傾いた会社をどうにかしようと、連日行なわれるミーティング。
「今日は、どこの皺を数えようかな~」
こんなオイラだって、自分の生活を守るため、また、少しでも会社が潤う
事を願い、いろんな意見を出してきた。
でも、見栄だけで生きているバカ社長が発した言葉は・・・
「スタンスは変えない。それでついて来るか来ないか、自分で判断して
欲しいニョロリン。ほっくんパパどうだ?」
「全くやってられませんね。」
あ~あ~、言っちゃたよ。
半年先の予約もいただいているので、そのケアーはきっちりやります。
明日、明後日のうちに去ることは出来ないけど、この業界を離れてみようと
思います。
(こんな事、ブログに発表しちゃっていいだろうか?近所の人や、お客さんが
見てないといいんだけど・・・)
へたれてるんじゃないかと心配してくれてる? ううん。不思議にサッパリ
してるよ。そしてこの歳になっても、新しい事(仕事)に挑戦出来る事に
ワクワクしてたりもしますよん。
ここまで来たら、とことん能天気に生きてみよう。な~んてね
Dear 社長様
一つ、言い残したことがあります。
僕が過去に辞めた会社で、生き残っている所はありませんから。
from 愛の伝道師