No.4(ナンバーフォー:家想の家)
きのう、無事引き渡しが終わった。
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施主Fさんのお子さんが、わざわざ、リバーシブルのフリースをいつもとは反対にして着て、現場に来てくれた。それは、「イチゴミルク色」だから。。。
前に書いた記事で、建物の外壁の色が「イチゴミルク色?」って書いたから、それを覚えてくれていて、わざわざ自分から服の色を合わせくれたのだ。
うれしいなあ~
現場では、最後に植木屋さんが木を植え、電気屋さんが最後の器具調整。
それがようやく終わって、電気、給排水関係の機器類の取扱説明。そして、カギの引き渡し。
それで工事は終了。
工事が終わったので、(年内残工事は少しあるけれど)もうここに来る事もなくなる。
そんな話の中、奥様から
「志田さんはもう家族なんだから、これで終わりじゃないから」
「何かあればすぐ電話するから」
と言われた。
うれしい ほんとうに
「これは志田さんの家だから・・」と言っていたのが、途中の話しの中で
「半分は志田さんの家だから・・」とご主人。。。
「半分に減ってるー!」と笑った。でも、
減ったのではなく、最後に「半分も」もらったのだ。
ありがたい
工事着工が6月19日、、そして引き渡しが12月19日。。。
ジャスト6か月。。
初めてお会いしてから、約1年。
とても「濃い時間」だった。
監督も「思い出に残る現場でした」と。。。
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同居するご両親が、施主ご夫婦を、お孫さん達を 想い、
ご夫婦が、ご両親を ごきょうだいを 想い
ご夫婦が、お子さんを 想い
みんなが家族を想う。
そのご家族のこれからが、この家 NO.4 で新しく始まる。。
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たくさんの「うれしい事」をいただいた、施主ご家族に
感謝!
そして、この家をまとめてくれた監督に、造ってくれた職人のみなさんに
感謝!
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