2023たけふ菊人形(10/6~11/5)
OSK日本歌劇団 第43回 たけふレビュー『 Calling Moon 』 作・演出・振付 平澤 智
あれッ^^;知らぬ間に噴水広場がこんなにカラフルに変身してるぅ~~☆
OSKの菊文字も^^ようやく目覚めたよう。にょきにょきと空に向かって背伸びしてます。
早く咲け咲け夢の花、咲かねばその芽をチョン切るぞぉー!
嘘うそ、嘘やってもぉー 咲く気になるまで気長に待ってるでの^^v
10月26日(木)14:00~ No.008361
あらら~^^; もしかせんでも聞こえてたんかしらぁ~~^^? ってな具合に、ベストタイミングで観劇に挑むことが出来ました(笑)
よかった。よかった。。今日の舞台はホンマ一番輝いて素敵だったよぉ~♪
それに、平日なのにもかかわらず先日の日曜観劇時よりもお客様が多かったんじゃないかしら^^、なんとも嬉しい客席の光景にもホッと安堵が^^;
よかった。よかった。。本当にいい舞台を観てもらえてよかったWぁー♪
本日の舞台は、先日と同じような席で眺めていたにも拘らず、まったく違う景色が目の前に広がった。音響さん^^ちょっと拘ったのかしら? スピーカー新調したかも? マイク違うみたいな感じにクリアに広がる歌がとても聞きやすく素晴らしかった。
特に、かぐや姫への求婚者それぞれの熱量が半端なく強くビンビン伝わってきた。
月の中に浮かぶシルエットがなんとも哀愁漂う 石作の京我皇子。
見た目の穏やかの底に隠し持ってる陰謀が潜む 倉持の依吹皇子。
そのままの印象に誰もが心を許してしまいそうになる 右大臣 瀧登御主人。
不思議なニャンコの瞳に秘める情熱を持つ 大納言 空良御行。
そして、善人なのか悪人なのか、なかなか正体を現さない 中納言 夏目麻呂足。
この夏目くん、初戦より影薄く兄ちゃん達にずっと負けていた・・。おいおい、そんなんでは勝負にならないんじゃないか!? 五人でガチ競ってこそ盛り上がるこの場面。そう思っていた矢先嬉しいことに^^この回、やっと一歩前に踏み出してくれた気配がみえた^^v
ダンスだって、しなやかで綺麗だよ。もっと自信もって踊ったらいいのに~。
そうそう、瀧登くんのやんしき節^^
一体どうなるのかと見守っていたが、どうなることもなく、線路は続くよどこまでもと楽しく続いている。客席を見渡せば、意外と多数のお客様も抵抗なく笑顔につられて手拍子手踊りされているのよねぇ~^^;(そっかぁ、みんなは踊りたいのかー♪)
ねえねえ^^; ブギウギの梅丸歌劇団のあの円陣組んでの掛け声もみんなで一緒にやりたいね。お客様みんなやりたくてウズウズしてるよ^^きっと。。。
「 強く、 逞しく、 泥臭く、 そして~Calling Moon~☆ 」
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