『 紅に燃ゆる 〜真田幸村物語(たけふ菊人形スペシャルバージョン)〜 』 / たけふ菊人形 10/2~11/8
邪念の雲など一つとして無い^^ものすごく澄み切った青空がどこまでも高く高く広がる菊日和。
文化の日の祭日開けで弱ってるんだろうな^^;;;とは思うものの、楽日まではもうカウントダウン状態・・もうどんだけも観られないと思ったとたん、無意識に車とばして突っ走ってました(笑)。
長蛇の開場待ちの列に並んで後から入った割には、すんなりと思いの席に座れたこともラッキーでしたが、隣席の女性からステキなお話を聞くことが出来たのが何より嬉しかったです^^。
彼女は富山から3時間かけてOSK公演を楽しみに来られたようです。
ほんなら、せっかくやでもう一回みせてあげたかったのですが、残念ながら今日は午後からだけの一回公演日。でも、たけふへは入場パスポートを作ってまでの観劇のようですから、また来年を楽しみにしているとの事でした。
そっかぁ~、私が大阪へDonkoで通うようなもんですよね^^; そりゃ凄いわ^^;;; 北陸全域にもそんなふうにしてOSKファンが育ってきているのかと思うととても嬉しいものです^^v
誰のファンなの^^?ってお話から、退団された桜花さんを京都南座で知って以来ここ4~5年OSKを観はじめるようになったファンだそうです。ちょーど、坂本龍馬をやってた頃からみたいですね^^。
たけふへは桜花さんの龍馬から足を運びだしたそうです。それを聞いて、私もあの頃を思い出し、二人して桜花さんの龍馬^^よかったよねぇ~♪って盛り上がってしまったのでした(笑)。
やっと好きになったと思ったら退団されてしまったのが残念そうでしたが、でも、富山からこうやって^^たけふに何度も足を運んで下さっていることを考えてみると~
劇団員さん皆さまの愛に、みごと^^ハマっちゃったのかもしれましぇ~~ん!!!(爆)
そもそも、OSKを知る発端になったお話がロマンチックでした~^^;
彼女の御主人は、歌や踊りが大好きな方のようで(いや、彼女が好きだったのか^^?まちょっとその辺は定かでは無かったのですが)、奥様の為に京都南座のチケットを用意されたようですね^^それがたまたまOSK公演を初めて目にする切欠になったようです。
その後、たけふ公演を知ることとなり、京都へ行くよりも近いたけふで公演を楽しむようになったようです。お顔の識別もつかなかった劇団員さんでしたが、たけふではこんなに近くで表情を眺められるのがいいですね~っと喜んでいらっしゃいました^^
(そうだ、そうだ^^ 私は、ここからもっともっとOSKが知りたくて、あの頃はまだ未開の地であった奈良のあやめ池へ、ひとり通ったんだった・・・)
話はまだまだ尽きなかったのですが、開演アナウンスに口を閉ざされると舞台に見入っていったのでした。時間的な余裕があったら、もっと話し込んでもみたかった方でしたが、観劇後は私も直行で帰らなくてはならなくて残念・・・。でもそんな方だったら、また来年も偶然にお隣同士になるかもしれませんね^^;;;
そうそう^^、来る京都南座公演(11/18~24)は御主人と観劇されるようですよ。水木曜日がお休みなのでどちらかにというお話でした。お二人で楽しんでOSKをもっともっと好きになってくださいね~♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます