大劇場の思い出（もう＾＾1回）

大劇場の思い出（1階）からの続きです。。。

現在、たけふ公演の回数は、平日２回 （10：30～ 14:30～）、休日３回 （10：00～ 13：00～ 15：00～）となっていますが、2003年までは、この３回公演数を平日にこなし、休日は４回も （10：00～ 12：00～ 14：00～ 16：00～）公演していたのです。今考えると、もの凄かったのですよ＾＾！　

劇団員さん達、いつのタイミングで食事をされていたのかと思ってしまいますし、ファンも体力勝負だったのではないかと＾＾； たぶん、タフな方が多かったんだと思われます。現在の公演でも時々みられますが、公演終了即座に次の公演待ちの列に並ぶためダッシュされる方がいますよね＾＾。ひと昔は、10人以上の方がダッシュされる姿が見られたのではないのでしょうか＾＾？ それも毎公演事にですから休日の日はほんと凄まじかったのです。みんなして目が血走っていましたもの～。

そんな鉄人的なファンの姿を目にしているうちに、私もつられてダッシュするようになっていき、開場したらしたで我先にと脇目もふらず席取り合戦にまたダッシュでした。
（そういえば当時、たけふのファンは観劇マナーが悪いとネットでも叩かれていたようにも思います。）

今は、みなさま＾＾礼儀正しく平和になりました。（ってゆうか、私だけでしたね、どもならんのは＾＾；；；申し訳ございませんでした。来年からは、チン！としております。）

 

越前市文化センター 中ホール 1 階座席表（534席）　/　舞台間口15m　奥行き8m　高さ5m

さて、そもそも大劇場に何度も足を運ぶリピーターになっていく背景には、1999年に客席にMCとして降りてきた桜花さんに、突然！話しかけられたことがOSKにハマっていく切欠となっています。
たぶんに、4列か5列目のセンターブロック上手通路側（え＆お-24）どちらかこの辺の席で受けたのじゃないかと思いだされます。　（スタッフジャンバーを来た方が背を向けて立っている辺りですね。）

たぶんにあの当時は、5列目（お-21～23）辺りをマイ指定席にしてよく座っていましたので、インタビューを受けたのは今思うと、５列目だったのかもしれませんね＾＾； だいぶ勢いよくツカツカ歩み寄ってきた桜花さんの記憶があり、その反動でビックリして仰け反っていたようにも思いだされます（笑）。

そして、翌年にもお顔が見えたのを気に、桜花さんに＾＾しだいにハマっていく自分がありましたね。
この年は、下手通路側 ５列目 （お-12）の席が大のお気に入り席で、ひたすらダッシュしては席を温めに飛んでいき、ある一瞬のその時がくるのをじっと待っていた覚えがあります。（黒のジャージの方が立っている辺りです！）　今もあの頃を思うと、幸せいっぱいでドキドキ胸を高鳴らせていた＾＾；；； 私が可愛ゆくてしかたがないです（笑）。

で、またその翌年、憧れの君は暫しさよならでしたが、この年に初めてセンター席（18・19）を体験してみる。なかなか新米ファンには真中は座りにくいものがありました。たまたま空いてて座ったのが、５列目か６列目の（お＆か-19）だったと思います。その時ちょうどセンター線を分けて座っていらしたオバ様のかっぷくの良さと、舞台から注がれる強烈な視線に抵抗することもならず・・、その後センター席からは暫く遠ざかっていたように思います（笑）。

現在に至っては、仕上がりの頃合いを見定めて公演中一回だけ真中で観劇するのを楽しみにしています。そのほとんどが、６列目のセンター（か-19）だ。ここに座ると気合いが入る＾＾というか、気合を入れて見ないと自分に負けそうでコワい～＾＾；；；（笑）。

これが、視覚的角度にもよるのか？舞台からの距離が遠いからなのか、中央横通路より後部座席で観劇する分には、真中だろうがそんなに変わらないのですよね～不思議！？

そうそう、視覚的角度といえば、３列目と４列目って少しの按配でめちゃめちゃ気分が違います。３列目は星が頭上から目の前に降ってくるような感じですから、舞い上がってしまい世界が違って見えてきてしまいますので、冷静な判断はとてもできません。魅了されっぱなしです。まあ＾＾この辺より前列はコアなファンが多いですから、いつも感心して眺めておりました。私的には、やはり４列目からが落ち着いて観劇できていいかと思います。

ほやね＾＾；；； 大劇場の最後のモノダネに一回ぐらいは最前列センターを経験しとくのも良かったかもしれませんね～。どんな世界が広がるのか怖いもの見たさのあの感覚で、でもきっと足がすくんで地に着かないんじゃないかと思いまふ～（笑）。

ああ！！！そういえば＾＾ｖ、桜花さん時に度胸だして座ったことがありましたねぇ＾＾；
でも端っこの端っこ（あ-31）でした。以前は舞台から降りる階段が、今年の公演と違いもうひとつ壁寄りの通路前にありまして、この階段を下りてくる桜花さんを目の前にして息が止まる思いをして殺されかかったみたいな＾＾；；；　そんなこともあったんですよねぇ～（爆）。

 

長いながい歳月の中、懐かしくよみがえる思い出はいっぱいあるのですが、ここでお話していても尽きませんので、この辺にて幕を下ろさせていただきます。　皆さんはどんな夢を、この大劇場で描いてきましたか？

長い間 ほんとうに お疲れ様でした。 そして、たくさんの夢をありがとうございました～♪

紅の情熱に燃えつきた　大劇場物語でした。　　　　　完。。。