。。ぽぽしゃんの夢見るDonko列車。。

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のんびりのほほ~んと語っていきたいなぁ~

縁結び - ノウゼンカズラ

2010年07月04日 | 道先案内所

7月になりましたね^^
嬉しいことにOSKの京都南座の公演もまじかに迫ってまいりました。お稽古もちゃくちゃくと仕上がっている様子に心はウキウキモードで待ち焦がれております^^v
 
はい、我が家の父のパソコン修業も毎日ちゃくちゃくと^^; 行きつ戻りつ^^;;; 進んでおりますよ。今日は、シルバークラブの行事で出かけてしまったのでお休みしましたが、また明日からビシバシやりまっする(笑)。

ほんなもんやで、父に一週間もかかりっきりになって家の草むしりをほったらかしにしていたら、雨が降ったせいもあるんですが、どこもかしこも草が伸び放題で草ぼうぼう~^^; こんなんでは見なかったことにしておく訳にもいかないんで、小雨もようではありましが、カッパ着こんで今日は午前中づっと庭の草と格闘して這いずりまわっておりました。こんで、明日からのビシバシに心置きなく取り組めます。ナンチャッテ~(爆)。

仕事から帰宅して数日間のブログの読み貯めをしていたのですが、桜花ちゃんの愛染さんがよう分からんかったもんやから調べていたのですが、なんともネットっちゅうもんは意外な話題を次から次へと運んできてくれるものやから、改めて不思議なもんやなぁ~って思うこと暫しでした。 

“愛染さん”とは、大阪三大夏祭りのひとつ、 愛染堂勝鬘院の愛染まつりの愛唱のようですが^^;、縁結びや愛染かつらなどで検索してたら、映画にいってしまうやら、カツラの木にいってしまうやらで???、ちょっと??????と悩みながら、とりあえずあちこち読みだしたら~~☆ 

愛染堂には、ノウゼンカズラのツルが巻き付いた桂の巨木「愛染かつらの木」があるようなのですが、どうやらこの木が映画の影響もあってか縁結びの霊木として親しまれているようです。ふむふむ納得^^。 

しかし、この「愛染かつらの木」って他にもあることが判明したんですよ! 

それがなんと、あの長野県上田市になんですよ。もう^^こうなると縁結びも信じちゃいますってば(笑)。 上田市別所温泉にある天台宗常楽寺の千手観音菩薩を本尊とする北向観音堂境内にあるこちらも縁結びの木として崇められているそうです。 しかしまあ^^「愛染かつら」という小説のモデルになったのはこちらの木だそうですから、縁結び元祖霊木となるとこちらなのでしょうがネッ^^; 

でもね、もしかしたら^^!? 両者の愛染かつらの木の根っこは、大阪と長野で繋がっているかもかもしれないと考えると^^; ワクワクと楽しいわぁ~ん♪ 

じゃ、カツラの木だったら福井県にもあるよね^^?ってことで更に調べてみたら…。

なんと、なんと^^v 大カツラの巨木としてその名を全国に轟かす名木中の名木が、大野市下打波の白山神社にあるんだそうです。樹齢1300年と伝承されています。別所温泉の愛染かつらの樹齢伝承が1100~1200年だということですから、やっぱ凄いんですわ! 
残念ながら、神社の方は荒れ果ててしまっているものの、ご神木のカツラは周囲に威厳を放つかのように立っているんだそうですよ。この樹は福井県最大の巨樹で県指定天然記念物にもなっています。

じゃ、じゃ^^;;; この近くにもそれなりのカツラの大木があるのかしら^^?と探してみたら、今庄の夜叉が池への登山道入り口に カツラの木があるんですよねぇ~♪ 

なんか嬉しいですね^^v カツラの大木の根っこは、白山神社へ、そして大阪へと繋がっているんだわぁ~~~♪


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