『 紅に燃ゆる 〜真田幸村物語(たけふ菊人形スペシャルバージョン)〜 』 / たけふ菊人形 10/2~11/8
とーぉお~~~~~~~~~~~~~~てもお^^;;; よかったああぁぁぁ・・・・・。
っと、観終わったとたん、席にぐったりしなだれかかりながらも、よろよろと立ちあがりお帰りになられるお客様の(いや、私はその姿を目にはしていないのですが、きっとそんなふうだったんじゃないかと・・)そんな感動された声が背後後方から聞こえてきたのでした。
そうでしょ^^ そうでしょ^^v と一人頷きながら、そこまで喜んでもらえるとファン冥利に尽いて、どんなに私も嬉しかったことか~♪ 席にもたれ掛かりながら暫し余韻に浸ってしまいましたってば(笑)。
紅の情熱にみんなが燃えていた^^ 本当にいい舞台でした。ありがとうございます。
6日(金)の午後公演。私にとっては、じっくり観劇できた最後のチャンス^^。後はもう千秋楽を見届けたら、長野公演の成功を祈りながら旅立つ皆様に想いを馳せるのみです^^;;;
やっとこさ、腰をあげて会場を後にすると、青空を突き進む一筋の飛行機雲を発見@@v
私^^、いいことがある前兆として飛行機雲をよく目にすることが多いのですが、嬉しいことがあってふと空を見上げると、飛行機が長く長くジェット機雲を描いてくれることもしばしばなので、この気持ちが天まで通じたんだと思ったらとっても嬉しいのです^^v
いつもの帰り道、視界がドバーッと目の前に広く開ける場所があるのですが、そこで待っていてくれた風景が、なんと^^四方八方に飛び交っていった後の航跡雲でした。4~5機分はあったでしょうか、写真ではその見事な空をお伝えできず残念ですが、とっても凄かったのです。
その道端に小さな地蔵堂があるのですが、いつも気になりながらも通り過ごしていたものでしたが、その時初めて手を合わせることができました。二体のお地蔵さまが仲良く座っています^^
一夜明けて、昨日の舞台を振り返りながら思ったのは、この「紅に燃えゆる」作・演出のはやみ甲先生の思惑に、私自信まんまと落ちてしまったのではないかと思ったことでした(笑)。
でも、素直に落ちてみて、やっとこの作品を通してはやみ先生が伝えて下さった優しさに気付くことが出来ました。こんなつたない私をありがとうございます。感謝致します。
ほやけど^^;;; 鈍感やさけ、なかなか分からんかったのですわ・・・
才蔵と佐助のやりとりは、ほんに奥が深いものがあるんだなと改めて思うことしかりです。
もう^^楊さんの瞳の美しさにまじまじ惹かれながら、感情豊かな城月さんの演技には見入ってしまいました。そして、彼女^^相手役の気持ちを引き出すのが上手いですよね^^v 正直^^; 二人が交わす視線のやり取りには出会いからづっと目が奪われっぱなしでした(笑)。
今日は、昨日まで続いた好天と打って変わり、雲で厚く覆われた曇天日。
予報通り、夜には雨になるのでしょうか・・。 明日の千秋楽日が気がかりですね。
とうとう明日、ほんとに最後になってしまう大劇場(中ホール)の空間に描くOSK公演観劇。
今日まで歩んできた思い出を熱く振り返りながら、深く心に刻み込みたいと思います。
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