きょうは、父と一緒に福井市にあるお寺の本山まで墓参りに出かける。福井まで出かけるには身体に堪える母には、体調も安定しないゆえ留守番を頼むことにした。
それでも、ここ2~3日で随分と暑さが和らいだように感じます。1~2℃気温が低いだけでこんなにも体感的に違うんですね~。今年のお盆休暇は過ごしやすいかもね^^。
毎年お寺の墓参りに行くと、このオレンジ色の凌霄花(ノウゼンカズラ)の花に逢える楽しみがある。
ようこそお参り下さり有難うございます^^と暑い日差しを受けながら、ふわふわと涼しげに揺れて私たち檀家さんを優しく出迎えてくれる。
以前はまだ枝ぶりが小さくて気にも留めなかったのですが、いつかしら^^こんなにも心を寄せるようになってしまいました。今年はまた一際たくさんの花を元気につけ楽しそうです。この今年の暑さ^^よっぽど気に入ったのでしょうか(笑)。
『 凌霄花 』は漢名からきているようで、『 凌 』は 「 しのぐ 」、『 霄 』は 「 そら 」の意味を表しています。 ツルが木にまといつき、天空を凌ぐほどに高く登るところから、この名がついたといいます。
漢詩では、他物に絡むため愛の象徴となるんだそうです^^。
そうそう、高石のコンサートでも歌われたNHKの復興応援ソング「花は咲く」ですが、歌詞を改めて確認するためもあって調べていたら、東北地方放送向けに歌詞が一ヶ所変更されたようで、「わたしは何を残しただろう」の3度の繰り返しのうち、最後の1回だけを「わたしは何を残すだろう」に変更されたバージョンが放送されているようです。
わたしは何を残しただろう~♪
高石のコンサート、主演者みなさまの綺麗な歌声が今もこの耳の奥に残っています。
ひとりひとりが残された功績は輝かしいものです。年数に関わらず在籍されていた思い出のすべてがOSKに残していかれた宝物となっています。
そして、今もそんなOSKがあるから、大好きな人に、懐かしい方に、またこうやって出逢うことが叶うのですね。
OSKを残して下さって^^ありがとうございます。 私から、あなたへ~♪
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