神社はあまりに小さくて、近くにたどり着きながら集落の中を右往左往して探してしまいました。

嬉しそうにのぼりが風にはためいています。
お社の中へ朝の明るい日差しがサンサン差し込み、爽やかな春の風がす=っと通り抜けていきます。
神さまもとっても気持ち良さそうでしたよ。あの日って、お祭りだったのかしら~^^?



袮津 白山神社  (長野県東御市 袮津)




 

 

本殿、拝殿ともに、内部が荒れ果てていて傷みの激しい神社でした・・・。




岩清水神社  (長野県上田市 殿城


集落の東山腹にあるこの岩清水神社は、元は白山媛社と称していたのですが、明治12年に岩清水神社と改称したそうです。

まさか、こんなところで山登りをするとは思いも寄らず、どこまで続くのか知れない崩れかけた石段を黙々と二人登って行った。先が見えないこともあり時間が気になって不安になりかけたところ、石垣で囲まれた境内が目の前に現れる。その時の嬉しかったことったら~^^。本当にありました!


  

 






予定ではこの後にもう一社参拝したかったのですが、突然ここでカメラの電池がきれてしまった。
時計を見れば祭りの時間も迫ってきてもう時間オーバーです。慌てて階段を駆け降りて上田市に向かい車を飛ばした。


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第34回上田真田まつり

大河ドラマ「真田丸」の豪華キャストが、真田一族 武者行列に参加!

  真田昌幸役   /   草刈正雄
  高梨内記役   /   中原丈雄
  堀田作兵衛役 / 藤本隆宏
  真田信尹役   /   栗原英雄
  小山田茂誠役 / 高木 渉
  与 八 役      /     今野浩喜

 

 


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