ロシアとウクライナの戦争は先が見えない状況となっていて、戦争の長期化
が予想される。
先月、ロシア軍に反乱を起こしたロシア民間軍事会社創設者のプリゴジン氏
の消息が不明だ。反乱後にプーチン大統領と会談したとの報道もあり、また
ベラルーシに滞在しているとの情報もあり、プリゴジン氏の消息が気になる
ところだ。
今回のプリゴジン氏の反乱で、ブーチン大統領やプリゴジン氏に借りをつく
ったのがベラルーシ大統領のルガシェンコ氏だ。ルガシェンコ氏は反乱の時
にプリゴジン氏を説得し行進途中で進軍を諦めました。またワグネルの一部
部隊をベラルーシへの入国を認めています。
何を考えているのか独裁者のベラルーシ大統領。今後も、この3人のおかしな
行動が続くか?
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