。。ぽぽしゃんの夢見るDonko列車。。

大好きをゆったりまったり楽しんで
のんびりのほほ~んと語っていきたいなぁ~

だんご三兄弟

2007年11月20日 | 停 車 場
そうですね~^^きんのはあれから、久しぶりにウォーキングを楽しんでみることに致しました。いくらポカポカ陽気とはいえ、やはりもう晩秋、風が冷たいんで防寒支度を整えるとひとりでは淋しいゆえお耳のお友にMDも引き連れて家を出たのでした。

さて^^;勇んで出てきたものの何処へ行こぉ~?だったんですが、夕方までには十分時間があるしちょっと遠出してみるのもいいかなと^^自分の体力試しのつもりで、一時間もあれば到着できるんじゃないかと高をくくりつつ早足である神社に向かってどんどん歩いてみることにしたのでした。

向かった先は、越前市の国兼にある大塩八幡宮です。

JR武生駅からだと車で15分ぐらいでしょうか^^? ぽぽしゃんの体力から測って、ぽしゃんちからだと一生懸命歩いて55分トコ^^;でした。菊人形会場とぽしゃんちを結んだ線が三角形の底辺だとすると、その頂点とこがその場所近辺でっすみたいな^^(爆)まぁ、来年の秋もこちらにお越しになられる際には、国兼までお身足を運んでOSKの未来をお願いしてみるってのもいいもんかなぁ^^っと思いますので、是非どうぞぉ~!!!みたいなみたいなぁ~(笑)

さて、どんどん歩いて神社にも近くなってくると、道の両脇には七五三詣りと染め上げられた赤い旗が何本も風にたなびいてるんですね。そういえば、そんな時期だったんですね^^ここは、毎年必ず初詣に訪れる神社ゆえ親しみもあってか、我が娘たちも七五三のお払いをここでやって頂きましたが、我が子が成長してしまうとそんな行事からは縁遠くなってしまいましたんでとうに忘れておりました。

朱塗りの鳥居をくぐり、長くなが~く続く石階段を仰ぎ見ながら一段一段上って拝殿に向かいます。この階段では、一気に上れる事がいつも目標になっておりそれが健康のバロメーターにもなっています^^;でも、苔でコケッるんで慎重に(爆)

頂上の拝殿に着いたのは夕方の四時前だったのですが、灯りが燈っていたんで今頃からもお参りがあるのかなぁ~と思いながらも、お賽銭を投げ入れてガランガラン~♪と鈴を振り鳴らしていたところ、後ろから神主さんがお出ましになられまして、やはり七五三詣出の御家族をお待ちとの事でした^^v

じゃ、失礼致しますと振り返れば、ちょうどそのご家族を乗せたクリーム色のキュウーブが到着してまして(はい、横手から車でも登ってこれます。)普段着の若いスリムなお父さんがまだ一歳ぐらいの男の子を抱っこして降りてきましてね^^あれっ?って思って眺めてると、これまたまだ若いスレンダーなお母さんが車から姿をみせるやいなや、ひょいひょいとヤンチャ坊主がふたり飛び出てきたんですよ。フードにふわふわの毛が付いたお揃いの茶のジャンパーを着込んで飛び回る姿を見ていたら、それはそれは見事なだんご三兄弟そのものでした。一番上のお兄ちゃんの御参りなんでしょうね^^

お父さんに抱っこされていた子もおんりしてピョンピョンしてると、真ん中のお兄ちゃんは、はしゃぎ過ぎて石畳の苔でスッテンころりん~☆ さすが、お兄ちゃんはそんな弟たちをお母さんと一緒に眺めてましたわ(笑)

そしてまた、そんな光景を離れたところから見てたぽしゃんは、ふとそんなだんご三兄弟の姿が誰かさん達に^^?ふと見えてきてしまったんで、そんな自分に一人して笑いが込み上げてきてしまったのでした。(きっと、スッテンころりんは桜花ちゃんで、だっこは桐生さん、お兄ちゃんは高世さんやなぁ~。うんうん^^。)

いつまでも眺めていたい光景ではありましたが、みんなが本殿の中に消えてしまったのでぽしゃんも帰ることにしました。また帰るのに小一時間もかかってしまうのですからのんびりは出来ません。日差しも傾きかけて肌寒くなってきたものですから、それからは一目散に早足ならぬちょい駆け足ぎみで家路を急いだのでした。途中その地区の集会場みたいな所にまだ菊人形のポスターが張ってあったんで、ふ~んと色々思いだしたりしていたら、視界を遮るように前の柱の「火の用心」の赤いステッカーが目に入ってきたんですね^^

あ、はいはい、ひのようじん!火の用心ですねっ!わかっております^^;分かってはいるつもりなんですが・・・。ねぇ~~~(笑)

火の用心。マッチ一本、火事のもと。。。




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