幌延深地層研究センターの地下３５０mに入ってきました。

幌延町にある深地層研究センターに行ってきました。地元なのでいままでにも５回くらい行って潜っています。今回はデジカメを持って行ったのでかなり多く写真をとりました。初めての人は写真が何なのかよく説明しないとわからないかも知れません。
もう１９年前から始まって、穴を掘り始めたのは２００３年ですから１６年かかって３５０mの地下施設が出来たことになります。毎年３１億円もの国民の税金が使われて、原発のゴミの処分方法が地下３００m以深に穴を掘ってうめることが、日本の地層処分ー核のゴミの処分方法としています。地震列島であり、世界有数の火山と複雑に折り重なっているプレートの中で、果たして日本で核のゴミ(原発のゴミ)を処分することは、果たしてできるのか？。

幌延町内視察研修を行いました。

幌延町内の行政視察を実行して、町の状況を視察、研修を行いました。原子力機構の幌延深地層研究センターは午前中に地下施設(350m)を見学しましたが、後でまとめてのせます。
名林公園には広葉樹が原始林として町の中心部に林立しています。

つぎつぎに起こる震災被害、政治被害。利尻富士の初雪も

9月は9月5日の台風21号の北海道接近被害。6、7日の北海道胆振東部地震、とほくでんのブラックアウト。今日の北海道新聞では2500億円と今までの地震被害額で最高を記録している。さらに安倍自民党はアメリカを訪米して、トランプアメリカ大統領に二国間協議に応じ、アメリカの農産物を輸入することで、自動車関税を回避することで交渉を続けている。総額２兆円といわれている。売国的政策と言わなければならない。