過去のgoo blogにもヨーネ病を指摘する大先輩が----。

https://blog.goo.ne.jp/okai1179/e/0a727c0927deab24925ea39899764d9a
過去のgoobrogにもヨーネ病についてコンパクトにまとめられているものがありました。勝手ながら引用させて頂きました。近年ではアメリカやカナダだけでなく、オーストラリアの輸入が増えて、オーストラリアからの発生が増えています。国のチェック体制が弱い国は伝播したと言うことなのでしょう。残念なことです。

朝早くにすごく大きなトレーラートラックが その1

雪印メグミルクの工場に、すごく大きなトレーラートラックが止まっていました。はて？なんだろうと思いましたが、次々とトレーラートラックが入って来て、仕事が始まりました。

朝早くにすごく大きなトレーラートラックが ❷

天然ガスタンクでした。クレーン車やゴンドラが動き廻っていますが、人が小さく見えます。付録に利尻富士が綺麗に見えたので載せました。台風２５号の影響で、北海道は雨が降っているのですが、稚内地方(宗谷支庁)は晴れのち曇りでした。温度も１８℃くらい日中はありました。

タスマニア島の牛肉は安全だそうです。

https://matome.naver.jp/m/odai/2140827565367824301
前にも書いたのですが、アメリカ、カナダ、オーストラリアにはヨーネ病が蔓延しています。今までは牛の病気として人間には移らないとされていましたが、順天堂大学の医師や研究家、獣医師が人間にも関連する可能性を指摘する研究も出て来ているそうです。
ユーラシア大陸に蔓延している口蹄疫と並んで、今の牛世界の最大級の病気と言えると思います。
オーストラリアの中でも、ヨーネ病を排除している州があります。それがタスマニア島です。今のところ州政府がしっかりとチェックしているそうです。

天塩中川町から、稚内市までの送電線の増強工事が始まった。

北海道北部の送電線の工事が始まった。工事期間は2年間だが、送電線の付け替えはかなり早く出来るかも知れない。

これは今日の北海道新聞の朝刊ですが、今までよりも60万キロワットに増強されると報道している。私が知る限りでは、鉄塔が76基、豊富町修徳に世界でも最大級の蓄電施設が出来るそうだ。予算総額は1000億円。その内蓄電施設は500億円。送電線には残りの500億円だそうだ。ユーラスエナジーという会社が元請けだが、この会社は東電と豊田通商が出資した会社。その下請けの道北エナジーは北電と北洋銀行が出資した会社だ。通電出来る風力、太陽光の会社も全てこれらの関連会社だ。

バイオマスだとか、小型風車発電所の参入はかなり難しい。
1000億円の予算も眉つばだが、500億円は間違いなく国民の税金であることは国民は知るべきだ。