令和6年5月19日(日)参拝
・明 神 社 (福井県 吉田郡 永平寺町 松岡椚57-12)
・八幡神社 (永平寺町 松岡志比堺10-36)
・白山神社 (永平寺町 法寺岡11-1)
さあ^^今日は永平寺町の神社めぐりにおでかけ~~♬
主人と一緒だけど、お父さんはマレットゴルフの練習に一生懸命^^; 数日後の大会に向けて今日は一日がんばルンバ(笑)。私はのんびり神社めぐりに行って参りま~~す^^v
◆福井県神社庁|明神社 (jinja-fukui.jp)(福井県吉田郡永平寺町松岡椚57-12)
えちぜん鉄道勝山永平寺線「松岡駅」下車、徒歩3分。
踏切を渡って階段を上がるとすぐ416号線が走っている。その道路の真向かいに明神社は鎮座している。
明治41年越前電鉄(現在の京福電気鉄道㈱)が、福井市と大野市とを結ぶ鉄道線路敷設事業計画立案の際に、松岡駅の用地が神明社の境内にかかることになったので、境内地を譲渡し七面山明神堂と合祀して七面山(現在の明神山)山麓に社殿を遷すこととなり、明治42年5月25日に竣工遷座した。 ~福井県神社庁より~
【拝殿】
御祭神
天照皇大神、伊弉諾命、火産霊神、八幡大神、菅原道眞、公猿田彦
境内社の白山社・庚申社・秋葉社・八幡社・菅原社の祭神を本殿に合祀。
本殿は、山裾奥深くにあり、社殿の周囲は山の依吹に緑色濃く見守られている。途中、山の斜面に分断された古い石塔がみえる。
【境内社 河濯神社、稲荷神社】
境内社 河濯神社(写真右)は、松岡藩主松平昌勝公着封の折、城下町の繁栄を祈り奉斎されたようです。
稲荷神社は、一般に「玉吉稲荷」と尊称。養蚕の盛んだった頃に守護神として奉斎したが、今も「初午祭」には、神饌に「繭玉」を供え、崇敬者に配っている。
本殿周囲には、日の光を受けてこんもりとした薄紫の「コアジサイ」が風にふわふわとそよいでいた。甘い香りを放つもので虫たちが寄ってきます。紫陽花と同じでこの花を見ると梅雨が近くなってきたんだなと感じます。
◆福井県神社庁|八幡神社 (jinja-fukui.jp)(福井県吉田郡永平寺町松岡志比堺10-36)
えちぜん鉄道勝山永平寺線「志比堺駅」下車、徒歩3~5分。
石柱を頼りに集落内の細い路地を山に向かって入っていくと、突然!えちぜん鉄道の線路に道を阻まれる。でも、踏切がないのよ~^^;
向かう八幡神社はもう目の前です。ちゃんと鳥居も見えているんだけど・・・
いいんか?渡っていいのかしら^^?? もぉー渡っちゃうよぉ~~と足早に進む。
鳥居をくぐると、森に抱かれた境内は思いの外広くてきれいに整備されていた。
【拝殿】
御祭神 伊弉册尊
【本殿】
【境内社 八幡水不動明王社】
◆法寺岡|白山神社 (jinja-fukui.jp) 福井県吉田郡永平寺町法寺岡11-1
御祭神 伊弉諾尊
実は、この神社への参拝は2度目^^;;;
法寺岡は松岡志比堺のお隣地区、車で志比堺の八幡神社を探してる間に迷って山奥に紛れ込んでしまったの(笑)
あれっ^^? なんで、ここ白山神社なの・・?
以前と違うような景色だけど、ここって主人と訪れたことがある気がするんだけど~?? また呼ばれてしまったのかしら〜〜(笑)
白山ロード^^永平寺町-2 - 。。2018.10.23。。 (goo.ne.jp)
ま^^この神社は気持ちが透くパワースポットのような場所だから、なんど来てもいいっかぁ~と、石段を踏みしめながらお参りしてまいりました^^;
6年前に比べると、あたりは随分と明るくなりサッパリとした景色に様変わりしていますね。サンサンと陽の光を受けて、神様もきっと居心地良くなっていることでしょう~^^
白山の神様^^今日はどうも有難うございます。
っという訳でこの後、無事に八幡神社へも辿り着きましたので、午後からは次なる神社へ向かうため416号線をえちぜん鉄道に沿って東へ走り進めていきます。つづく~♬
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます