日曜のきのう・・・
午前中は プロペラの家 の工事契約で、契約書の監理者覧にハンを押しました。
会う人に（・・もちろHP等を見ていただいている方） プロペラの家は？ って聞かれます。
一応ゆっくり進んでいます。今月中に更地になっている 予定 ・・・。なってる？？
午後は、Rちゃんの家に打合せに行きました。
写真は、Rちゃんの家のある路地の風景。いつも、ここで Rちゃんが待っていてくれます。
今回はさすがに寒いのでいませんでした。
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プラン打合せの中で、Rちゃんのお母さんチルチンさんが、家族の標準的な一日の行動記録を書いたものを見せてくれました。「記録してみましょう！」と私が頼んだ事です。
チルチンさんは「今まで家の事をちゃんと考えてこなかった」と言います。
「家を建てる」「家を持つ」という状況がなければ、たぶん、普通は、家の事を真剣に考える事はないかもしれません。
そんなチルチンさんご夫婦には、これからの暮らしを想像して 「暮らしの物語」を考えてもらいました。そして、次に、「日々の自分達の行動を客観的に見てみましょう！」という事で、日常の行動記録をつけてもらったのです。
（それらの意味は また今度）
チルチンさんの書いた行動記録を見て・・・とても新鮮でした。
それは・・・・
一日の始まりが 午後５時だったからです。
共働きで２人のお子さんを保育園に通わせるご夫婦です。私とのメールでのやりとりも大変なくらい平日は忙しい。
チルチンさんの 「午後５時」 は、会社が終わる時間です。それからお子さん達を保育園に迎えに行きご飯を食べ、お風呂に入り、就寝。そして早朝に起き、洗濯、朝食と夕食の用意を一気に済ませ、お子さんを保育園に送り、出社。
これが チルチンさんの一日のサイクル。・・・
午後５時 仕事が終わると 「さぁ＝やるぞ！」となるとの事です。
「暮らしの物語」の最初も、お子さんとともに家に帰ってきた時の話からはじまります。
・・・・ なるほどね！＾＾ ・・・・ 「物語」 と 「日々の行動」 が合致しました。
・ 家に帰ってきた時に、温かく迎えてくれる家
・ 帰って来た時にうれしくなる家
・ 帰ってきた時にほんのりと暖かい家
・ 帰ってきた時に、お子さん達が、バババァ＝と走り出す家
・ 帰ってきてからの行動が楽な家
そして
・ 短い時間でも みんないっしょにいられる家
それが Rちゃんの家 です。
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一日の始まりはいつですか？
そこから何かが見えてきます！
・・・・
私は ・ ・ 普通に 朝７時頃 。。。
そこに何があるか・・・ みんなで一緒にご飯を食べる事・・・？
でも最近 ・ ・ ・ 起きれない
