大劇場の思い出をたどり、2階から1階へと降りて行きましょう。
一階の立ち見センターから舞台真正面を眺めた景色と ^^初日観劇時の立ち見マイ指定席(センターブロック上手側通路沿い最後尾席(そ-24)後ろ)です。
毎年、初日と千秋楽は、立ち見で舞台を観劇するのが私の習慣だったのですが、いつごろから、立ち見観劇するようになったのかなと改めて考えてみると、桜花さんにハマってネットに書き込みをするようになった頃からかしら~、そう思うと長いですねぇぇ^^;;;
長年、初日を迎える定位置はほぼ変わっていないのですが、千秋楽を見届ける立ち位置は、ここ5~6年で上手側から下手側へ変わっていき、少しづつ真ん中近くへと徐々ににじり寄っていった感じですネッ^^;;;(笑)
やっと今年、さよなら中ホールの機会に^^; (会場関係者以外はいない)センターで独り千秋楽を見届ける勇気を頂きました。(以前、友人2~3人で立ったことはありますが、1人でいたのはホント初めて)
っというか、そういう機会を最初の最後に与えてもらえたことが嬉しかったです^^。
以前の千秋楽を思い返してみると、最終公演を見届けようと立ち見で見送られるお客様が何人もずらーっと並んで観劇されていた。そんな光景を近年もう見られなくなってしまったのは淋しい限りですし、大入り満席ゆえに立ち見スペースに溢れかえるほどいた大劇場の賑やかな姿も経験している私としては、あの頃はどこからあんなにも湧いてきたのか? そして皆んなどこに消えてしまったのか? 不思議なのですねぇ~^^;
さて、千秋楽公演後お客さまが去ったあとの客席です。 真正面から記念に、パチリ☆
舞台を背にしてステージ下(あ-18・19)席前の通路から二階席を望むと、こんな感じにみえます。
立ち見スペース後部扉の向こうにロビーがあり、正面入口になっています。
撮影中、背後舞台緞帳の向こう側からは、まだ喜び冷めやらない劇団員さんらの賑やかな声が聞こえていました。無事に怪我なく幕を下ろすことができて、やっとホッと一息だったのでしょうね^^。
こちらは、前から6列目(か列)と、7列目(き列)の間にある、思い出深い中央横通路です。
この7列目前の通路は、毎公演ごとに舞台から降りてきた劇団員さんが、目の前を歌いながら踊りながら行き来する姿を眺めることができるロマンあふれる通路でした。
この通路席にて私が個人的にやり始めたお楽しみの応援ラインダンスは、この12席(き-12~24)に当日偶然座ってくださったお客様のご協力なしには出来得なかった愛のコラボレーションだったのです。
そうそう、最初の頃は怖いもの知らずの新参者でしたから、ことわりもなしに当時のよさこい仲間と鳴子振りを突如決行してしまい^^;係りの方に注意を受けてしまったこともありましたね~^^;;;
(くれぐれも舞台を妨げる音が出る鳴り物で応援するのだけはやめましょう。)
今年でもう最後となりましたが、唐突なお願いに今まで快くご協力下さったお客様のみなさま^^
本当にありがとうございました。
だいぶ長くなりましたので、個々のお席についてのエピソードはまた今度~♪
大劇場の思い出^^まだまだ続きま~す。
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PS.
たけふ公演を無事乗り越えた真田隊のみなさま^^14・15日と信州上田公演お疲れさまでした!
ちょーど^^我が家にも、ももくんが14日から2日間お泊りに来てて、本日夕方にはもう帰っていってしまいました^^;;; あっという間に楽しい3日間が終わり、寂しい反面・・なんかホッとした気持ちもありで・・・。
しかし、娘ママが居ないとわかるとよく泣かれたなぁぁ~。でも、泣きじゃくりながら我が胸で眠る寝顔のかわいいことったら~^^
暫くまた会えないから、顔忘れてしまうのかと思うと淋しい~~ とほっ^^;;;
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