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あの時代の家・暮らし の幸せ感



LWH002のMさんが、ご自分のブログで書かれた事が、、、とってもうれしく、、とっても恥ずかしい^^

ご自分のブログなので、何も義理でヨイショする必要もなく、そんな人でもなく、様々な物事に辛口な人(?)が、書いてくれたから事だから、、素直に受取らせてもらいます。

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映画「Always 三丁目の夕日」・・・40代後半以上の人には、現実に過ごした時代だ。(40歳くらいでぎりぎり実感があるか?。。)

ほとんど回りには、特に贅沢な暮らしも贅沢なモノもなく、、でも毎日が楽しく、街は活気に満ちていた。バカみたいに隣人との距離が近く、人の温度がそばにあり、バカみたいにみんなが明日に希望を持っていた。新品じゃなくてもよかった。「持てる」事がうれしかった。

家も暮らしも質素で、小さな家に家族いっぱいで、不満はあっても不幸ではなく、、幸せだった。

あの幸せ感って・・・いったいなんなんだろうと思う。うまく表現できない。

もちろんそれ以前の社会の構図がそうゆうものだったのだけど、「あの時代だったから」という事なんだろうか・・・。

今、それを再現し当てはめようとしても無理な事はわかっている。

現在の住宅は、「あの時代」で言えば「アメリカの車」のようなもので、性能も機能も比べようもなくいい。

正直言うと、、何かが引っ掛かる。いや、家という「モノ」がいいとか悪いとかの問題ではなく、人(ひと)の関係の問題なのかもしれない。

Mさんのブログから引用させていただく。
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