北海リサイクルセンターのお仕事

北海道にある産業廃棄物処分場の日々を中心に地域の情報や管理人の趣味を綴るブログ

足寄 チャリティープロレス!

2012-02-20 | 地域情報 足寄町
今日はマニフェストが忙しかったものですから、またまた足寄情報です!

24日の金曜日にチャリティープロレス(北都プロレス)が開催されます。

昨年帯広に新日本プロレスを見に行った自分にとって、これまた嬉しいことです。

是非盛り上がって欲しいですね!   テン



















足寄 ライブ報告!

2012-02-19 | 地域情報 足寄町
遅れましたが、金曜日の足寄での「M-TOY BOX」ライブの報告です。

「はっきり言って素晴らしかったです!」

バイオリンもいい音で、キレイで可愛らしいお姉さんでした。

いつもはドラムの佐藤さんは今回カホンで、これまたいい音とリズムでした。

お二人のギターもこれまた心にしみる良い音でした。

特に東日本震災を思って作られた「FOR YOU」という曲はジンと来ました。

嫁さんがCD2枚とも買っちゃいました。ラテン系というかしっとり聞けますね。

また足寄に来てもらいたいと思います。   テン









カホン








太陽の力

2012-02-17 | 今日のお仕事



おはようございます。今日も晴れの良い天気です。

こちら北海リサイクルセンターには芽登の砕石プラントで作られた砂利も堆積してあります。
冬期間は芽登プラントが稼動していないのです。

積み込みをするため東側だけ積もった雪を落としてはあるのですが、
その後降った雪もこうして朝から太陽の光が当たるせいか
きれいに無くなってしまいます。

北海道のように気温が-20℃を超える場所では、太陽は重要です。
この砕石の山のように半分には雪が残っているのを見ると太陽の力を感じることができますね。
ユキ








いただきました!

2012-02-16 | 地域情報 足寄町
2月11日に道の駅 あしょろ銀河ホール21で行われたWood Candle Night 2011
その中で「myアイスキャンドルコンテスト」というものが行われました。


そちらへ出展した私ユキ製作のmyアイスキャンドル。





これが「デザイン賞」をいただきました。







賞品の「花畑牧場ラクレットチーズ」・・・あれ?足寄のチーズじゃないのね。
でもー♪ チーズ大好きなのでとても嬉しいです。
じゃがいもやブロッコリーを茹でて、溶かしたラクレットをのせて食べますよ。








再生コンクリート配達中

2012-02-16 | 今日のお仕事
道路の基礎に使用する再生コンクリート0~40mmを積み込んでいます。





タイヤショベルですくって





荷台にあけて





また積んで、きって





さあ積み込み完了です。

これはシングル(タイヤが1本ずつ)のダンプです。
頼りなげなチビッコとお思いでしょうが、これでも10tの荷物を積むことができるのです!
それって意外にビックリなことなんですよ。しかも狭い場所では小回りがきくので便利。

道路で見かけたら手を振ってくださいね。
ただいま足寄町辺りに出没中~








セヴァン・スズキに衝撃を受ける

2012-02-16 | 休日
2月15日私は休暇をとり下記のイベントに参加しました。

トーク&上映会in十勝~「セヴァンの地球のなおし方」&辻信一さんを囲んで~


「セヴァンの地球のなおし方」のタイトルにあるセヴァンとは日系4世のカナダ人で、
環境運動家のセヴァン・スズキと言います。
幼いときに両親と訪れたアマゾンへの旅をきっかけに環境問題に関心を抱いた彼女は
9歳で妹や友人たちとECOという子ども環境グループを立ち上げました。

1992年リオ・デ・ジャネイロで行われた「地球環境サミット」の最終日、
こども代表として全体会議でセヴァンは発言するチャンスを与えられ、
そのスピーチは伝説のスピーチとして世界中に紹介されたのです。

映画「地球のなおし方」は、あの12歳の少女セヴァンのスピーチに心を揺さぶられた
人々が作り出した映画であり、また彼女の問いかけに触発され、それに答えて、
自ら「地球をなおそう」とする人々の姿を描くドキュメンタリーなのです。


以上、文化人類学者、ナマケモノ倶楽部世話人、明治学院大学教授の辻信一さんが
書かれた解説よりの抜粋です。




映画のもとになったセヴァンのスピーチを、私も今回初めて聞いたのですが
これが20年前に12歳の少女が考えていたというのは衝撃でした。

長くなりますが、訳文を載せますのでじっくり読んでみてください。




【セヴァン=スズキスピーチ全文】

こんにちは、セヴァン・スズキです。エコを代表してお話しします。エコというのは、子供環境運動(エンヴァイロンメンタル・チルドレンズ・オーガニゼェーション)の略です。カナダの12歳から13歳の子どもたちの集まりで、今の世界を変えるためにがんばっています。あなたがた大人たちにも、ぜひ生き方をかえていただくようお願いするために、自分たちで費用をためて、カナダからブラジルまで1万キロの旅をして来ました。

 今日の私の話には、ウラもオモテもありません。なぜって、私が環境運動をしているのは、私自身の未来のため。自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、株で損したりするのとはわけがちがうんですから。

 私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子どもたちのためです。世界中の飢えに苦しむ子どもたちのためです。そして、もう行くところもなく、死に絶えようとしている無数の動物たちのためです。

 太陽のもとにでるのが、私はこわい。オゾン層に穴があいたから。呼吸をすることさえこわい。空気にどんな毒が入っているかもしれないから。父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。数年前に、体中ガンでおかされた魚に出会うまで。そして今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを、私たちは耳にします。それらは、もう永遠にもどってはこないんです。

 私の世代には、夢があります。いつか野生の動物たちの群れや、たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。でも、私の子どもたちの世代は、もうそんな夢をもつこともできなくなるのではないか?あなたがたは、私ぐらいのとしの時に、そんなことを心配したことがありますか。

 こんな大変なことが、ものすごいいきおいで起こっているのに、私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。まだ子どもの私には、この危機を救うのに何をしたらいいのかはっきりわかりません。でも、あなたがた大人にも知ってほしいんです。あなたがたもよい解決法なんてもっていないっていうことを。オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう。死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのかあなたは知らないでしょう。

 どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。

 ここでは、あなたがたは政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。あるいは、報道関係者か政治家かもしれない。でもほんとうは、あなたがたもだれかの母親であり、父親であり、姉妹であり、兄弟であり、おばであり、おじなんです。そしてあなたがたのだれもが、だれかの子どもなんです。

 私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の一員であることを知っています。そうです50億以上の人間からなる大家族。いいえ、実は3千万種類の生物からなる大家族です。国境や各国の政府がどんなに私たちを分けへだてようとしても、このことは変えようがありません。私は子どもですが、みんながこの大家族の一員であり、ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければならないことを知っています。私は怒っています。でも、自分を見失ってはいません。私は恐い。でも、自分の気持ちを世界中に伝えることを、私は恐れません。

 私の国でのむだ使いはたいへんなものです。買っては捨て、また買っては捨てています。それでも物を浪費しつづける北の国々は、南の国々と富を分かちあおうとはしません。物がありあまっているのに、私たちは自分の富を、そのほんの少しでも手ばなすのがこわいんです。 カナダの私たちは十分な食物と水と住まいを持つめぐまれた生活をしています。時計、自転車、コンピューター、テレビ、私たちの持っているものを数えあげたら何日もかかることでしょう。

 2日前ここブラジルで、家のないストリートチルドレンと出会い、私たちはショックを受けました。ひとりの子どもが私たちにこう言いました。
 「ぼくが金持ちだったらなぁ。もしそうなら、家のない子すべてに、食べ物と、着る物と、薬と、住む場所と、やさしさと愛情をあげるのに。」
 家もなにもないひとりの子どもが、分かちあうことを考えているというのに、すべてを持っている私たちがこんなに欲が深いのは、いったいどうしてなんでしょう。

 これらのめぐまれない子どもたちが、私と同じぐらいの年だということが、私の頭をはなれません。どこに生れついたかによって、こんなにも人生がちがってしまう。私がリオの貧民窟に住む子どものひとりだったかもしれないんです。ソマリアの飢えた子どもだったかも、中東の戦争で犠牲になるか、インドでこじきをしてたかもしれないんです。

 もし戦争のために使われているお金をぜんぶ、貧しさと環境問題を解決するために使えばこの地球はすばらしい星になるでしょう。私はまだ子どもだけどこのことを知っています。

 学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたがた大人は私たちに、世のなかでどうふるまうかを教えてくれます。たとえば、
 

争いをしないこと

話しあいで解決すること

他人を尊重すること

ちらかしたら自分でかたずけること

ほかの生き物をむやみに傷つけないこと

分かちあうこと

そして欲ばらないこと


 ならばなぜ、あなたがたは、私たちにするなということをしているんですか。

 なぜあなたがたがこうした会議に出席しているのか、どうか忘れないでください。そしていったい誰のためにやっているのか。それはあなたがたの子ども、つまり私たちのためです。あなたがたはこうした会議で、私たちがどんな世界に育ち生きていくのかを決めているんです。 親たちはよく「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ」といって子供たちをなぐさめるものです。あるいは、「できるだけのことはしてるから」とか、「この世の終わりじゃあるまいし」とか。しかし大人たちはもうこんななぐさめの言葉さえ使うことができなくなっているようです。おききしますが、私たち子どもの未来を真剣に考えたことがありますか。

 父はいつも私に不言実行、つまり、なにをいうかではなく、なにをするかでその人の値うちが決まる、といいます。しかしあなたがた大人がやっていることのせいで、私たちは泣いています。あなたがたはいつも私たちを愛しているといいます。しかし、私はいわせてもらいたい。もしそのことばが本当なら、どうか、本当だということを行動でしめしてください。

 最後まで私の話をきいてくださってありがとうございました。





あなたはなにを感じたでしょうか?







夕日とケーキ

2012-02-15 | 今日のお仕事
本日は事務所より出なかった為、昨日の出来事を!

夕方きれいな夕日が見られました。





家に帰ると嫁さんからプレゼントが・・・。





手作りだそうで、嬉しく美味しかったです。

思いがけない一日でした。皆さんはいかがでしたか? テン








足寄 ライブ!

2012-02-14 | 地域情報 足寄町
おはようございます。
今週の金曜日に足寄の「パブ31」でバイオリンがメインと思われる
『M-TOY BOX』がライブを行います。

「M-TOY BOX」のライブ映像(ユーチューブで音が出ます)!

「31」へは、自分は昨年9月の『ラテ』以来5か月ぶりに行きます。
足寄にジャズ系バンドがよく来てくれて、僕は嬉しいです。

足寄、本別、陸別にお住まいの方は是非! テン









付属情報

M-TOY BOX 『Garden Party!ツアー第4弾~極寒編~』
境谷睦美(vl) 古舘賢治(gt) 町田拓哉(gt) 佐藤裕一(cajon)

今回のツアーは2/11(土)余市から始まり、2/20(月)の札幌まで。
本日バレンタイン・ディーは池田 田園ホールにてライブがあるようです。


●2/14 (火) 池田 田園ホール open/18:30 start/19:00 (2set)

●2/15 (水) 清水 美蔓亭 open/18:30 start/19:30(2set)

●2/16 (水) 帯広 彩乃 start/19:30(2set)

●2/17 (金) 足寄 パブ31 start/20:00 (2set)
            \2,000(drink別)
         ・・・足寄郡足寄町南3条1丁目 (0156)25-2232


詳しい情報は古舘賢治さんのブログ「けんずぃーみゅーずぃっく」に載ってます  ユキ














アスファルトを破砕する

2012-02-13 | 今日のお仕事



金曜日から続く枝等の搬入が本日もあり。




ゴロゴロとしたコンクリート塊も山になってきました。









でも本日のメインのお仕事はこちら。アスファルト破砕です。






破砕機には1台の重機しかついていませんが、このほかにも寄せたり、かき上げたり、運んだり。
いろいろな作業に機械も人も動いているのです。






運ぶのに大忙しなタイヤショベル。あっという間に行き過ぎます。




火山灰が出たり、解体現場の木くずが入ったり、チップの積み込みがあったり、
物の出入りが激しいと事務所の私も忙しくなるのは当然で伝票書きまくり。
そんな1日でありました。


ユキ









ケーキ ビュッフェ (FLOWMOTION)

2012-02-12 | 休日-グルメ




帯広市にあるお店「フローモーション」です。


本日は年に1度のケーキ ビュッフェの日ということで、やってきました。

こちらのツカコシさんが作るスフレチーズケーキが何よりも好きな私は、

それだけが目的と言っても過言ではありません。

ケーキ ビュッフェなら思う存分食べられますからね。








こちらのケーキ ビュッフェは大々的に宣伝はしていません。

冬の寒い時季を狙って、年に1度ひっそりと行われているのです。


あなたも運がよければ来年のイベントに遭遇することができるかもしれませんよ。