OSK日本歌劇団 第38回たけふレビュー「OSKシンフォニー」 / たけふ菊人形 10/5~11/5
【出演者】
楊 琳 ・ 舞美りら ・ 翼和希 ・ 千咲えみ ・ 実花もも ・ 桃葉ひらり ・ 由萌ななほ ・ 穂香めぐみ
天輝レオ ・ 椿りょう ・ 柚咲ふう ・ 雅晴日 ・ 羽那舞 ・ 凜華あい ・ 朝風まりあ ・ 京我りく
三連休最終公演からマイ初日 (001571) が明け楽しませて頂きました^^v
でも、ちょっと欲張り過ぎるんじゃないの?かなぁ~と、オバちゃんは心配してしまった^^;;; ファン心理をもって眺めれば超嬉しいてんこ盛りの公演なんですが~^^♪
作・演出・振付の麻咲梨乃先生のごあいさつです。(公演プログラム挨拶文より一部抜粋)
『 シンフォニーといえば「交響曲」ですが、もう一つ「調和」という意味があります。
出演者一人一人の個性が響き合って程よく混じり、心地よいハーモニーを生み出したいと言う思いで【OSKシンフォニー】と銘打ちました。
「オープニング」「クラシカル」「スパニッシュ」「ストリート」「ジャズ」「クライマックス」と大きく6つの楽章に分け、様々な音楽とキャストのコラボレーションを楽しんで頂ける内容となっております。』
5日に初日の幕が開いてすぐの三連休三回公演(7~9日)でしたね^^お疲れ様です。でも、公演はまだ始まったばかりです。これからが本当の本番みたいなもの^^;;;みんなガッツ!です。
マイ初日を今日にしようか明日にしようか迷っていたのですが、やっぱ少しでも早く見たいじゃないですか、お昼を食べ終わると行ってきますと車をとばしていました(笑)。しかし、一番しんどい時の舞台を眺めることになって、ちょっと焦って失敗しちゃったなぁ・・と自分に言い聞かせた。
数少ない観劇公演で申し訳ないのですが、桐生さん的な雰囲気がある揚琳さんかなと思い込んでいたのですが、めちゃくちゃ高世さん的なんだわと若かりし頃の高世さん像もそうでしたよねぇ~と思い出していた。
せっかく、こうやって座長として武生にやって来たんですから、もっともっと押しの一手を強く、自信をフルに持ってやっていこっサッな^^その美貌と容姿を使わない手はないよ、揚さん本当にカッコいいもん^^;勿体ないって!!!
センターに立つと慌てちゃうけど、そんなに慌てんでもいいんだと思います。揚さんのペースに皆んなが合わせてくれるから仲間を信じてあげてください。
もうひとつ気になったことがあります。
相手役の舞美りらさんと踊るデュエットダンスを眺めるにつき、二人の息が気持ちが寄り添っていないように感じました。きっと三連休公演の疲れなのかなと思ってもみたのですが、そんな時だからこそお互いを優しくいたわる気持ちが必要なんじゃないかと思います。男役を生かすも殺すも、娘役の小手先気持ち次第ともいいます^^;りらちゃん、上手にそばに寄り添って立ててあげてね。
(とかなんとか^^;偉そうに言っちゃったけど、家庭の中も夫婦そうじゃないとダメなんだけど実際のところなかなか上手くやれないのが本音なんやけどね・・・とほっ。)
笑顔にあふれたコンダクターの揚さん^^
シンフォニーといえば「調和」なのです。演出の麻咲先生もそうおっしゃっています^^v 素敵な夢のOSKのシンフォニーを仲間と奏でながら、私達みんなの心を、いーーーーーーーーーっぱい魅了してくださいね。
ほやけど^^;ほんなには気張らんでも、だんね~ざ! 楊さんが顔晴れるだけでいいんやでネッ! ぼつぼつと^^;
ではまた、近々。。。 母親もいつか連れていきたいんだけど、行けるだろうか・・・。
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