見守りまもり

2007たけふ菊人形公演　New OSK   越前ファンタジア『 こしの都 夢と情熱と華の物語 』　10/3～11/4

ナント！　Donkoポッポに御乗車くださったお客様が、一挙に100人を超えてた！！！　
ぽぽしゃん＾＾;;;夢のような快挙にビックリひっくりかえりでした。
皆さま＾＾ｖ本当にありがとうございました。。。

頭ん中がちょっとぶっ飛び状態なので、なんから書いていいか分からんのですが・・、

やっぱ＾＾千秋楽の話ですよねぇ～～＾＾；　昨日からのつづきで～す。



はい＾＾いつものように、さいならぁ～とばかりに最終公演の幕が降ります。

会場は当然ながら鳴り止まぬアンコールの拍手に包まれまして、もう早く速くとばかりに急かされながら、重たい緞帳がよっこらしょっと腰を上げたんです＾＾ｖ　
そして、まるで後光がささんばかりに輝き色づいた継体天皇のお出ましに、客席は静まりかえるのでありました。

桜花さんと違って、高世さんのご挨拶ん時は、いつも平常心で安～心して聞いていられますので、一言一言＾＾ うんうんそうそう～＾＾ はいはい＾＾ と笑顔で聞いておりました。

ところが、客席のみな様にお礼を伝える時、今後もよろしく見守り続けてください！のところでカミカミ＾＾； しておりましたの（笑）

みんなが見守る『みなもり』ですってぇ～。　継体天皇さまのご新語発表でした！

しかし、見守る！と一言でいっても、その見守り方には人それぞれに千差万別様々な形があります。
幕間の最終回トークショーで貴城さんが、毎日毎公演観劇されていた武生の守護神＾＾さまを、ご紹介したくて話をしに近寄っていったのですが、涙で紹介する声が途中で詰まってしまい美砂さんにバトンタッチされてました。武生の守護神＾＾さま、期間中欠かさず全公演見守り続けたそうです（はぁ～もの凄っ）。それはそれで感動的な見守りの表現ですね。

とてもそこまでは無理だけど、ぽしゃんのようにネットを通じて応援しながら見守っているファンがほとんどだとは思いますが、熱い情熱にみんな変わりはないのだと思います。これからもコツコツへそくり貯めまくって＾＾；せっせと見守り続けましょう～♪（笑）

さて、話はそれましたが、神カミ高世さんのご挨拶が終わってからは、劇中挿入歌の「越前ばやし」が流れる中、昨年同様にサインボールの争奪合戦が行われました。
会場は昨年以上に白熱＾＾；　二階席のお客様よかったね～☆どなたがＧｅｔされたの＾＾？

して、まさかねぇ～ここまで飛んでくる事もなかろうと、ぽしゃんは客席の楽しそうな光景を立ち見で眺めていただけだったのですが、申し訳もないことに・・、
数席前に一人して座っていた母が、紅いずみちゃんのボールをちゃっかりＧｅｔ～（笑）
でも結局そのボールは、一緒に立ち見で応援していた紅ちゃん似のつきちゃまの懐に潜り込んじゃったんですけどネッ＾＾

そうやって、出演者からの愛のプレゼントが投げられちゃうと、こっちもね～っ＾＾
今度は、紙テープやクラッカーが飛び交う中、「桜咲く国」の曲とともにおつかれさまの花束贈呈になり、あの新聞記事の写真のように舞台上が賑わったのでした。　

で、再び＾＾；さいならぁ～～～！

もうこうなると、普通のお客様は席を立ってお帰りになるのですが＾＾；頑固に見守り続けるファンは、アンコール緞帳押し上げ作戦大手拍子となるわけなのです＾＾;;;　

上から見守る音響さんも、、、しっかたねぇ～～なぁ（ハート）みたいに「桜咲く国」の曲をフルコーラス流して下さるもんだから、また一体となった会場は手拍子とともに大合唱大会のように盛り上がってきます。　そうなっちゃうとこんなトコに居てもつまんないじゃないですか、次の瞬間にはつきちゃまと前の方に走って行っちゃってました（爆）

しかし、秋の夜長とはいえ、いつまでもいつまでもそうやってたいのはやまやまなれど＾＾お名残惜しくもお開きのお時間は参るのです。　曲の終わりと共に、ほとほと緞帳もバンザイ！してるんが疲れてきたんでしょうね～、

はいはい＾＾；もう皆んな帰りんさい。。。と、とうとう閉まっちゃいましたわあ～（笑）

ぽしゃんも、さすがに疲れたんで、今日はもうお開きです。ここまでで堪忍～＾＾；；；