先日、、TVで、ピース又吉さん・・「火花」の作者・・の
インタビューをやっているのを見た。
その中で彼の物事の見方(捉え方)が面白いなと思った。
インタビューの中で彼が言っていた事のひとつに
だれもがわかっているようでわかっていない事だな~と思う事があった。
”
世界の中心に自分が居ると思ってたけど、そうじゃなくて
それぞれの世界があって
『自分は自分の世界の中心にいるだけだった』
という事に気がついた
”
(文は正確ではなくて、そんな内容だった。)
若い時ほど、自分の小さいな世界が、世界の全てだと思い
その小さな世界の中で、あっちいったりこっちいったりして悩んでいる。
大人になって、そうじゃない事に気が付くけど、、、
気が付いてるようで気が付いてない人もたくさんいる。
幾つになっても。
”
自分の世界の中心に いるだけだった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
”
その
いるだけだった
という感覚が
わかっているようでわからない部分かもしれない。
つまり
悩んでる事が、、 どうって事ない
という事。
なにかやって失敗したり恥かいたり・・・・
それ、、、
自分の世界で起きている だけだった。。
だから、、、、 どうって事ない。
他の世界は
自分に必要な事しか見てない
じゃあ、自分は、他の世界に何を見せる事ができるのだろうか・・・
みんな、それぞれの色があって、
それは、ある特定の世界とはなじまないかもしれないけれど
別の世界を幸せにする色かもしれない。
今日も自分の世界を膨らませていきましょう
割れても
どうって事ないから。