僕等が微笑うとき

親子真代ラーがつづる、愛と感動のストーリー  (゜Д゜≡゜д゜)エッ!?

その結果・・・

2007年09月04日 | DEAR シリーズ

 傾いた会社をどうにかしようと、連日行なわれるミーティング。 
 
  「今日は、どこの皺を数えようかな~」

 こんなオイラだって、自分の生活を守るため、また、少しでも会社が潤う
 事を願い、いろんな意見を出してきた。
 でも、見栄だけで生きているバカ社長が発した言葉は・・・

   「スタンスは変えない。それでついて来るか来ないか、自分で判断して
     欲しいニョロリン。ほっくんパパどうだ?


   「全くやってられませんね。」     あ~あ~、言っちゃたよ。


 半年先の予約もいただいているので、そのケアーはきっちりやります。
 明日、明後日のうちに去ることは出来ないけど、この業界を離れてみようと
 思います。
 (こんな事、ブログに発表しちゃっていいだろうか?近所の人や、お客さんが
 
見てないといいんだけど・・・

 へたれてるんじゃないかと心配してくれてる? ううん。不思議にサッパリ
 してるよ。そしてこの歳になっても、新しい事(仕事)に挑戦出来る事に
 
ワクワクしてたりもしますよん。

 ここまで来たら、とことん能天気に生きてみよう。な~んてね

 
    



  Dear 社長様

  一つ、言い残したことがあります。
  僕が過去に辞めた会社で、生き残っている所はありませんから。

                             from 愛の伝道師