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のんびりのほほ~んと語っていきたいなぁ~

過多月経と五十肩

2016年01月17日 | 待 合 室

あ~あ^^; あんなに楽しかったOSK LIFEに陰りが見えてきちゃうと、
こんなに^^;ホルモンバランスに影響がでちゃうものなのかしら~と嘆くこの頃です^^;;;。

今回、とうとう更年期をむかえるかも?にあたって、昨年一年間の身体の変化くを思い出しながら振り返ってみます。( ※ 症状の良く似た方へ、少しでもご参考になればいいかなと思い綴っておきたいと思います。)


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2015年 1月~ 

さて、月日を遡り思い起こせば、この年から月経不順の症状が始まってきたように思います。毎月きちんとあったものがきちんと訪れなくなっていった。
私は若い時から今までそれほど生理痛に悩まされる方ではなかったのですが、ここ2~3年で生理痛の痛みを時々感じるようになってきていた。

1月末に初孫が生まれる^^。ドタバタしていてそれどころではなかったこともあるが、気がついたら 2ヶ月ほど月のものが来てなかった。楽天家な私ですから、やだぁ^^;;;孫を産んじゃったら(誰がじゃー!)生理も止まっちゃったわぁ~みたいな(笑)そんな気分でいた。
何が切欠になるかわからないけど、そろそろ更年期にはいるのかしらと安易に考えていたのでした。

2015年 4月~

しかし、そんなに簡単に卒業するものでもないようで、月の使者はまた春から定期的にやってきた。しかも、下腹部を押さえ込むほどの生理痛を伴ってきた。激痛は長くても一日我慢すれば痛みは治まっていたので医者へ駆け込むほどではなかったのですが、夜中にそれがやってきた時はとても眠れず油汗もんで朝を向かえた。(この時期、激痛はあっても出血量は普通並みであったのでそれほど心配していなかったのですが・・。)

2015年 9月~

しかし、あれ^^? また来ない!!! と思っていたりすると・・・
10月? たけふ菊人形公演が始まりOSKが来ると、うそぉ===333 2回もきたぁー!
ええっ??? なに?これ!!! 私!なんか変?となる^^;;;

ちょっと待てよ^^; そういえば春から~、やだぁ!私っ^^;;;
OSKに逢いに行っちゃうと身体が若返って一緒に月のものも来るんだわぁ^^?と、こんなハチャメチャな思考回路に伴い^^; 女性ホルモンのバランスはだんだんと崩壊の一途を辿っていったんではないかと今にして推測します(爆)。

そう言えば、左肩に違和感のある痛みを少しづつ覚えるようになって、腕が上がらなくなってきたのもちょーど9月に入ったこの時期でした。厄介なことに 『五十肩』 も同時にやってきてしまったようです。もぉ~身体ボロボロですぅ^^;;;

こんな身ながら、楽しかった武生公演に引き続き、京都でもOSKを楽しませて頂きましたが、舞台に届けたい懇親の拍手が肩の痛みで出来なくて何度も見逃してしまって、なにくそぉ!と痛みを我慢して拍手しようとしても、申し訳ないことに手を合わせるだけの拍手しかできず、感動を舞台へ届けられない気持ちに肩イタタタ~と何度もひとり心落ち込んでました。やっぱ、アカンかったなぁ^^;;;

2015年 12月~

さて、今月もやってきたかと思っていると、異常なほど毎日続く出血の多さに驚き悩まされることになった! いわゆる「過多月経」というものらしい。今回は下腹部に痛みはなかったものの、普通サイズが二時間ともたないほどの出血だ。暫くトイレにこのまま座っている方がむしろ楽かしらとも思ってしまうほどの量でした。

更にこの時期になると、五十肩の症状もだんだん進行してきます。無理のない日常の家事仕事をする分には痛みはないのですが、何度も不意を突かれ肩に電気が走るのが恐怖だった。夜中は腕が病んでだるいうえに寝返りする度に痛さで目が覚める。しかも、過多月経のためトイレにも起きなくてはならず寝不足が続く(こんなんでは紙オムツの方が楽かしらとも考えてみたが・・・やっぱねぇ^^;;;まだ・・)。

しかし、さすがにこうなるといくら私でもちょっと心配になり「過多月経」について調べてみると、同症状の不正出血は10日~2週間ぐらい続くのは閉経をむかえる前後の更年期の年代にはよくあることらしい。
そうなのかとちょっと安堵しつつ、そのまま10日間ぐらいようすをみていたのですが、なかなか出血が止まる気配が見えてこなかったんですよ。ただでさえ貧血気味の私、さすがにこのままでは本当に貧血になって倒れてしまうかもしれない思いに慌てて婦人科へ駆け込んだ。

12月16日 (水)

まず、血液検査をする。貧血値は11g/dL(女性値 12~16g/dL)で、今はまだ心配する値ではないが、貧血気味になっていく心配があるかもしれないと言われる。

次に、超音波エコー検査を下腹部に受ける。子宮内に拳大の筋腫があることが判明する!
 
子宮筋腫が見つかったとしても即命に影響はないのですが、月経を重ねることによって徐々に肥大していくようです。 現在の過多月経の症状はこの子宮筋腫が原因しているとも言えます。
不安解消として、子宮ごと筋腫を切除する手術方も一案ですが、このまま閉経へと進んでいるのであれば、子宮が縮小すると同時に筋腫も小さくなっていくとのようで、安易に健康体にメスを入れることはないのですが・・。

女性が閉経を迎える時期は、だいたい50歳頃までがめやすになっているのだそうです。私のように55歳になってもまだあるのは遅い方だと先生に告げられた。そんなふうにいわれると、筋腫があるから閉経できないのかしら???
(閉経しないといつまでも身体的に若くいられるのかしらと思い込んでいただけに^^; 私的にだいぶショックを受けました。)

更に、内診を受ける。子宮頸管にポリープがあったようで切除して検査に送られる。

私は、子宮がん検診を一度も受けてたことがなかった。その現実を知った先生は、このご時世そんな呑気なことではダメですと強く言われちゃいまして、もうこうなったら念の為に子宮頸がんの検診も受けることにした。しかし、経血がある時はガン検診が出来ないため、止血させるために「ソフェアA」錠を5日分だされ、完全に止血した後日にがん検診をお願いすることにした。

処方された薬を飲みはじめて3日目、あの過多出血がピタッと激減していき魔法のように5日間飲み終えたら止まった!(何だ?この薬は副作用がマジこわッ!)。しかし、止血しないと子宮がん検診が受けられないので今回は仕方ない。

12月21日 (月)

町発行のがん検診票を病院へ持参して子宮頸がん検診(個人負担金1.000円)を受ける。結果は一カ月後に自宅宛に届くようです。
そして、前回の診察で採取した子宮頸管ポリープ切除の検査結果を聞く、悪性のものではなかったようでひとまず安心するが、再出血するようであれば来院下さいとのことでそのまま帰宅。

しかし、やっと止血して快適に過ごせたのもつかの間、二日後(23日)また経血が出始めた!

12月24日 (木)

23日は祭日だったため、翌日すぐ病院へ飛んでいった。
こんな心配に悩まされるぐらいなら、子宮全摘出手術という考えもあるのですが、なかなか踏ん切りがつかない私はこのまま閉経へと進んでいってくれることを願って、
スプレキュアMP皮下注用のホルモン注射(個人負担金9.720円)療法を始めることにした。(4週毎に1筒。連続 して6筒。半年続けなくてはならないようです!)

その三日後、徐々に経血症状は少なくなっていき大晦日に近づき止まっていった^^;;;

2016年 1月5日 (火)

お蔭さまで、お正月の期間は快適な日々を過ごすことが出来たのですが、5日より今月の生理の周期がやってきた。しかし、暮れにあった過多月経のような異常さは見られず極普通の生理状態が一週間ほどあり何事もなく普通に終わった。 

夜に起きていた五十肩の痛みは徐々に治まってきたものの、長らく痛さをかばってきたせいか、肩の可動域が限られてしまい肩より上に腕があがらない。このまま固まってしまう心配に正月明けよりリハビリにやんわりと励みだす毎日。少しづつでも力を込めた拍手が出来るようになってきてるのが嬉しい~^^v



  ( これはまったくの余談ですが、、、

  きんと雲が13日に突然舞い込んできました^^ まさか!!! の、びっくりぽん(嬉)やネッ。
  おかげでさまで更にリハビリに力が入ります~(笑) ありがとうございまぁ~す^^v)

1月16日 (土)

ようやく、子宮頸がん検診結果のハガキが届く。

   『 子宮頸がん(細胞診)では、異常ありませんでした。
    子宮体がんの検査を受けてください。
    子宮頸がん検診の時に不正出血があるとのことでした。
    閉経後出血、または40歳以上で不正出血があった場合は子宮体がんの検査が必要です。 』

1月21日 (木) ・・・ 予定

4週目となるホルモン剤の注射2筒めを行う予定日である。
当日来院の際に、子宮体がん検査についての相談もしてみることにします。


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現在、肩はまだ痛いものの、その後に異常な経血は起こらず、平穏な日々を送っております。
21日以降の経過につきましては、後日またご報告させていただきますね。

 

 


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