吉本興業の闇営業を発端に、会社側と芸人側でギクシャクした関係が浮き彫りになった。
極楽とんぼの加藤さんが、会長と社長が辞めないと、自分は吉本興業を辞めると公言し、
今日、夕方から会長と面談した。
一方、会長と今の吉本興業を発展させた、ダウンタウンの松本さんは、会長が辞めるなら
自分も辞めると公言した。
物事は辞めればすむかもしれないが、やめられない芸人もいっぱいいるはずだ。
加藤さんには、いまの吉本興業のご意見番として、松本さんと連携して、会社が正常に
機能(一般常識の仕事ができる会社)できる、改革派の立場で頑張ってほしい。
それでも吉本興業が芸人をブラック企業的扱いをするのであれば、次期衆議院選挙に
国会議員として立候補してほしい。私は加藤さんに投票します。
だめな企業に国からの仕事を与える必要がないと思うから。